【日本に来て福を招こう!】常滑の開運スポット特集

常滑で幸運をチャージしよう! 日本独特の縁起物「招き猫」の一大産地・常滑。巨大な「とこにゃん」や個性豊かな招き猫たちとの出会いは、きっと忘れられない思い出になりますよ! さあ、あなたも常滑へ、開運の旅に出かけましょう。
常滑で幸運をチャージしよう!日本独特の縁起物「招き猫」の一大産地・常滑。巨大な「とこにゃん」や個性豊かな招き猫たちとの出会いは、きっと忘れられない思い出になりますよ!アニメの聖地や歴史ある寺社でパワースポット巡りも楽しめます。やきもののまちならではの開運お守りやスイーツなどなど、まちを歩けば、幸運のヒントがそこかしこに。さあ、あなたも常滑へ、開運の旅に出かけましょう。
常滑ならではのお寺や神社でパワーチャージ!
訪れることで心身をリフレッシュすることができるお寺や神社は神聖なパワースポット!観光にもオススメな、常滑ならではの寺社をご紹介いたします。
多賀神社
「お多賀さん」の名で親しまれる尾張多賀神社は、縁結び、長寿の神様として知られ、毎年多くの方々が参拝に訪れます。石段を上ると、背の高い木々に囲まれた開けた境内が現れ、伊弉諾尊(イザナギノミコト)を祀る多賀神社、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)を祀る冨士淺間神社(フジセンゲンジンジャ)、大山祇命(オオヤマヅミノミコト)を祀る山神社の三社が並んでいます。
🦀カニがたくさん!🦀




神社の歴史は古く、近江国多賀大社より、元和七年(1621年)に正元山伏が勧請したと伝えられています。その際、正元山伏の背にカニが乗っていたという言い伝えから、この神社では、カニを神様のお使いとして祀っています。訪れた際は、絵馬や手水舎などに登場するカニを見つけてみてくださいね。
🌳愛知県指定天然記念物「オガタマノキ」

「招霊(おきたま)」に由来し、この枝を神前に供えて神霊を招くのに使われたことから「おがたま」と呼ばれるようになった「オガタマノキ」。多賀神社には「神聖な木」や「縁起の良い木」とも言われるこのオガタマノキが、大小60本以上群生しています。拝殿横にある御神木は境内の中で最も大きく、その樹高は18m!春先には白紫色の花をつけ、朱色の実が実ります。
神明社



名鉄常滑駅から徒歩約10分。やきもの散歩道や、登窯からほど近い場所にある神社です。境内に上がると、煙突屋根の美しいまち並みを見下ろすことができますよ。やきもの散歩道へのお出かけとあわせてご参拝ください。
🐕迫真の狛犬は常滑焼職人さんの作品


参道の入り口では、大きな狛犬が石段を挟んで向かい合っています。力強い姿が印象的なこちらの狛犬は、なんと常滑焼!地元の陶彫作家である片岡武正氏と柴山清風氏によって作られ、1942年の正月に神社へ建立されました。常滑焼の特徴である温かみのある色合いと、滑らかな曲線が美しい狛犬は、地域の信仰心の深さを物語っています。
🐈アニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」の聖地巡礼スポット


2020年6月18日よりNetflixにて全世界独占配信され一躍注目を浴びたアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」。作中には常滑の実際の風景が描かれていて、神明社も物語の重要な場所の一つとなっています。
洞雲寺



こちらのお寺は、1555年に善海法師により開山されたと伝わる由緒あるお寺で、知多四国八十八ヶ所霊場62番札所にも指定されています。夏は蓮、秋は紅葉も見事ですよ。
寧護(ねこ)大師にお参りしよう!




本堂では、ネコの姿をした「寧護(ねこ)大師」が参拝者をお出迎え!弘法大師と同様、左手に数珠、右手に密教の宝具「三鈷(さんこ)」を持ち、柔らかに微笑んでいます。大師さまの後ろの鏡をよ~くみると、なんと頭の裏側に、もう一つの顔が!こちらは、合掌する私たちを表す「同行二人(霊場巡りにおいて常に弘法大師が共にいるという意)」の姿になっています。鰹節をお供えするとご利益があるかも?御朱印にも可愛らしい大師の姿の印が押されていますよ。
笑福招喜猫神社



常滑に訪れる観光客と市民の安全を祈願して建立された神社。御神体の黒猫は、常滑焼原型師・伊奈武八氏の作品。力強い瞳からは神々しさを感じますよ。
🐈まちの駅 常滑焼ヤマタネ


笑福招喜猫神社は、「見て、作って、知って、買って」をコンセプトに、豊富な品揃え、陶芸教室、常滑の特産物の販売を行う複合施設「まちの駅 常滑焼ヤマタネ」の店内に建立されています。ここには様々なデザインの招き猫がずらり!常滑系から進化した、現代的で美しい形のヤマタネオリジナル「金運来福 萬助猫」も目を引きます。萬助猫は、笑福招喜猫神社の御神体も制作された、この道60年の常滑焼原型師・伊奈武八氏によるデザイン。優しい笑顔と大きな鈴で、福を招いてくれそうです。
幸運を招く常滑の「招き猫」たち
日本独特の縁起物「招き猫」。その一大産地となっているここ、常滑市は、まちのあちこちに個性豊かな招き猫や猫モチーフが点在しています。開運パワー全開な招き猫スポットをご紹介!
見守り猫「とこにゃん」



とこなめ招き猫通り


ねこのまち常滑ならではのパワースポット!名鉄「常滑駅」から東の陶磁器会館に向かう道路沿いのコンクリート壁に「巨大招き猫」、「御利益陶製招き猫」39体、「本物そっくりの猫」11体があり「とこなめ招き猫通り」の名で親しまれています。御利益陶製招き猫には、作者名と作者の想いがこめられた「ご利益」が書かれたサインボードもあるのでチェックしてみてくださいね♪
おたふく(イオンモール常滑)



イオンモール常滑の正面入り口で出迎える巨大招き猫「おたふく」。高さ6m50㎝あり、世界最大級の大きさの常滑系招き猫です。この地を訪れた皆さんに多くの福を招いてくれるようにと「おたふく(お多福)」と名付けられました。一緒に写真を撮ったら幸せが訪れるかも!
おむすび(イオンモール常滑)



「良縁」を招くと言われる左手を挙げている、常滑焼で作られた金の招き猫「おむすび(お結び)」。よく見ると、肉球がかわいい赤いハートマークになっていますよ。さわってお祈りをすれば、恋の願い事が叶うかも!
🐈他にもたくさん!招き猫情報はこちらから🐈

“常滑市に訪れるすべての方が様々な魅力に触れて、楽しく幸せな気分になり、明日から元気になれる“幸せのチカラ(ハッピー)”を持って帰ってほしい“という想いが込めた「Happy Come On TOKONAME(ハッピーカモントコナメ)」をキーワードに観光PRを行っています。