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2025/03/28 - 2025/04/04
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大阪で人気のおみやげ11選！地元民おすすめの商品を厳選
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たこ焼き、お好み焼きをはじめ、たくさんの名物グルメがある大阪には、ユニークなおみやげもいっぱいあります。今回は、大阪在住のMATCHAスタッフがオススメする大阪みやげ11選を紹介します。おもしろ系、老舗の銘菓、近年新登場したスイーツなど「これぞ！」というイチオシを厳選しました。
ライター
Mitoyo, Kagawa, Japan
企業のIR/CSR分野のPR、国際協力分野の情報誌編集を経て、2017年10月にMATCHAに参加しました。2019年4月から香川県三豊市に移住。訪日観光客向けの記事を書くほか、地域おこしにも携わっています。
インターネットサービスやレンタカー、ホテルなどのほか、また西日本の観光スポットの記事を主に担当しています。
「グルメの街」大阪の人気のおみやげ大集合！
大阪駅構内のおみやげショップ
「グルメの街として知られる大阪。キャベツや好みの具材と小麦粉を焼いた「お好み焼き」、あつあつのまま食べ歩きも楽しめる「たこ焼き」、お酒にもぴったりの「串揚げ」などをはじめ、名物がたくさん。
そんな大阪には、バラエティ豊かなおみやげがあります。今回は、大阪でツアーガイドも務めるMATCHAスタッフが選んだ、最近人気のおみやげを紹介します。
各おみやげは駅や空港のおみやげショップなどで販売されているほか、Amazonなどの通販で販売されているものもあります。
目次
大阪らしさあふれるおみやげ
地元民にも愛される銘品
最近人気の洋菓子
大阪らしさあふれるおみやげ
まずは、思わず「クスッ」と笑ってしまうものや大阪グルメをモチーフとした、大阪らしさがあふれるおみやげを紹介します。
1.大阪の恋人
Picture courtesy of Amazon
北海道で人気のおみやげ「白い恋人」のパロディーのような存在で知られる「大阪の恋人」。「めっちゃ好きやねん」という大阪弁のコピー付きのパッケージは、思わず手に取りたくなります。
サクッとした食感のクッキーにホワイトチョコがサンドしてあり、誰もが好きな味わい。大きさは「白い恋人」より小ぶりで食べやすいです。
有名なおみやげなだけあり、大阪駅や新大阪駅などのキヨスク、駅ビルのおみやげショップや百貨店、空港など多くの場所で取り扱いがあります。
2.たこ焼きモチーフのお菓子
大阪には、ひと目で「大阪のおみやげだな」ということがわかる、たこ焼きをモチーフにしたお菓子やおみやげが多くあります！
たこ焼きの形をしたクッキーやチョコレートも定番ですが、“たこ焼きっぽい味”も楽しみたいならスナック系がオススメ。
「たこやきコロコロ」はサクサク食感が楽しいソース味のスナック。たこ焼きよりは小さいですが、見た目はまるで焼きたてのたこ焼き！ たこ焼きの柄の個包装も可愛いです。
日本で人気のポテトスナック「じゃがりこ」のたこ焼き味も関西でしか購入できないので、喜ばれるでしょう。
大阪府内のおみやげショップに並んでいるのはもちろん、「じゃがりこ」は一部のコンビニでも購入できます。見つけたら、気軽に試してみてください。
3.お好み焼きモチーフのお菓子
Picture courtesy of Amazon
たこ焼きだけでなくお好み焼きモチーフのおみやげもあります。甘い系からしょっぱい系までありますが、定番で人気なのが「お好み焼きせんべえ」。
「マヨネーズ焼きせんべえ」と「キャベツ焼きせんべえ」の2種がセットになっているこちらは、見た目も小さなお好み焼きといった感じでおもしろいのですが、味わいも「お好み焼きを食べてる気分になれる」と評判。
「おみやげでもらってハマった」とファンも多いお菓子です。新大阪や大阪駅周辺のおみやげショップなどで購入できます。
地元民にも愛される銘品
大阪は古くから発展してきた商業都市。老舗の和菓子や何十年も地元民に愛されている銘品なども、ぜひ手にとってみてほしいものです。
4.千鳥屋宗家のおまんじゅう
「千鳥屋宗家」は創業は1630年と長い歴史のある和菓子屋で、大阪市内に複数の店舗を展開しています。
「誰に送ってもはずれのないおみやげを買いたい」という場合、ここのお菓子がオススメ。おまんじゅうやカステラ、サブレなど、さまざまな商品があります。
「本千鳥饅頭」は、なめらかな白餡をしっとりした皮で包んだおまんじゅう。創業以来受け継がれている製法と味わいが楽しめる看板商品です。
「みたらし小餅」は国内産の上質なお米を使ったおもち。おもちを噛むと、関西風の甘じょっぱい「みたらしダレ」がじわりと口の中に広がります。添加物をほとんど使わずにおいしさにこだわった商品です。
大阪や関西地区の百貨店や路面店のほか、「みたらし小餅」は新大阪駅新幹線改札内ギフトキヨスクをはじめとした駅ビルやキヨスク、空港でも取り扱いがあります。
5.551HORAIの豚まん
「551HORAI」は大阪を中心に関西に店舗を構える中華まんや中華料理の販売店。たびたび行列にもなる人気店です。
