青森グルメランキング5選！津軽ラーメン・貝焼き味噌などの人気店を紹介

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青森県の代表的なグルメと、実際に味わえる人気店をランキング形式で紹介します。三方を海に囲まれた青森県には、バラエティに富んだご当地グルメが存在します。青森観光を計画している方は、ぜひ本記事を参考にしながら本場の味を堪能してみてください。

ライター

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青森で外せない！観光中に味わいたい名物グルメ

青森観光に行く際にぜひ食べたい名物グルメを、1位から5位までのランキング形式で紹介します。本場の味を存分に堪能できる人気店も紹介しますので、お店選びの参考にしてください。

青森の名物グルメといえば？

青森県の名物グルメは、「津軽ラーメン」「味噌カレー牛乳ラーメン」「大間のまぐろ」「貝焼き味噌」「十和田バラ焼き」などが代表的です。

青森県は三方を日本海・津軽海峡・太平洋に囲まれているため、海産物を使った名物グルメが多く見られます。

本記事では、青森県の代表的な名物グルメの特徴と、それらを実際に味わえる人気店を紹介します。

1位.津軽ラーメン

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「津軽ラーメン」は、イワシの焼き干しや煮干しを使って出汁(だし)をとったラーメンです。麺と具材は少なめになっており、焼き干し・煮干しの旨みがよく染みたスープを存分に味わえるのが特徴です。

まずは、そんな津軽ラーメンを提供しているお店を紹介します。

中華そば田むら

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「中華そば田むら」は、2019年に青森市花園に移転オープンしたラーメン店です。人気店にもかかわらず、座席数が少なくコンパクトなつくりになっているため、ピーク時には外まで行列ができることも珍しくありません。

メニューは「あっさり煮干中華」「鬼煮干し中華」「背脂煮干し中華」の3種類。あっさり系からこってり系まで、幅広い味の津軽ラーメンを選べる点がポイントです。

【中華そば田むら】
住所：青森市花園1-22-9
営業時間：11:00～15:00 / 17:00～21:00
定休日：水曜日、第3木曜日
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000736768/(移転前)

麺やゼットン

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「麺やゼットン」は、昭和レトロな雰囲気漂う店内が特徴のラーメン店。ユニークな店名のゼットン(絶豚)には、「一度聞いたら忘れないような、インパクトのある店名にしたい」という想いが込められているそうです。

メニュー名にも個性が表れており、「デス煮干し」「ドロ煮干し」といった面白い名前の津軽ラーメンを提供しています。クセになるパンチを特徴としているため、濃厚な味のラーメンが好きな人におすすめです。

【麺やゼットン】
住所：青森市緑2-7-19
営業時間：11:00～21:00
定休日：火曜日、第3月曜日(祝日の場合は翌日が定休日)
公式HP：https://nons-cafe-group.com/shop-zetton.php
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000972416/

2位.味噌カレー牛乳ラーメン

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「味噌カレー牛乳ラーメン」は、味噌・カレー粉・牛乳を組み合わせたスープに、バターやもやし、メンマ、わかめなどをトッピングした一杯。意外な組み合わせによって新感覚の味を楽しめるとして、人気を集めています。

青森市内で味噌カレー牛乳ラーメンを味わえるお店は、以下の通りです。

味の札幌浅利

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「味の札幌浅利(あさり)」は、JR青森駅から徒歩約3分の場所にあるラーメン店です。カウンター12席のみの小さなお店ですが、芸能人の来店も多く、店内にはサイン色紙が壁一面に飾られています。

看板メニューは「味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)」です。味噌・カレー粉・牛乳の3つの味が絶妙にマッチしており、思わずスープを飲みほしてしまうほどの美味しさです。

【味の札幌浅利】
住所：青森市新町1-11-23 メゾン丸藤1F
営業時間：11:30～14:30 / 18:30～22:00
定休日：月曜日
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000270174/

札幌館

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「札幌館」は、JR新青森駅から車で約3分の場所にあるラーメン店で、木の温もりを感じられるシックな外観が目印です。

看板メニューの「みそカレー牛乳ラーメン」は、チャーシューやわかめ、もやし、バターなどのトッピングがありボリューム満点。座席数は62席と広々とした店内になっているため、待ち時間が少なく食事を楽しみたい人におすすめです。

【札幌館】
住所：青森市石江岡部56-3
営業時間：11:00～21:00
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000270241/

