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蒲田のおすすめランチ5選★
大田区蒲田には地元で愛されている美味しいものがたくさん。 みなさまに是非食べていただきたい、美味しいお店をご紹介します!
檍(あおき)食堂 蒲田東口店
「林SPF」と言うブランド豚のとんかつが人気のお店。
カウンターのみ8席のこぢんまりした店内で常連さんが慣れた感じで注文しています。
テイクアウトのお弁当も続々と注文が入っていました。
今回はあじフライをいただきましたが、サクサクの衣をまとったアジの身が肉厚でふっくらとして食べ応えあり!!
トッピングの自家製タルタルソースがベストマッチでした。
お腹がペコペコの時に是非。
おにぎり こんが
香り高い海苔に包まれた、おいしいおにぎりをいただける「おにぎり こんが」さん。
行列のできるおにぎり屋さんとして有名な「大塚ぼんご」さん監修店です。
店内はカウンター6席のみとこぢんまりしていますが、テイクアウトのお客様も続々といらしていました。
こんがさんで人気の「卵黄の醤油漬け」は、ふんわり握られたお米の中にも卵黄がたっぷり。
醬油漬けの塩味もほどよく、このおいしさをしみじみ感じられる日本人でよかった。。。!
50円引きで通常より小さめのおにぎり"ハーフ"にもできるので、お腹と相談してください。
北海道らーめん 楓
「京浜蒲田商店街あすと」内にある「北海道らーめん 楓」さん。
席数20席弱の店内には、らーめん好きの男女が集っています。
看板メニューは味噌らーめんだそうですが、今回は期間限定「背油醤油とんこつ」をいただきました。
北海道の醸造所で作られた、まろやかな特選醤油と魅惑の背油が絶妙なハーモニー。
札幌の老舗製麺所「さがみ屋製麺」から仕入れる中太ちぢれ麺に、濃厚スープがよく絡み、あっという間に完食!
餃子やおにぎりを付けられるセットメニューがあるので、ランチにおすすめです。
食堂サビーズ
京急蒲田商店街あすとの金春本館手前の路地右手にある、地元で人気の洋食屋さんです。
カウンター4席とテーブル席合わせて10席のこぢんまりした居心地のよい空間。
ランチ時は続々とお客様がつめかけます。
「本日のランチ」の中から「ハンバーグとサーモンフライ」をチョイス★
うれしいサラダ・スープ付き&ごはん大盛りサービスです。
ジューシーなハンバーグと、自家製タルタルソースが乗ったサクサクころものサーモンフライを楽しめる欲張りメニューに大満足。
看板メニューのサビーズハンバーグはもちろんのこと、アジフライやオムライスなど、昔ながらの洋食なら是非こちらで!
ぐりるスズコウ
昔ながらの洋食屋「ぐりるスズコウ」さんは、1964年創業の老舗の洋食屋さん。
元力士の料理長が作る、大人気メニューの生姜焼をいただきました。
鉄板からジュージューといい音を立てて運ばれてきた分厚いお肉!
その上にはたーっぷりの生姜がトッピング。
ランチはサラダ・ライス・お味噌汁付きです。
一般的な薄切り肉とは異なる迫力の見た目に食欲をそそられます。
特製の醤油ソースがしみ込んだ付け合わせのにんじんやポテトとともにごはんが進んで止まりません!
厚切りロースはとてもやわらかく、ナイフがすっと通ります。
分厚い生姜焼は初めて食べましたが大満足の一品でした。
見た目の迫力から重たいかと思いましたが、意外とペロリと完食。
ディナーのみと言うカニクリームコロッケも気になります。。。!
番外編:大田区大森のスパイスカレー専門店「昼飯屋」
京急線「大森町駅」から徒歩10秒。
「海苔カレー」を海苔養殖発祥の地である大田区大森の名物に!と熱い想いで日々カレー作りを続けていらっしゃる、スパイスカレー専門店「昼飯屋」さん。
こちらのカレーはすべて合成添加物、化学調味料不使用、グルテンフリー。
無添加の味噌や国産米油など厳選した調味料を使用しています。
黒っぽい見た目とは裏腹に、それぞれの素材の味がスパイスで引き出された奥行きのあるやさしい味わい。
地元「並木海苔店」さんの風味豊かな海苔がトッピングされています。
やわらかいチキンのおいしさに感動しつつ、“からだにやさしいカレー”を堪能できました!
今回はスタンダードな海苔カレーをいただきましたが、合いがけや3種盛りなど、いろいろなメニューも。
ミネラル豊富な海苔を楽しめる一品を是非ご賞味ください。
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京急蒲田駅から徒歩3分、羽田空港への乗り継ぎや新幹線への乗り換えも好アクセス。 ホテル オリエンタル エクスプレス 東京蒲田のコンセプトは「蒲田ならではの町工場を感じるホテル」。 10 社以上の地元の町工場とコラボレーションし、実際に使用していた製造機械や工業製品をはじめ、熟練した町工場の加工技術を活用したスタイリッシュなプロダクトなどを館内随所に設置しています。