一番人気は「豚まん」。鹿児島産豚肉と甘みたっぷりの国産玉ねぎを使い、秘伝の味付けで仕上げたあんを、もちもちの皮で包んだジューシーな一品です。
大阪にある百貨店内などのほか、JR大阪駅中央口店など駅中にも店舗があります。
https://www.instagram.com/p/CRp3gDdD3E-/?img_index=1
6.りくろーおじさんの店のチーズケーキ
大阪の銘菓の一つ「りくろーおじさんのチーズケーキ」。デンマークから直輸入したクリームチーズをはじめ、こだわりの原料で作られる絶品チーズケーキは、30年以上変わらぬ味で地元民にも愛されています。
店舗ごとに常設したキッチンで焼きたてのふわふわを提供しているのも、おいしさの秘訣です。
大阪駅周辺では、なんば本店、JR新大阪の中央口店や新幹線改札内、大阪国際空港(伊丹空港)など便利な場所にも店舗があります。
7.あみだ池大黒のおこし
あみだ池大黒は、創業200年以上の老舗菓子店です。
創業者から伝えられた製法で、今でもおこし(米や粟などを熱して干した後に、砂糖や水飴で固め乾燥させたお菓子)を作り続けています。国内の在来種のお米や黒豆を使用するなど、素材にもこだわっています。
おこしならではのザクっとした食感に、「岩おこし」は生姜のピリッとした風味と黒砂糖のコクを、「粟おこし」は胡麻の香ばしい風味を、それぞれ楽しめます。かわいい和風のパッケージもポイントです。
大阪府内の百貨店や直営店のほか、大阪駅や新大阪駅、大阪国際空港（伊丹空港）や大阪国際空港でも購入できます。
最近人気の洋菓子
活力あふれる街・大阪では、日々、新しいおみやげが誕生しています。近年では、おいしい洋菓子のお店やおみやげも増え、人気が高まっています。
8.梅田チーズラボ
梅田チーズラボは、チーズスイーツの専門店。さまざまなチーズを使ったスイーツがそろっています。
「スプーンで食べるチーズケーキ」は、カマンベール、ゴルゴンゾーラ、パルメザン、ゴーダ、マスカルポーネ、チェダーなど全6種類の味わい。食べ比べしたくなるおいしさです。
ホワイトチョコレートをチーズクリームとチーズクッキーでサンドした濃厚なクッキーもイチオシ。ほかにもチーズを使ったマカロンやティラミス、バームクーヘンなどがあります。
大阪では大丸梅田店、大阪・なんばウォーク店、大阪メトロ中津駅近くのFactory ＆ Cafeの3店舗があります。ちなみに、東京にも進出しており、自由が丘にも店舗があります。
9.大阪花ラング
お花を模した見た目がとてもかわいいクッキー「大阪花ラング」。最近発売された新商品ですが、製造・販売しているのは前述した老舗菓子屋「あみだ池大黒」なので、味わいにも満足できること間違いなし。
バターの風味豊かなクッキーと口の中でとろけるふわふわのクリーム、そして、大阪の山あいで採れるハチミツの芳醇な香りを楽しめる絶品クッキーです。
「あみだ池大黒」の各店舗のほか、新大阪改札内のギフトキヨスク・グランドキヨスク、大阪駅構内などにも店舗があります。
10.バトンドール
「バトンドール」は、グリコのポッキーの高級バージョンのスティックスイーツです。関西地区でしか販売されていない商品ですが、濃厚な味わいを楽しめると人気で、ギフトとして送る人もいます。
バターの芳醇な香りを楽しめる「シュガーバター」、カカオとバターの風味が楽しめる「ショコラ」、甘酸っぱい「白いちご」が定番。
そのほか、常時期間限定の商品も販売されています。2023年冬から販売されているものでは、「宇治抹茶 丸久小山園」「ピスタチオ＆アーモンド」やブランデーの香りを楽しめる大人の味わい「V.S.O.P」などがあります。
そのほかナッツやドライフルーツが散りばめられたタイプも。
大阪駅周辺では阪急うめだ本店で購入が可能。ほかに難波にある高島屋大阪店や大阪国際空港(伊丹空港)のおみやげショップなどでも取り扱っています。
11.ミニオンin カンサイ
Picture courtesy of PR Times
人気映画のキャラクター「ミニオン」をモチーフとしたかわいいスイーツ。ふわふわのスポンジ生地に、ミニオンの大好きなバナナ風味のカスタードクリームとチョコバナナクリームが入っています。
見た目もインパクトがあり、子どもにも喜ばれそうですね。
新大阪駅新幹線改札内や大阪国際空港(伊丹空港)、関西国際空港のおみやげショップなどで購入できます。
大阪旅行はおみやげショッピングまで楽しもう！
グルメの街・大阪は、おみやげもバラエティ豊か！ おみやげショッピングもたっぷり楽しめますね。ぜひ好みのスイーツやスナックを見つけて試してみてください。
Written With Haruhi Miyahara and Mami Wakamatsu
Main image by Pixta
企業のIR/CSR分野のPR、国際協力分野の情報誌編集を経て、2017年10月にMATCHAに参加しました。2019年4月から香川県三豊市に移住。訪日観光客向けの記事を書くほか、地域おこしにも携わっています。
インターネットサービスやレンタカー、ホテルなどのほか、また西日本の観光スポットの記事を主に担当しています。
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