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創業100年の味「旭製菓 鷺の宮店」で、絶品かりんとうを!
東京、中野、西武新宿線鷺ノ宮駅から徒歩1分の「旭製菓 鷺の宮店」を紹介します。 かりんとう専門店ならではの品揃え。定番の「旭の黒かりんとう」は愛されること100年。
こんにちは!ナカノ観光レポーターの「あざらしヶ丘」です。今回は、私が小さい頃から大好きなかりんとう専門店「旭製菓 鷺の宮店」を紹介します。
旭製菓は、2024年10月に創業100周年を迎える歴史あるお菓子メーカー。小麦粉、砂糖などの原材料や製法にとことんこだわり、多くの人に愛される安心・安全の製品造りに情熱を注いでいます。
そして、全国の銘菓が味と技を競う「全国菓子大博覧会」にて「名誉総裁賞」を受賞するなど、実力は折り紙付き。ポップコーンなど、かりんとうの技術を生かした新商品も手掛けています。
そんな旭製菓の直営店が、西武新宿線「鷺ノ宮駅」近くにあるんです。スタッフの橋爪さんにお話を伺いました。
ー鷺の宮店の特徴を教えてください。「2005年に開店し、お子さんから高齢の方まで地元のみなさんに愛されています。友人や大切な方への贈り物にぴったりの商品が揃っています」
多彩なラインナップのすべてがかりんとう!専門店ならではの変わり種も。季節の飾り付けを眺めながら、ゆったりとお買い物が楽しめます。
「声をかけてもらえれば、試食も可能です」と橋爪さん。私は小さい頃、この試食コーナーが大好きでした(笑)。
ここからは、橋爪さんのオススメ商品を紹介します。
創業当時から不動の人気を誇る「旭の黒かりんとう」。歯応えバッチリ!ちょうど良い甘さで、とっても美味しいです。「まろ蜜かりんとう 黒」は、沖縄県波照間島産の特等黒糖を使用。まろやかな深みとコクがたまりません。
「かりんとうスイーツ」は、かりんとうの枠を超えた洋菓子感覚で人気急上昇中!
私が試食したコーヒー味は、ほろ苦さが絶妙!隠し味のチョコレートも癖になり、コーヒーやラテによく合います。
パッケージがかわいいですね。大切な方への贈り物に!
かりんとうスイーツの蜜は、北海道産のてんさい糖や、種子島産、喜界島産の粗糖を使用。かりんとうの種類ごとに最高の素材が選ばれていて、熱いこだわりを感じます。
創業100周年記念商品の「かりん餅 黒胡椒」。食べた瞬間、「あれ、せんべい?いや、かりんとう?やっぱりせんべいかも」と、不思議な感覚に。まさにパッケージに書かれたことば通りでびっくり!
黒胡椒のスパイシーな辛さと蜜の甘さが、互いの良さを引き立て合っています。ぜひ試してほしい逸品です。
私、あざらしヶ丘のオススメは、「野菜かりんとう」。長年の大ファン。美味しすぎて、パクパクと止まりません。「わさび揚げかりんとう」は、お酒のおつまみにもピッタリですよ。
「クッキー塩バター風味かりんとう」は、クッキーみたいにサクッとやわらか。ちびナカノさんも大喜び!
他にも季節限定のかりんとうなど沢山の種類があり、個人的にはいつか全商品を制覇したいです。どれも本当に美味しいので、食べ過ぎには要注意。オンラインショップでの購入もできるので、公式ホームページもチェックしてみてください。
毎日のおやつやお酒のお供に、そして大切な方への贈り物に。旭製菓 鷺の宮店をぜひ訪れてみてください。
旭製菓 鷺宮店
所在地:中野区鷺宮3-17-3
アクセス:西武新宿線「鷺ノ宮駅」から徒歩1分
TEL&FAX:03-3330-4158
営業時間:9時30分から18時00分
定休日:年末年始
公式HP
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中野区は、東京都23区の西部に位置しています。サブカルチャーの「聖地」と呼ばれる「中野ブロードウェイ」が特に有名ですが、それ以外にも歴史ある神社・仏閣やグルメなど、多くの観光資源を有しています。 中野駅周辺で「100年に1度」とも言われる再開発が進み、まちの移り変わりが進む一方、昔ながらの人情味あふれる商店街が賑わっているなど、中野のまちは多様な面を持っています。そんなまちの多様性が、約1.7万人、約120カ国の人が住むというまちの特徴にもつながっています。