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大阪・中之島は、緑豊かな公園やモダン建築、ミュージアムなど見どころの多いエリア。今回は中之島の東側エリアを中心としたおすすめ街歩きコースを紹介します。中之島を楽しむなら、「Hotel Noum OSAKA」への宿泊がおすすめです。
約3時間
大阪・中之島公園から歩いてすぐの「Hotel Noum OSAKA」。客室は、温かみのある素材や色を使いながら必要なものだけを揃えたシンプルなデザイン。「ホテル滞在中は心も体もニュートラルになってほしい」という思いから、電化製品をできるだけ置かない代わりに、客室に合わせて選んだアートや植物が配置されています。
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「Hotel Noum OSAKA」のおいしい朝食からスタート。フルブレックファストやアボガドトーストなど全7種類からお好きなプレートをお選びください。朝食を終えたら、いよいよ出発です。
Hotel / Cafe Lounge
Hotel Noum(ノウム)は、大阪南天満にある50室のホテルです。光の差し込むカフェラウンジで、気持ちのいい一日の始まりを。
川沿いで気持ちのいい芝生と緑眩しい木々たちに囲まれた園内は、子どもから大人まで楽しめる場所です。芝生に寝転んだり、走ったり、自由に体を動かしてリフレッシュしてみてください。
堂島川と土佐掘川にはさまれた水辺公園
大阪出身の建築家・安藤忠雄氏が設計した絵本や児童書、図鑑など約2万冊を所蔵する文化施設。3フロアの壁すべてが本棚になってる館内は、まさに“本の森”。入館には事前予約がおすすめですが、予約不要の当日先着入場枠もあります。
こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育み、自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしが在ることを知ってほしいという想いでつくられた文化施設
世界的に有名な「安宅コレクション」を住友グループから寄贈されたことを記念して大阪市が設立した美術館。高さ約7メートルのガラスに囲まれたエントランスには、カフェが併設されています。
1982年11月に開館した大阪市立東洋陶磁美術館
写真 岡本公二
大阪の文化・芸術・歴史のシンボルでもある集会施設。地下1Fは誰でも自由に出入りすることができます。夜はライトアップもされているので、散歩がてらにふらっと立ち寄るのもおすすめ。
大都市の真ん中に位置する大阪市中央公会堂。
大阪関連の文献や古文書、ビジネス関係図書を所蔵した大阪府内初の公共図書館。貴重な蔵書も多く、研究者や本を愛する人たちに親しまれています。
大阪に関するあらゆる分野の本や古典籍およびビジネス関係資料を提供する図書館
2体の石造のライオンがあることから“ライオン橋”の愛称で親しまれている橋。ライオン像やレトロな照明灯、中之島公園へ降りる広い石造りの階段など、お気に入りスポットを見つけて、写真撮影を楽しんでみてください。
土佐堀川・中之島公園・堂島川をまたがる堺筋に架けられている、全長約190mの橋
川沿いの景色と大阪の街並みを楽しみながら、「Hotel Noum OSAKA」まで戻ります。ホテルに着いたら、まずはカフェラウンジでほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。
◼︎カフェラウンジ営業時間
Breakfast 7:00〜11:00
Lunch 11:00〜15:00
Café/Bar 18:00〜23:00
Hotel / Cafe Lounge Hotel Noum(ノウム)は、大阪南天満にある50室のホテルです。光の差し込むカフェラウンジで、気持ちのいい一日の始まりを。 CONTACT +81 6-6940-0882 noum.osaka@no-um.jp