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戦国時代の城跡に植えられているソメイヨシノ。高台に位置し天気がいい日は富士山も見られる。
ふるさと公園は、甲斐源氏(武田氏)の発祥の地といわれる若神子城址に作られています。戦国時代には、ここを館に構えて周辺エリアの守りを固めたといわれ、当時を想い起させる巨石が残っています。
そんなふるさと公園(若神子城址)は、桜スポットでもあります。ソメイヨシノが約20本植えられ、高台からの美しい景色とともに楽しめます。
天気が良い日には富士山を眺めることもできるんです。
日本の歴史を感じながら、桜と富士山を一緒に楽しめる、なんとも日本らしいスポットです。
中央自動車道 須玉ICから車で約10分
・JR日野春駅下車、タクシーで約15分(約2,000円)
山梨県の北西部、長野県との県境に位置します。八ヶ岳、南アルプス、金峰山など3,000m級の山々に囲まれ、南に富士山を望む、広大なエリアです。 東京から車で約2時間、富士山から車で約1時間、松本から車で約1時間の距離にあり、アクセスも良いことから、年間を通じて多くの観光客が来ています。 「名水の里」としても知られ、日本名水百選には、3か所が選ばれています。この豊かな水の恵みは、天然水として親しまれ、ミネラルウォーターは日本有数の生産量を誇っています。 清らかな水からは酒も生産されており、美しい自然景観と豊かな食を楽しむことができます。