お湯に浸かって体を癒そう！都内オススメの銭湯〜浅草・上野周辺〜

日本にはお湯に浸かって体の疲れを癒す習慣があります。江戸時代から存在し、今も形を変えながら続いてる「銭湯」は、疲れを癒す場所として長く日本人に親しまれてきた大衆浴場です。

今回は、上野・浅草周辺にある、3つの銭湯についてご紹介します。東京都内で、日本のお風呂文化をぜひ味わってみてください！

檜を使った浴槽が珍しい！「日の出湯」

浅草駅から東京メトロ銀座線に乗り3分、上野駅からは同じく東京メトロ銀座線で1分の場所にある稲荷町駅。そこから徒歩2分の好アクセス「日の出湯」は、100年近くの歴史がある銭湯です。

マンションの1〜2Fにあり、1週間ごとに男女のお風呂が入れ替わります。ここでは地下100mから汲みあげる地下水を使用しています。

日の出湯の特徴である檜を使った浴槽は、男湯、女湯ともに使われており、檜の香りがより一層疲れた体を癒してくれます。備え付けのシャンプーやボディーソープはありませんが、使い切りタイプのものがフロントで購入可能です。レンタルタオルもありますので、手ぶらで来ても安心ですね。

また、スマートフォンの充電サービスも行っています。充電が必要な方はフロントで尋ねてみてください。