仙台から車で1時間半！スキーと温泉巡りの拠点におすすめの一棟貸し旅館「ホテルWAMAREオニコウベ」

• 目次
• 「和」を身近に感じる空間「ホテルWAMAREオニコウベ」
• 「ホテルWAMAREオニコウベ」の施設紹介
• 鳴子温泉郷・鬼首温泉エリアへのアクセス
• 鳴子温泉郷・鬼首温泉エリアで楽しめること
• ホテル周辺のおすすめスポット

「和」を身近に感じる空間「ホテルWAMAREオニコウベ」

「ホテルWAMAREオニコウベ」は内外装・インテリアに和の要素を取り入れ、お過ごしいただくお客様へ様々な日本の文化や歴史を感じていただくことができます。また地域の伝統工芸品に触れられ、「和」の良さを身近に感じる空間となっています。 鳴子温泉郷・鬼首温泉エリアでの湯めぐりやスキーの拠点にもオススメです。

「ホテルWAMAREオニコウベ」の施設紹介

大人数でも楽しめるリビングスペース

1階と2階それぞれにリビングスペースがあり、談笑したりお食事をとるなど、思い思いのゆったりとした時間を過ごすことができます。

テイストがそれぞれ異なる和室

宿泊用のお部屋は全部で5つ。各部屋で異なった壁紙や襖を使用し、変化をつけた和のテイストをお楽しみいただけます。

設備

お食事は基本セルフでのご用意となる当旅館ですが、長期滞在でも自由にお料理を作れるよう、キッチンスペースには大型冷蔵庫、食洗器付のシステムキッチンを備えています。また電子レンジや電気ケトル、各種食器も備えております。

お風呂は二つご用意。片方はユニットバスとして使いやすさに配慮し、もう一方は檜風呂することで檜の香りに満ちた癒しの時間をお過ごしいただくことができます。

2階のバルコニーからは自然豊かな栗駒国定公園にある鬼首の景色を一望できます。広さもありここでバーベキューをしてお楽しみいただくこともできます。

鳴子温泉郷・鬼首温泉エリアへのアクセス

鳴子温泉郷・鬼首温泉エリアは、宮城県の大崎市に位置します。

東京駅から仙台駅までは新幹線で最短1時間半。仙台駅から車で約1時間半にてアクセスできます。

また仙台駅から一つ先の古川駅まで新幹線を乗る場合は、古川駅から車で約1時間でアクセス可能です。

「ホテルWAMAREオニコウベ」へのアクセス（お車でお越しの方）

東北自動車道「古川料金所」にて国道47号線を鳴子温泉方面に直進します。

鳴子温泉エリアにある「新屋敷交差点」を過ぎ、「岩下こけし資料館」手前のＴ字路交差点を国道108号線方面に右折します。

「荒尾湖畔公園」を過ぎ、県道63号を約2.5kmほどさらに直進します。

一つ目の信号機のある交差点を左折し「鬼首スキー場 最上」方面へ進みます。

約2kmほど進むと、「リゾートパーク オニコウベ」様の看板があるＴ字路があり、そこを左折します。

約1.3kmほど進むと鬼首エリアのペンション通りへと登る道があり、そこを右折します。

道なりに登っていくと、「ホテルWAMAREオニコウベ」へ到着いたします。

鳴子温泉郷・鬼首温泉エリアで楽しめること

1. 豊富な温泉

鳴子温泉郷には、源泉が400近くある豊富な温泉が魅力です。鳴子温泉郷自体にも「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」と5つの温泉地があり、それぞれに特徴が異なる泉質や街並みを楽しむことができます。

2. ウィンタースポーツ、スキーも堪能できる

鬼首エリアにはスキー場である「オニコウベスキー場」があります。初心者から上級者まで楽しめるコースラインナップが魅力です。

アクセスに多少労力はかかりますが、その分大自然を享受できるエリアです。鳴子温泉郷・鬼首温泉エリアを堪能するための設備が「ホテルWAMAREオニコウベ」には揃っています。

ホテル周辺のおすすめスポット

1. 山の幸直売店　大久商店

店主が山を歩いて集めた山菜や地元の食材を使用したお土産などを購入できます。季節によってラインナップが変わるのも魅力です。喫茶スペースもあり、お食事を楽しむこともできます。旅館から車で約10分ほどでアクセス可能です。

2. 潟沼

世界的にみてもかなりの強酸性の水質である潟沼。その時の天候によって、ブルー、スカイブルー、エメラルドなど、湖面の色が変化してみることができます。

3. 鳴子峡 / 回顧橋

大谷川を挟む、100メートルにも及ぶ大峡谷。四季折々の表情を見せます。

4. 旧有備館

もとは岩出山伊達家が開設した郷学（学問所）である旧有備館。主屋は1677年頃に建てられたといわれています。

5. 中鉢美術館

日本刀の展示をしています。常時50～70振りほどを展示しています。