京都・大阪・神戸から1時間半!兵庫県・丹波市「道の駅丹波おばあちゃんの里」でショッピングとグルメを楽しもう!
丹波市を訪れるなら絶対に外せない「道の駅丹波おばあちゃんの里」 フードコートや物産館など気になる施設を大解剖!!
そもそも丹波市ってどこにあるの?丹波市の魅力って??
兵庫県の中央東部に位置する丹波市。
山々に囲まれた自然豊かなまちで、四季折々の美しい風景やおいしい食材の宝庫です。
京都・大阪・神戸から約1時間半で訪れることができるもの嬉しいポイント!!
地元産の食材を使った美味しいグルメやスカイアクティビティ、伝統工芸のワークショップなど魅力的な観光スポットが目白押しなんです!
何度も訪れたくなる「道の駅丹波おばあちゃんの里」
長距離ドライブの合間の休憩スポットとして利用されることの多い道の駅。ただ休憩をするだけでなく、地域の観光情報やイベント情報も入手できるほか、美味しいグルメや特産品も楽しめ、近年では「道の駅めぐり」をする人もいるなど、道の駅の注目度は年々上昇しています。
車で丹波市近辺に来る方に便利なのが、舞鶴若狭自動車道および北近畿豊岡自動車道「春日IC/JCT」を降りてすぐの場所にある「道の駅丹波おばあちゃんの里」。観光の方はもちろん、地元住民からも支持する声が多いという、その理由を探りました。
丹波市の玄関口!ドライブのお供に立ち寄り必至の好立地
道の駅丹波おばあちゃんの里は丹波市春日町七日市にあり、丹波市内の人気観光スポットに至る玄関口として利用されています。「日ヶ奥渓谷」、「婦木農場」、「Wan Cafe Tamba」、「キャンプリゾート森のひととき」「奥丹波ブルーベリー農場」等のアクセスには特に便利。春日IC降りて1分という立地で、2時間以内に同一方向に再進入した場合、高速道路の追加料金がかからないので、ロングドライブのお供にも最適です。
敷地内にはトイレやインフォメーションの他、フードコート、物産館、遊具スペースがあり、お子様連れやペット連れの方も快適に利用できます。
新鮮野菜からオリジナル商品、注目お土産までそろう「地域百貨店」
特に注目度が高いのが、駐車場正面に見える物産館。野菜コーナーには、地元丹波市の農家さんから毎朝採れたての新鮮な野菜や農作物が届けられています。昼夜の寒暖差が激しい丹波市の気候が育む野菜の味は、全国的にも人気が高く質の高さには定評があります。丹波市に来たら必ずここで野菜を買って帰るというのが定番のお客様も多い、人気スペースです。
丹波市の特産品として特に人気が高い黒枝豆。旬は秋ですが、道の駅丹波おばあちゃんの里には、地元農家さんが一丸となり、夏前の早い時期から早生種をお届けしてくださるので、長い期間黒枝豆を楽しむことが可能です。
また、地元農家さんから特別に仕入れた農作物を加工し、道の駅丹波おばあちゃんの里のオリジナル商品としても展開。ロングセラーの黒豆入りパンや、黒大豆入りおかきなどは大型連休や行楽シーズンではあっという間になくなってしまう注目の商品です。
オリジナル商品は次々に開発され、数カ月後に再度道の駅丹波おばあちゃんの里を訪れたときには、見たことのない商品が並んでいる、ということもしばしば。
黒豆や栗以外にも丹波市には美味しい農作物がたくさんありますので、季節の新商品も探しに来てみてはいかがでしょう。
(蔵元でないと手に入らなかった、レアなお酒も並ぶように)
これからの季節に大注目なのがジェラート。丹波市産の良質な生乳を使ったジェラートはなめらかな食感と自然な甘みが楽しめる絶品。丹波市産の牛乳をふんだんに使った「みるく」や、「丹波の黒ごま」などもあり、丹波市らしい味も楽しめます。
フードコートでは、地元食材を使用したメニューを多数展開。食券システムでリーズナブルなのにボリュームたっぷり。観光の方はもちろん、地元住民からも親しまれる飲食スペースです。
大人も子どもも笑顔になれる、充実の子育て応援スペース
家族で長距離ドライブに出かける時に心配なのが、子どものトイレや着替え、そして子どもが退屈してしまうこと。そんな心配を解消してくれるのが、遊具スペースです。
道の駅丹波おばあちゃんの里の遊具スペースは、様々な発達段階に応じた遊具が充実しています。道の駅がある丹波市春日町七日市には七日市遺跡があり、900年前(平安時代)ごろの生活の痕跡が発掘調査で明らかになっています。遺跡の雰囲気を残した遊具スペースでは、かつてこの地域で盛んに狩猟されていたとされるナウマンゾウを模した遊具や、丹波市山南町で2006年に恐竜の化石が発見されたことにちなむ恐竜型の遊具などが設置されています。
また、ドライバーの多くが利用するトイレとは別に、遊具スペース奥にはお子さまにも優しいトイレを設置。フィッティングボードを完備する他、トイレ前にはおむつやおしりふきの自動販売機も設置されているので予想外のハプニングが起きても安心です。
便利な立地で立ち寄りたくなる道の駅。でも一度訪れてみると、楽しめるものが多くあり、次に丹波市に来るときは「道の駅丹波おばあちゃんの里」も目的地の一つになるかもしれません。丹波市の「旬」を知りたい方はぜひ、ドライブコースの一つに加えてみてください。
大阪、神戸からのアクセス方法
鉄道をご利用の場合
▶特急電車をご利用の方
「新大阪駅」もしくは「大阪駅」から「特急こうのとり」に乗車、「柏原駅」まで約80分
※「道の駅丹波おばあちゃんの里」へは「篠山口駅」もしくは「柏原駅」で乗り換え「黒井駅」下車後、徒歩約30分
※新幹線をご利用の方は「新大阪駅」から乗車してください。
▶ 特急電車をご利用にならない方
・「大阪駅」からJR宝塚線・福知山線「(丹波路)快速」で「柏原駅」まで約90分
・JR宝塚線・福知山線「宝塚駅」から「(丹波路)快速」で「柏原駅」まで約75分
・「神戸駅」から「尼崎駅」経由で「柏原駅」まで約120分
※「道の駅丹波おばあちゃんの里」へは「篠山口駅」もしくは「柏原駅」で乗り換え「黒井駅」下車後、徒歩約30分
車・バスをご利用の場合
・大阪・神戸から中国自動車道を利用、「吉川JCT」分岐、舞鶴若狭自動車道「春日IC」まで約80分
・大阪・神戸から高速バス利用、「春日ICバス停」まで約80分
アクセス方法をさらに詳しく解説
主要都市からのアクセス方法は次の記事をご覧ください。
丹波市の気になる観光情報はこちらから
丹波市観光課公式サイト「SATURDAY TAMBA」
丹波市のおでかけスポットをご紹介!週末は丹波市に遊びに来たくなるような情報が満載です!!
丹波市観光課公式Instagram「SATURDAY TAMBA」
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近畿の北側「丹波」「但馬」「丹後」「若狭」の魅力を伝える、任意の観光団体です。 北近畿の味覚は、冬の海の味覚の代表格「カニ」だけに終わらず「カキ」「ブリ」「フグ」、夏の「とり貝」「岩ガキ」「白いか」とそして、山の味覚は「丹波栗」「丹波黒豆」や夏のフルーツ「砂丘メロン」と、年中グルメが楽しめるエリアです。 そんな、広い北近畿を何度も訪れ、線の旅ができる情報発信が出来ればうれしいです。