【静岡・修善寺温泉】日本庭園が美しい温泉宿「宙SORA 渡月荘金龍」
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静岡県伊豆市、1200年の歴史をもつ温泉地"修善寺温泉街"。9世紀前半、病に苦しむ父親の体を息子が冷たい川の水で洗っていると、一人の高名な僧侶が通りがかる。僧侶が独鈷と呼ばれる密教の道具を用いて岩を砕くと、そこから温泉が沸いたとの伝説が残っている。そんな由緒ある温泉街の中心に位置し、移り変わる四季の彩り豊かな日本庭園と滝、森の庭が人気の日本旅館「宙SORA 渡月荘金龍」をご紹介。
ライター
伊豆市インバウンド推進プロジェクトチーム（通称「IIP」）は、伊豆の観光資源を活かした魅力ある国際観光地を目指し、伊豆市への外国人観光客の誘致や受け入れ体制の整備等を促進することを目的として設置した組織です。 伊豆市は、自然と農業が豊かで、温泉や海水浴場、山岳地帯など、様々な観光スポットがあります。また、東京から電車で約２時間とアクセスが良く、日帰り観光や週末旅行にも最適な場所です。 【カバー画像に関する注意事項】 カバー画像は、伊豆市を彩る写真コンテスト入賞作品です。 撮影者：尾島 裕樹 作品名：「小雪（しょうせつ）を彩る」 カバー画像の無断転用及び複製を禁止します。 カバー画像の利用については、伊豆市観光情報サイトでご確認ください。
四季によって姿を変える庭
宙SORAに一歩足を踏み入れて、はじめに目につくのがこだわりの庭園だ。
約50,000㎡に渡って広がる宙SORAの庭は春夏秋冬、季節によって姿を変える様を
客室から楽しめるのは日本でここだけだ。
ラウンジスペースからドリンク片手に散策に出かけるのも、この旅館に泊まる醍醐味の一つ。
春 ー桜ー
毎年4月頃に満開になる。
夏 ー深緑ー
深い緑に染まる夏の庭園。雨露に輝く様も美しい。
秋 ー紅葉ー
燃え上がるような紅葉の庭園は、秋にしか見られない絶景。
冬 ー雪景色ー
修善寺はあまり雪の多い地域ではないが、運が良ければ純白の庭園が見られるかもしれない。
他にも
庭園内の池には、大切に育てられている錦鯉が優雅に泳ぐ。
約50000㎡の広大な敷地を散策しよう。
人気の客室露天風呂を始めとした魅力的な温泉の数々
宙SORAには、歴史ある修善寺温泉を堪能できる設備が充実している。
温泉に入りたくて日本へ来た方でも、必ず満足できるはずだ。
大浴場
宿泊客なら誰でも利用できる共用の温泉。広々とした浴槽でゆったりとくつろげる。風呂上がりのほうじ茶が無料なのも嬉しい。
貸切露天風呂
こちらは貸切なので、他の宿泊客と会わずにプライベートな空間で温泉を楽しむことができる。
宗教上の理由で大浴場の利用が難しい方にもおすすめ。フロントで予約すると別料金を払って入ることができる。
客室露天風呂
一部の客室にのみ備え付けられた客室露天風呂は、宙SORAで最もプライベートな温泉。
眼下には先ほど紹介した庭園が広がる絶景とともに温泉を楽しめる。
細部までこだわった客室
約50000㎡の広大な敷地に29室しかない贅沢な宿は、伊豆を探してもここだけ。
それが、和のリゾート"宙SORA 渡月荘 金龍"。
半露天風呂温泉&テラス・ベッド付き客室
大きな開閉可能な窓のついた温泉”半露天風呂”。欧米の文化圏の方でも親しみやすい和風ベッド。
さらにバルコニーには庭園を見ながらくつろげる椅子をご用意。アメニティも充実した宙SORAの最高グレード。
料理
1品1品にこだわりが詰まった前菜。伊豆ならではの恵まれた海の幸。最高の食材を惜しみなく使った料理の数々。
宙の献立は、地元のみならず全国各地の美味しい食材を料理長自ら厳選し、提供されている。
朝食
夕食
”注意”
写真の料理は一例。実際に提供する料理は季節によって異なる。また、アレルギーや宗教上の理由で食べられないものがある場合は事前に申告があれば、対応可能だ。
最後に
宙SORA渡月荘金龍は日本の人気ドラマ「逃げ恥」で登場したことでも有名になった修善寺有数の宿の一つ。東京からも新幹線で２時間と近く、富士山や浅間大社といった世界遺産から、駿河湾の海の幸、伊豆ジオパークまで、日本旅行を楽しみたいなら宙SORAへの宿泊がおすすめだ。
宙SORAについてもっと詳しく知りたい方へ
宙SORAについてもっと詳しく知りたい方は以下へアクセス
伊豆市インバウンド推進プロジェクトチーム（通称「IIP」）は、伊豆の観光資源を活かした魅力ある国際観光地を目指し、伊豆市への外国人観光客の誘致や受け入れ体制の整備等を促進することを目的として設置した組織です。 伊豆市は、自然と農業が豊かで、温泉や海水浴場、山岳地帯など、様々な観光スポットがあります。また、東京から電車で約２時間とアクセスが良く、日帰り観光や週末旅行にも最適な場所です。 【カバー画像に関する注意事項】 カバー画像は、伊豆市を彩る写真コンテスト入賞作品です。 撮影者：尾島 裕樹 作品名：「小雪（しょうせつ）を彩る」 カバー画像の無断転用及び複製を禁止します。 カバー画像の利用については、伊豆市観光情報サイトでご確認ください。
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