夏の日本旅行はお祭りへ行こう!! 日本の代表的な夏祭り10選
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日本の夏はイベントがたくさん!! 「夏祭り」は日本の夏の風物詩であり、全国各地で様々なお祭りが開催されています。そんな夏のお祭りの中でも、代表的なものを10個ご紹介します。Photo by Touko Sakuraba
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目次
- 青森ねぶた祭(青森県)
- 秋田竿燈まつり(秋田県)
- 山形花笠まつり(山形県)
- 仙台七夕まつり(宮城県)
- 祇園祭(京都府)
- 岸和田だんじり祭(大阪府)
- よさこい祭り(高知県)
- 阿波おどり(徳島県)
- 博多祇園山笠(福岡県)
- 沖縄全島エイサーまつり(沖縄県)
- 夏祭りと共にCapture My Japanによる撮影を体験しませんか?
青森ねぶた祭(青森県)
毎年8月2日〜7日で行われる青森ねぶた祭は、日本の重要無形民俗文化財に指定されている、東北地方を代表するお祭り。鮮やかで派手な巨大立体灯籠が夏の闇に浮かび上がり、踊り手たちがその周りを掛け声と共に飛び跳ねます。
熱気あふれるこのお祭りを一目見ようと、国内外から100万人を超える観客が訪れるのだとか。
6日間にわたって開催される青森ねぶた祭ですが、日によって開催内容が違いますので、事前に公式サイトで詳細をチェックした上で、訪れる日にちを決めると良いでしょう。
秋田竿燈まつり(秋田県)
秋田竿燈まつりは、約270年もの長い歴史を持つお祭り。このお祭りも日本の重要無形民俗文化財に指定されており、厄除けや五穀豊穣を願う行事として開催されています。
長い竹竿にたくさんの提灯を吊るし、「差し手(Sashite)」と呼ばれる人たちが、それを手のひら、額、肩、腰に乗せて、絶妙なバランスをとりながら自在に操ります。
2024年は8月3日〜6日での開催が決まっています。昼も夜も行われますが、それぞれ会場と内容が違いますので、公式サイトで確認してから訪れてくださいね。
山形花笠まつり(山形県)
山形県山形市で開催される山形花笠まつりは、赤く鮮やかな花笠が印象的な、山形県を代表する夏祭り。毎年8月5日〜7日の3日間で開催されます。
毎年8月5日~7日の3日間 掛け声と勇壮な花笠太鼓を伴奏に、たくさんの踊り手が花笠音頭にあわせて踊りながら市内の目抜き通りをパレードします。 見どころは何と言っても、紅花(べにばな)をあしらった花笠を持った踊り手たちが、山形市の目抜き通りを練り歩くパレード。約1万4千人の踊り手と100万人の観客を集める、山形県を代表する夏まつりです。
仙台七夕まつり(宮城県)
「七夕」とは日本で古くからあるお祭り行事で、毎年7月7日に行われています。仙台七夕まつりはその1ヶ月後の8月6日〜8日に毎年開催されます。
お祭りの期間中は、仙台市内中心部や周辺の商店街など、街中が色鮮やかな飾りで埋め尽くされます。特に仙台駅から中央通り、一番通りのアーケード街にかけての七夕飾りは豪華絢爛。どこを歩いても写真映えする景色が広がっていますので、カメラを持っての散策が楽しいお祭りです。
祇園祭(京都府)
祇園祭は京都の八坂神社の祭礼で、日本三大祭りの一つ。ユネスコ無形文化遺産にも登録され、日本国内だけでなく、世界中から多くの人が訪れる、日本を代表するお祭りです。
お祭りは7月1日から7月31日まで、1ヶ月にわたって行われるのですが、中でも注目したいのは7月17日と7月24日に行われる八坂神社の神輿渡御と34基の山鉾巡行です。
祇園祭の始まりは今からおよそ1100年前と言われ、開催回数はなんと1,000回越え!! 京都の人々によって代々受け継がれている伝統的なお祭りです。
岸和田だんじり祭(大阪府)
およそ300年の歴史がある岸和田だんじり祭は、重さ4トンにもなる巨大なだんじりが街中を全速力で駆け抜け、迫力と豪快さがあると人気のお祭りです。中でも、交差点を直角に勢いよく曲がる「やりまわし」は最大の見どころ。
夜になるとだんじりに提灯が飾られ、日中とはまた違った美しい姿も必見です。
2024年の岸和田だんじり祭は、9月14日〜15日、そして10月12日〜13日に行われます。
よさこい祭り(高知県)
よさこい祭りは第二次世界大戦後の不況を吹き飛ばそうと、1954年に行われたのが始まり。「よさこい鳴子踊り」を披露するお祭りで、約200チーム、約2万人もの踊り子が参加しエネルギッシュな踊りを披露します。
毎年8月9日に前夜祭、10日〜11日に本番、12日に後夜祭(よさこい全国大会)と、4日間開催されます。
今や日本のみならず、世界にも広がりつつある「よさこい」を、発祥の地である高知県で体感してみませんか。
阿波おどり(徳島県)
日本の伝統芸能の一つである「阿波踊り」は、徳島県が発祥で約400年の歴史があります。8月になると各地で阿波踊りのイベントが開催されますが、その中でも毎年8月11日〜15日で行われる「徳島市阿波おどり」の規模が大きく、知名度も特に高いお祭りです。人口約25万人の徳島市に、全国から100万人を超える人が集まる年もあるほどの人気ぶり。
阿波おどりの開催期間中は、徳島駅の南側一帯が歩行者天国となり、そこに有料演舞場と無料演舞場が設置される他、路上や広場では踊り子が踊りを披露しています。
博多祇園山笠(福岡県)
博多祇園山笠は、福岡県博多市で毎年7月1日〜15日の日程で開催されるお祭りで、期間中はほぼ毎日神事が執り行われます。ユネスコ無形文化遺産にも登録されており、世界中から注目を集めているお祭りです。
「山笠」と呼ばれる巨大な装飾を、男性が担ぎ街を練り歩くのがこのお祭りの魅力。お祭りの期間中は、様々な行事が続き日によって内容も違いますので、公式サイトを事前にチェックしてみてくださいね。
沖縄全島エイサーまつり(沖縄県)
沖縄の伝統芸能である「エイサー」のお祭りが、沖縄全島エイサーまつりです。沖縄県内各地から、エイサーのメッカである沖縄市に多くの人が集まります。
2024年は8月23日〜25日で開催予定。迫力ある太鼓の音と、思わず見入ってしまう素晴らしい演舞に心打たれる、南国沖縄の人気イベントです。
夏祭りと共にCapture My Japanによる撮影を体験しませんか?
夏祭りに参加するために訪れた場所で、プロカメラマンによる撮影を体験しませんか?
「Capture My Japan」では、日本全国お好みの場所で、プロによる撮影が体験できます。英語や中国語などに対応可能なカメラマンが、密にコミュニケーションを取りながら撮影をしますので、日本語に自信がない人も大丈夫。
夏祭りの会場は、人混みのため撮影が困難なことが予想されますが、会場から少し離れた場所であれば撮影可能な場合が多くあります。日本在住のカメラマンだからこそ知っている、隠れフォトスポットがあるかもしれません…!!
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