2025年に最も訪れるべき日本の観光地「直島」

英国BBC放送が選出する「2025年に旅行したい場所25選」に、日本国内で唯一選出された香川県「直島」。瀬戸内国際芸術祭2025も開催される、いま最も訪れるべき、多島美景観が美しい瀬戸内エリアの「直島」についてご紹介します。
直島 について知る
アートの島として知られる直島には、岡山県宇野港からフェリーに乗船し約20分で訪れることができます。島内には、フェリーが発着する宮ノ浦(みやのうら)、戦国時代の城下町を原形とする本村(ほんむら)、漁港の積浦(つむうら)の3つの集落があり、ハマチやノリの養殖が盛んです。江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと、現代アートが見事に調和しています。
(※公式ホームページより引用)
新たなアート施設「直島新美術館」 について知る
2025年5月31日に開館した直島新美術館は、集落のなかに位置し館名に初めて「直島」を冠した、安藤忠雄設計の10番目のアート施設です。同館は、日本を含めたアジア地域のアーティストの作品を展示・収集し、一部展示替えや各種パブリック・プログラム等を通して、より多様な視点や表現、時代や社会に対する多義的なメッセージを発信するとともに、人々が繰り返し訪れ、島内外の多種多様な人々が出会う交流・連携の場も目指します。

直島 をツアーで訪れる
直島の鑑賞には作品鑑賞ガイドが同行するスペシャルツアーがおすすめ。瀬戸内国際芸術祭2025の広域連携事業として展開される「瀬戸芸美術館連携ツアー」へ是非ご参加ください。
No.417 岡山2館&直島コース 3日間
No.418 香川4館コース 3日間
No.420 安藤忠雄 建築観賞コース 3日間
No.421 大竹伸朗 作品鑑賞コース 3日間
・「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト 公式サイト:https://setogei.fukutake-foundation.jp/
弊社は1971年の創業以来、約50年以上に渡り国内旅行・海外旅行の取り扱いを行なっており、近年では訪日旅行者のインバウンド事業を幅広く展開しています。特にインバウンド事業は、瀬戸内海エリアを中心に日本全国の宿泊施設や交通機関といった観光手配はもちろん、更には医療機関・自治体と提携することにより、企業視察や人間ドック・学校訪問などの国際交流の手配を得意としており、訪日外国人の方に感動と喜びを提供しています。 株式会社リョービツアーズ 総合ウェブサイト https://www.ryobi-tours.jp/ 募集型企画旅行フレンズパック https://friendspack.jp/ 瀬戸内国際芸術祭オフィシャルツアー https://ryobi.gr.jp/setouchi-artfest/