東京で最強の縁結び神社7選！恋愛成就におすすめのパワースポットを紹介

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東京で縁結び神社を探している方に、おすすめのスポットをご紹介します。縁結びの願いをかけて、初詣はもちろん普段からのお参りとしても訪れてみましょう。それぞれの神社で購入可能な「恋愛成就」に効くお守りも必見です。

ライター

英語環境に身を置きたい思いに駆られ、カナダとオーストラリアでワーホリを経験。
帰国後は、地元大阪から「スキ」を理由に北海道移住し、Preschoolで約6年働いていました。
いまこの瞬間も旅がしたくてウズウズしているママライターです。

東京の縁結び神社へ行ってみよう

東京都内には、縁結びのご利益があるとされる神社が多くあります。

土地柄からうまれたキャラクターが存在するスポットや、かわいらしい置物があるところなどそれぞれの見どころにも注目です。

今回は、東京にある縁結びに最強な神社を7つピックアップしました。

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東京大神宮は「東京のお伊勢さま」として親しまれており、「縁結びを願うならココ！」言われるほど、縁結びで最強の神社として知られています。

1900年に、日本伝統の「神前結婚式」が東京大神宮からはじまっていることでも有名です。同じ敷地内にある「東京大神宮マツヤサロン」では、東京大神宮でおこなう神前結婚式の挙式や披露宴プランを相談できます。

縁結びのお守りとして伝統的な袋型や、「幸福が訪れる」という花言葉を持つ鈴蘭の花をかたどったものなど、バラエティ豊かなお守りがそろいます。和訳付きの「英文みくじ」は、海外の方に人気です。

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赤坂氷川神社は、厄除けや縁結びのご利益があるスポットです。江戸幕府8代将軍の徳川吉宗(とくがわよしむね)が、1730年に建立しました。建立後、戦火や大地震を逃れた境内には、当時の姿と変わらぬ鳥居や狛犬(こまいぬ)が現存しています。

中門両脇の狛犬は社殿が建立される前の1675年に建立されたもので、都内神社に現存する石造狛犬の中で最も古いと言われています。1976年には東京都の有形文化財に指定された伝統ある神社です。

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出雲大社東京分祠は、明治初期に建立されました。縁結びの神様である「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」の御分霊をまつる、都内唯一の分祠です。

出雲大社東京分祠は、島根県の出雲大社へお参りするのと同じくらいご利益が受けられると言われています。

神社で購入可能な「縁結びの糸」は、身近な衣服等に縫い付けておくのがおすすめです。衣服に縫い付けるのが難しい場合は、普段から肌に身に付けているブレスレットに巻いたり、ミサンガを作って手首や足首に巻いたりしましょう。

男女の良縁だけでなく、仕事や家庭、友人などの縁結びとしてもパワーを発揮してくれますよ。

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縁結びや家庭円満などのご利益がある明治神宮には、第122代天皇の明治天皇・正妻の昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)がまつられています。

境内には昭憲皇太后のために整備された庭園「明治神宮御苑」があり、菖蒲田(しょうぶだ)の花や南池(なんち)と呼ばれる池が鑑賞可能です。

そのほか、神宮の歴史が展示された「明治神宮ミュージアム」や明治神宮のコンセプトである再生と循環を感じる「杜のテラス」などがあります。

縁結びのお守りは白の袋に花柄の刺繍が施されており、特に女性から人気です。

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日枝神社は、厄除け、安産、縁結びなどにご利益があるとされています。神社にまつられている「大山咋神(おおやまくいのかみ)」の使いが猿であることから「神猿(まさる)」とされ、境内に狛猿がおかれているのが特徴です。

日枝神社の公式キャラクターの「まさるくん」は、神社のお守りや絵馬にも登場しています。「勝る(まさる)」「猿(えん)」から、よい縁にあやかれるとされています。

敷地内にある「宝物殿」には、国宝・重要文化財を含む刀剣や徳川将軍ゆかりの宝物が所蔵されているので、歴史好きの方は必見です。