【高知県四万十市】土佐の小京都中村

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今から約550余年前、応仁の乱を機に、前関白一條教房公は中村(現四万十市)へ下向し、中村に居を構えました。一條公は京の都にちなんで、社寺の創建や市街地の発展の礎をつくりました。現在も多くの文化を一條公がもたらし、今日にも京都にちなんだ地名やゆかりの神社が多く残っており、これが土佐の小京都と呼ばれています。

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高知県幡多地域は四国の西南端に位置し、東は土佐湾、西は豊後水道に面する太平洋に突き出た半島で、四万十市、宿毛市、土佐清水市、黒潮町、大月町、三原村の3市2町1村から構成されています。 全国的に有名な四万十川や足摺岬をはじめ、沿岸を流れる黒潮の恵み、全国でもトップの森林面積を誇る山の恵み豊かな自然大国です。

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