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京都の玄関口JR京都駅に、茶道を体感するネイキッドの参加型アートが出現
『NAKED ART STATION -KYOTO-』第二弾、10月13日(金)~10月21日(土)開催!
リアルとバーチャルがクロスオーバーする街イベント『NAKED GARDEN ONE KYOTO 2023』秋のガーデンとして、夏に引き続きJR京都駅ビル大階段での開催が決定!第二弾は、気軽に日本の伝統文化である茶道、そして茶の湯を広めた千利休の美学に触れ・体感できる参加型アートと体感型アートの2つを展開します。
1つ目は、JR京都駅ビル4Fの大階段に出現する、体験型アート「CHASEN」。心を込めてお抹茶を点てる際の茶筅の動きをデジタル技術で読み取り、連動したLEDアートが大階段全体に広がります。「一期一会」の精神をデジタル技術で表現した、現代ならではの茶道体験です。
2つ目は、JR京都駅ビル2Fインフォメーション前に出現する、千利休が設えた傑作の茶室「待庵」の体感型アート。国宝「待庵」を模した大型オブジェの中に入ると、茶室の機能や構造をプロジェクションマッピングで再現。待庵のたった2畳の中に込められた工夫や歴史、千利休のエピソードなどを、プロジェクションマッピングで楽しみながら学べる空間に。
デジタルアートを通じて、日本の伝統文化・茶道をご体験ください。
NAKED ART STATION -KYOTO-
茶道体験型アート:JR京都駅ビル 大階段(4F室町小路広場)
待庵:JR京都駅ビル2F インフォメーション前
10月13日(金)~10月21日(土)
17:00~22:00
1997年に村松亮太郎が設立したクリエイティブカンパニー。"Core Creative, Total Creation, and Borderless Creativity"を理念に、ジャンルを問わず活動。近年ではリアルとバーチャルをクロスオーバーした様々な体験を創出。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において新たな体験や価値を生み出している。2022年より、京都のメタバースやAR/VR企画を手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』をスタート。 代表作は、東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」、世界遺産・二条城や、東京、香港などでも開催された花の体感型アート展「NAKED FLOWERS」、AI(人工知能)が生み出す音楽体験「HUMANOID DJ」、食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」、『NAKED桜の新宿御苑2023』など。