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東京から約90分で行ける南房総。沿岸部ならではの景色をはじめ、新鮮な海鮮や千葉県名産品のお土産がズラリ!「房総の駅とみうら」で都会の喧騒を忘れたひとときを過ごしてみては。
千葉県南部に位置する房総半島の一部。東京湾と太平洋に挟まれていることから、穏やかな内房と波の激しい外房に分かれ、海釣りやマリンスポーツなどの目的での観光客も多いです。
新鮮な地魚も獲れるため、食で言えば海鮮をメインにしたお店が多いほか、神社仏閣も見どころんスポットが点在しています。
あの「南総里見八犬伝」ゆかりの地としても知られ、さまざまな観光目的で訪れる人が後を断ちません。
南房総の玄関口とも言われる「房総の駅とみうら」は、食と憩い、ちょっとしたレジャーまで楽しめる複合施設です。
房総名物であるビワをはじめ、採れたての海鮮や浜焼きを楽しめる施設が充実しています。
ワンちゃん連れには嬉しいドッグランや、テラス席ありのカフェとレストランで大切な家族との時間も優雅に過ごせることでしょう。
なんといっても魅力的なのは、アクセスの良さと交通手段が確立されています。
都心からはアクアラインを通じての移動がスムーズなほか、各ターミナルからも木更津方面を介して当施設へアクセスしやすいです。
ちょっとした旅行気分の距離感にもなるため、休日の逃避行にもおすすめ。
「房総の駅とみうら」は、浜焼き、海鮮、お寿司、スイーツといったグルメに富んだ施設となっています。家族や友人とはもちろん、ドライブの休憩コースとして立ち寄ってみるのもおすすめなお店ばかりです。
ここでは、房総名物を堪能できる当施設おすすめの飲食店を5店舗ご紹介。
食べ放題付きで、心ゆくまでお腹を満たしてくれる浜焼き屋。
おすすめなのは人気のサザエやホンビノス、牡蠣をはじめ、エビ、イカ、干物など多岐に渡ります。
食べ放題にはお肉もあるため、海鮮に限らず、室内バーベキューをしているような感覚で楽しめるのもポイント。店内も広々としているので、団体の予約も可能です。
そこで気になる団体予約についてですが、最低15名から予約可能。団体の場合は食べ放題が60分制、個人のお客さんは90分制と、利用可能時間に違いがありますので事前に利用人数を把握しておきましょう。
房総の地魚を生かした海鮮を食べるならここ、とみうら亭がおすすめ。
そんな当店の人気ナンバーワンメニューがとみうら丼です。自慢のマグロ3種(赤身・中とろ・ねぎとろ)に加え、旬の白魚、サーモン、いくら、赤エビが入って1,980円(税込)という価格帯。
リーズナブルかつ、 あおさの味噌汁もセットになっています。また、無料でご飯の量やワサビの有無も選べるので、幅広い層の方に召し上がっていただけるのが魅力です。
こだわりの三箇条を掲げ、リーズナブルな価格帯で本格的なお寿司を提供。
やまとのお米こだわり三箇条
やまとの寿司酢こだわり三箇条
旬の地魚を新鮮なうちに日替わりで提供。
やまとの代名詞である目利きが吟味した自慢のマグロをはじめ、一品料理のアジフライなど種類豊富なメニューでお客さんの舌をうならせます。
タッチパネル式でオーダーできるので、気楽に注文可能です。
テラス席を完備し、ワンちゃんと一緒に食事のできるお店【うしおや】。(テラス席はとみうら亭にもあり)
千葉県産の素材にこだわっており、揚げたてでさくさくの天ぷらを味わえるのはここだけです。
出汁香る秘伝のタレは、水産会社直営だからこそできる技で、新鮮な魚介を使った海鮮天ぷらが自慢の一品。
房州名物「なめろう」と天ぷらの相性も抜群なため、うしおやでしか味わえない天ぷらメニューを心ゆくまでご堪能ください。
また、スタンプカードを使用すると、来店回数に応じてお得な割引が可能です。
1回目から10%オフのクーポンとして利用可能なため、初来店の方でもお得にうしおやの味を楽しむことができます。
店内に挽きたてのコーヒーが香る「とみうらカフェ」千葉県産のピーナッツや房州産の牛乳を使用したソフトクリームはもちろん、名物のビワを使った味も展開。
お店のオリジナルパンを使用したアジフライサンドもおすすめで、過去にはアジグルメのメディアにも掲載されたほど。
ソファ席でゆっくりお食事はもちろん、テイクアウトメニュー豊富なため、晴れた日に外で食べるのもおすすめです。
営業時間
平日10:00~18:00(LO17:30)土日祝日10:00~19:00(LO18:30)
TEL
0470-28-5401
定休日
年中無休
駐車場
有
先ほどは食をメインに「房総の駅 とみうら」の施設を紹介しましたが、お土産も欠かせない人はここ「おさかなセンター」に立ち寄ることもお忘れなく。
