美しく、そしてすぐに。あなたの旅の願いをかなえる「大阪ステーションシティ」
大阪ステーションシティは、西日本最大級のターミナル駅であるJR大阪駅直結の複合施設。全国有数の売上高を誇るルクア大阪といったショッピングモールをはじめ、レストラン、映画館、ホテルが一体となった便利で魅力的なスポットです。
日本や大阪の特徴的な食文化や最新のファッションを楽しみながら、リラックスできる屋上庭園や映画鑑賞も堪能できます。都会の中心で、買い物から食事、エンターテイメントまで一日中楽しめる世界規模の観光スポット「大阪ステーションシティ」の魅力を紐解いていきましょう。
息をのむ、大阪ステーションシティの建築美
大阪ステーションシティは、圧倒的な建築美が光る都市のランドマークです。洗練されたモダンなデザインと広がるガラス面が織りなす光と影のコントラストは、まるで芸術作品のよう。都会の中にありながら、空間に息づく開放感と心地よさが訪れる人々を魅了します。都市のスカイラインに溶け込むその姿は、まさに未来的な美を感じさせます。
駅のホームをすっぽりと覆う大屋根の迫力は、まるで近未来を描くSF映画のワンシーン。いるだけでワクワクする景色がそこには広がっています。

さらに駅のホーム上空に広がる時空の広場(5階)の開放感もぜひ体験を。都会の真ん中とは思えない解放感は、光を取り入れる設計や、ステンレスやガラスを使ったスタイリッシュなデザインだからこそ。

広場から続くエスカレーターを登ると時空の広場や大屋根空間を上空から眺めることもでき、お子様と一緒の旅にもおすすめです。



興奮も、癒しも。多彩な広場空間
大阪ステーションシティには多様な広場空間が配置されており、訪問者に様々な感情を与えてくれます。例えば「風の広場」(ノースゲート11階)は、都会の喧騒から一歩離れ、自然の風を感じながらリラックスできる空間として多くの人々に親しまれています。風が通り抜ける空間設計を採用し、広場内には豊かな緑を配置。都市の中でも自然を感じさせる空間が広がっています。世界的にも有名な梅田スカイビルや新たに開発されたうめきたエリアを見渡すことが出来ます。


また南ゲート広場の水時計にもぜひご注目を。日本に数か所しかないこの水時計は、単なる時計としての機能を超え、都市の美しい景観の一部としてデザインされています。流れる水が時計の中で形を変えながら、時を刻む様子は、まるで芸術作品のようでCNNが選ぶ「世界で最も美しい時計12」に選ばれることも納得です。昼間は光を反射し、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気を醸し出すため、時間帯ごとに異なる魅力を楽しむことができます
「見る」「触れる」「発見する」。刺激的なパブリックアートたち
大阪駅・梅田エリアでは、うめきた公園や駅前広場を中心に多彩なパブリックアートが点在し、街歩きとアート鑑賞を同時に楽しめるスポットとして注目を集めています。2024年に新設された作品群は「見る」「触れる」「発見する」体験を通して、子どもから大人まで創造力を刺激する仕掛けが随所に盛り込まれています。
うめきた公園ノースパークには、雲をまとった人物像が夢の共有を表すRam Katzir「YUMEMITAI」、植物が満開に咲く瞬間を色鮮やかに表現した金子潤「FULLBLOOM I・II」、くぐったり座ったりできる大理石のKate Thomson「Serendipity」など、自然と調和しながら自由に体感できる作品が多数設置されています。
またイノゲート大阪では、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』 シリーズ の作者・荒木飛呂彦がご自身初挑戦となるパブリックアートとして制作したステンドグラス作品「THEFOUNTAIN BOY」が、かつて駅を象徴した噴水小僧を現代的に蘇らせ、訪れる人の目を引きます。直径2メートルもあるこちらの作品は、荒木飛呂彦氏の世界観をステンドグラスに緻密な職人の技術で再現している唯一無二の貴重な作品です。さらに、立体文字で大阪を象った三重野龍の作品や、来訪者の姿が映像に反映されるSakamotoShuntaのデジタルアートなど、写真映えする仕掛けも豊富です。

公園や商業施設内に点在し、散策しながら出会えるのが魅力的な体験型のパブリックアートたち。作品に触れたり、光や風とともに景観を楽しんだりと、季節や時間帯で表情が変わる点も見どころです。子どもが自由に「何に見える?」と想像を膨らませる体験は発想力を育むきっかけとなり、親子で過ごすひとときにも最適。大阪駅周辺のパブリックアートは、日常の中に驚きと遊び心を添える都市型アート散歩として、新たな魅力を放っています。
日本古来のお酒の嗜み方「はしご酒」をバルチカ03で
大阪駅西口すぐの「イノゲート大阪」内にあるバルチカ03は、2階から5階まで計50店舗が入り、カフェや和洋中レストランのほか、5階は“呑みのフロア”として、ちょい飲みからしっかりした居酒屋、立ち飲みまで幅広く「はしご酒」を楽しめます。

はしご酒(はしござけ)とは、1軒の店で飲み終えたあと、続けて別の店を巡りながらお酒や料理を楽しむ飲み方のことです。「はしご」という言葉は“梯子を上り下りするように次々移動する”という意味から来ており、複数の酒場やバーを梯子の段を上がるように渡り歩くイメージが名前の由来。特にバルチカ03は様々なお店が同じフロアに密集しているため、徒歩移動がほぼゼロで複数の店を次々訪れることができ、はしご酒にはぴったり。例えば居酒屋で日本酒を試し、串揚げでビールを楽しみ、立ち飲みで軽い肴とワインを、というように飲みたいスタイルに応じて自由なプランを組むことができます。


アクセスも非常に便利で、大阪駅界隈の主要駅から徒歩数分。支払いにはクレジットカードや電子マネーなど多様な決済が使える店舗も多いため、安心です。

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駅ビル等の開発、運営・管理。特に大阪の玄関口である「大阪ステーションシティ」の運営・管理を手がける会社。