3位.大間のまぐろ

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大間町で水揚げされる本マグロは、「大間まぐろ」というブランドネームで全国的に知られています。

甘い脂が身にたっぷりとのっており、上質な味わいを感じられるのが特徴です。

最高級品の大間まぐろですが、大間町の以下のお店では手頃な価格で味わえます。

海峡荘

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「海峡荘(かいきょうそう)」は、本州最北端の大間岬(おおまみさき)にあるお店。漁師が営んでいる民宿ですが、4月中旬～10月にかけてはランチ営業も行っています。

メニューは「大間まぐろの海鮮丼」のほか、ウニや刺身、煮魚、味噌汁などがセットになった定食も。

本場・大間町のお店というだけあって、ボリューム満点の海鮮料理を満喫できます。

【海峡荘】
住所：下北郡大間町大間字大間平17-734
営業時間：4月中旬～10月はランチ営業あり
公式HP：https://oma-wide.net/menu/minshukukaikyousou/
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000681168/

魚喰いの大間んぞく

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こちらも大間岬にあるお店です。おすすめのメニューは、「マグロ唐あげ定食」「三色マグロ丼」「マグロ丼」「ウニ丼」など。

中でも三色マグロ丼は、下のご飯が見えないくらいにたっぷりと積まれた新鮮なトロや赤身を堪能できます。

また、大間マグロ水揚げ期間中の7月～12月には、不定期でまぐろの解体ショーを実施しています。

まぐろが解体される様子を間近で見学できるだけでなく、店内ですぐに味わうことも可能です。

【魚喰いの大間んぞく】
住所：下北郡大間町大間字大間平17-377
営業時間：8:00～18:00
公式HP：https://oma-wide.net/menu/sakanaguinoomanzoku/
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000991158/

4位.貝焼き味噌

「貝焼き味噌」は、主に青森県の下北地方と津軽地方で親しまれています。

ホタテの貝殻を鍋に見立て、味噌や具材を入れ、卵でとじて食べる郷土料理です。

本場の貝焼き味噌を味わえるお店としては、以下の2店が挙げられます。

お食事処おさない

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「お食事処おさない」は、JR青森駅から徒歩約2分の場所にある食堂です。

ホタテをメインとした青森県の郷土料理を楽しめるとあって、地元の人はもちろん、観光客や出張サラリーマンからも人気を集めています。

貝焼き味噌のほか、刺身やフライなどのホタテ料理も提供されています。毎朝仕入れる新鮮なホタテを色々な食べ方で味わいたい人におすすめです。

【お食事処おさない】
住所：青森市新町1-1-17
営業時間：8:00～9:00 / 11:00～13:30 / 16:00～19:00(ホタテがなくなり次第終了)
定休日：月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000268880/

酒肴処番屋

「酒肴処番屋」は、JR油川駅のすぐそばにある居酒屋です。海鮮丼や刺身、揚げ物、デザートなどを提供しています。

レパートリー豊かなメニューを低価格で味わえる点が魅力。ホタテ・コマイ・ネギまぐろなどの海鮮焼きがセットになったメニューもあるので、コストを抑えて食事を楽しみたい人におすすめです。

【酒肴処番屋】
住所：青森市大字油川字浪岸10-1
営業時間：11:30～14:00 / 18:00～23:30
定休日：日曜日
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000964976/

5位.十和田バラ焼き

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「十和田バラ焼き」は、牛肉とタマネギを甘辛いタレで味付けした鉄板料理です。

過去には、全国各地のB級グルメの味を競う「B-1グランプリ」でゴールドグランプリを受賞するなど、青森のソウルフードとして親しまれています。

そんな十和田バラ焼きを味わえるお店を2店紹介します。

お土産とお食事の店もりた

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「お土産とお食事の店もりた」は、観光名所として知られる十和田湖のすぐそばにあるお食事処です。

十和田湖で獲れるワカサギやヒメマスのほか、タケノコやフキなどの山菜を使った料理を提供しています。

人気のメニューは「バラ焼き定食」。醬油ベースの甘辛いタレで味付けしたバラ焼きと、ご飯の相性が抜群です。

【お土産とお食事の店もりた】
住所：十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486
営業時間：平日、祝日、祝前日 12:00～14:50 / 土日 12:00～15:50
定休日：12月～4月まではお土産店のみ営業
公式HP：https://www.towadakomorita.com/
ホットペッパーグルメ：https://www.hotpepper.jp/strJ000915922/