水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や干物などが並び、房総の海の幸を持って帰りたい人には打ってつけです。
先ほどご紹介をした「とみうらカフェ」の隣には、「おみやげセンターとみうら」という千葉県名産のスイーツ・菓子や海産物をはじめ、房総半島ならではのバラエティー豊かな「おみやげ」が並んでおります。
海外から来たお客様に関してのお知らせでいうと、免税対応をしているので、是非訪れた際には、厳選した珍しい商品から、定番の名産品など見ているだけでワクワクするお買い物をお楽しみください。
食と憩いにぴったりな当施設ですが、この近くにも多くの観光名所があります。
ここでは南房総に立ち寄ったら足を運んでおきたい、おすすめの観光スポットを5つご紹介。
千葉県南房総市にある原岡桟橋は、ノスタルジックな木造の桟橋が特徴の人気スポットです。穏やかな海に伸びる桟橋からは、富士山や夕陽が織りなす絶景を望め、特に夕暮れ時の光景は写真映えすると評判です。
また、桟橋周辺には透明度の高い海や地元の新鮮な海の幸が楽しめる飲食店があり、観光や癒しの場としても魅力的です。
全長約2kmにも及ぶ弓状の砂浜が続く海岸。
波も穏やかかつ遠浅の海夏のため、子どもも安心して海水浴を楽しめるビーチです。
サーフィンや釣りにももってこいなので、四季に応じたレジャーを堪能できます。
また、水平線へ沈んでいく夕日が美しく、フォトスポットとして帰路に寄ってみるのもおすすめです。
北条海岸は、都会から80分で訪れる静かな海辺。
館山湾沿いにはカフェやホテルが並び、美しい景観が広がります。「鏡ヶ浦」とも呼ばれる穏やかな海は、夏の海水浴やマリンスポーツの場として賑わいます。
夕暮れ時には日本の夕陽百選にも選ばれた絶景を楽しめ、季節限定で「ダイヤモンド富士」も見られます。富士山や広い砂浜を眺めながら、リラックスしたひとときを過ごせるスポットです。
山梨県や静岡県からみえる富士山とは異なる、北条海岸から見える富士山にも魅力があるので、是非訪れた際は絶景を楽しんでください。
少し足を伸ばして灯台に寄ってみるのはいかがでしょうか。
野島埼灯台は1869年に点灯後、幕末に結ばれた「江戸条約」に基づき、日本が開国する際に建設された8つの洋式灯台の一つです。
当時はレンガ造りでしたが、1923年の関東大震災で倒壊し、現在のコンクリート造りの灯台に再建。
灯台の上には展望台があり、太平洋を一望できるほか、晴れた日には、遠くの伊豆大島や富士山を望むこともできます。
最後にご紹介するのが千葉沿岸部に来たら外せないスポット、鋸山です。
断崖絶壁から眼下に絶景が広がる地獄のぞきや、高さ30メートルの巨大な観音像、「百尺観音」を見ることもできます。
ちょっとしたハイキングにもおすすめなので、安全には十分配慮した上で、山のレジャーを楽しみたい方はぜひ足を運んでみてください。
いかがでしたでしょうか。
グルメと自然に富んだ房総半島では、できないことがないと言っても過言ではないほど、楽しめる要素満点のスポットばかりとなっています。
ぜひ、関東圏内での遠出を検討している方は、都心からもアクセスの良い南房総へ足を伸ばしてみてください。
『房総の駅とみうら』は 東京から車で1時間30分、東京都の隣の県にある 千葉県南房総市に位置します。 成田空港や羽田空港からもアクセスが良く、 日帰り観光や、南房総・館山方面へ 宿泊するプランもおすすめです。 海の幸はもちろん、周辺には温泉宿や富士山がきれいに見える北条海岸、桟橋の人気スポットなど、自然を満喫しながら 充実した時間をお過ごしください。 館山道富浦インター目の前! 南房総の人気の立寄りスポット。 飲食店5店舗、物販2店舗を運営しています。 水産会社直営なので、 新鮮な海鮮丼や定食、寿司、天丼、日本蕎麦、 浜焼きを始め、さまざまな種類のお食事を楽しめます。 おみやげセンターでは、 千葉、南房総・館山の名産品を取り扱っており、 免税店(taxfree)対応となってます。 奥にはカフェも併設されていて、 お食事や買い物の合間にホッと一息出来る くつろぎの空間も提供しています。 「おさかなセンター」では野菜や肉、 加工品、魚介なども販売。 『房総の駅とみうら』で 必要な食材がココで全て揃うので、 BBQをされる方にもおすすめです。 お食事から、お土産の買い物まで幅広く楽しめる 『房総の駅とみうら』 駐車場250台 大型8台の駐車スペースや、 サイクルラック、ドックランもあり、 ドライブの途中や、休憩にも 気軽に立ち寄れる施設です。