新御徒町駅すぐで見つけた！敏感肌におすすめしたい　海苔シャンプーとは？

• 目次
• 歴史と再開発が交差する街　新御徒町駅
• 驚きの海苔シャンプー
• シャンプー専用の美容液「AMI OIL-アミオイル」
• 実際に使ってみて
• 創業70周年の「タマ美容化学」

歴史と再開発が交差する街　新御徒町駅

大江戸線・つくばエクスプレスの開業前には「元浅草」と仮名称が付いていた新御徒町駅。浅草駅にもほど近く、街を歩くとその名が示すように下町の雰囲気が漂っています。

一方で近年はその交通の利便性などから再開発も進み次々とマンションや商業ビルの建設が活発になっています。

この辺りは江戸時代は職人が多く住んだり、問屋街として発展した歴史もあったり今でも「モノづくり」の街として知られています。

今回ご紹介する「手作りシャンプー」のお店もそんな「モノづくり」の精神が溢れているお店です！

驚きの海苔シャンプー

新御徒町の駅を散策していた私たちは「海苔シャンプー」という文字に思わず立ち止まりました。「一体どんなシャンプー？」

店内で説明をお聞きすると海苔シャンプーとは海苔エキスを配合した100％植物由来の洗浄成分により髪と地肌をマイルドに洗い上げるシャンプーとのこと。しかもヘアケアの成分として注目されている「ヘマチン」も配合されているというのは嬉しいポイントです。

海苔シャンプーにとどまらず、こちらの「タマ美容化学」では様々な髪と地肌に優しいヘアケア商品を展開しています。

シャンプー専用の美容液「AMI OIL-アミオイル」

「タマ美容化学」のメイン商品は海苔エキスを配合した「Pica髪sama（ピカカミサマ）」シリーズですが、その他にもお客様の生の声をもとに様々な商品開発を行っています。

シャンプー前のトリートメントという「AMI OIL（アミオイル）」もその一つ。シャンプー前に塗布し、その後いつものお使いのシャンプーをつけて洗うことで洗髪時の髪の負担や絡まりを防ぐことが出来るという画期的な商品です。

さらに、「Pica髪sama」のシャンプーでも洗浄成分が強すぎるという方に向けて開発されたのが「洗うトリートメント」。シャンプーを使うことなくトリートメントで汚れや余分な皮脂をジワッと浮かせてとることができるため、時短で済ませたい方やノーシャンプーを実行したい方にもおすすめの商品となっています。

実際に使ってみて

こちらの「AMI OIL」はとても面白い商品で髪に塗布してその後シャンプー剤をつけるとシャンプーの泡がもちもちになります。私はかなり髪が細くて洗髪時の髪の絡まりに悩んでいたのですが、こちらの「AMI OIL」を使ってみると絡まりが抑えられました。

実は当初、こちらの「AMI OIL」のお試しサイズのみを買ったのですが、使ってみてとても良かったので「AMI OIL」の通常サイズ、「Pica髪sama」のシャンプーとアウトバストリートメントを続けて購入してしまいました。どの商品も本当に丁寧に考えられて作られているのが感じられる質の高い商品だと感じました。髪のダメージに悩んでいる人にはぜひ試してみてほしいです。

創業70周年の「タマ美容化学」

「タマ美容化学」が新御徒町駅に直営店をオープンしたのは2014年からとのことですが、創業は1955年という老舗メーカー。美容室やサロン向けのOEM製品を中心にして培った技術をこちらの店舗から発信しています。
お店のスタッフさんもとても親切に優しく商品をご紹介してくれました。

「タマ美容化学」は新御徒町駅地上A4出口より徒歩30秒です。

タマ美容化学の公式ホームページはこちらから

タマ美容化学

〒111-0056 東京都台東区小島2丁目18-14

1955年創業の化粧品、医薬部外品の製造メーカーです。主に美容院向けの製品を製造しております。店舗では、サロン品質のヘアケア用品を個人のお客様向けに販売しています。

ここ新御徒町駅を含む御徒町、蔵前、浅草橋などの台東区南部エリアはモノづくりの文化の根付いている街です。
COCOSHUKU 浅草蔵前は蔵前駅徒歩4分に位置する全室キッチン付きホテル。
一つのお部屋で最大5名まで宿泊できるので、家族はもちろん、グループ旅行にもピッタリなホテルです。

COCOSHUKUに宿泊して台東区エリアを散策してみませんか？

COCOSHUKU 浅草蔵前

〒111-0051 東京都台東区蔵前４丁目３−５

ただ泊まるだけではない、ここならさまざまな過ごし方が叶えられる。プライベートなパーティーに、キッチンを使って手料理を。ときには仕事でこもったり、ゆっくり本を読んだり。クリエイティブな文化が芽吹く周辺界隈や隅田川を散策するのもおすすめです。どうぞ気ままにお過ごしください。