中部国際空港のある愛知県常滑市。
焼き物のまちとして知られるこの地域で長年にわたり市民に親しまれてきた常滑牛乳。
給食や家庭の食卓、そして近年では観光客にも。
どこか懐かしく、やさしい味わいの牛乳は、常滑の日常を支えてきました。
常滑牛乳の特長は、クセがなく、すっきりとした飲み口。
コクがありながら後味が軽く、子どもから大人まで飲みやすいのが魅力です。
この味わいは、知多半島の酪農と、長年培われてきた製法によるもの。
「毎日飲んでも飽きない牛乳」として、地元の人々に選ばれ続けています。
常滑牛乳は、やきもの散歩道内の常滑牛乳スタンド「BAITEN」で買うことが出来ます。
〒479-0836 愛知県常滑市栄町3-89
やきもの散歩道の暮布土屋通りにある小さな小屋。
もともと土管工場だった敷地内の懐かしさが残る建物で、隣には実際に土管を焼いていた窯が残っています。
「牛乳を飲んで健康になってほしい」という願いがこめられた常滑牛乳は、昭和元年に常滑の三和地区に「三和牛乳」と言う社名で創業しました。ロゴの三つの輪の真ん中に子供がいるデザインは、社名と子供達が牛乳を飲んで健康になって欲しいと言う思いが込められています。
現在は生産量の約7割が学校給食用に作られ、常滑市、大府市、知多市の小中学校で飲まれており、知多半島では知らない人はいないというほど人気の常滑牛乳。
ふわりと漂う甘い香りとまろやかで上品な風味は、絞った生乳をその日のうちに85度で低温殺菌し、翌日には出荷するというこだわりと新鮮さが成せるもの。知多半島の方々が愛する定番の味をお楽しみください。
また、常滑牛乳ミルクスタンドが閉まっていても、常滑牛乳スタンドの目の前にある「パン工房風舎」でも常滑牛乳をお楽しみいただけます。
常滑牛乳ミルクスタンド「BAITEN」 Google Map
常滑牛乳ミルクスタンド「BAITEN」が休みの日は、すぐ近くのパン屋「風舎」でも買うことが出来ます。
風舎 Google Map
常滑牛乳の魅力をダイレクトに味わえるのが、牛乳をたっぷり使ったアイス。
余計な甘さを抑え、ミルク本来の風味が口いっぱいに広がります。
暑い季節の食べ歩きはもちろん、旅の合間のちょっとした休憩にもぴったりな一品です。
やきもの散歩道内では、風舎のほか、とこなめ観光案内所や廻船問屋瀧田家、展示工房館で購入できます。
〒479-0836 愛知県常滑市栄町3-8
愛知県常滑市にある「とこなめ観光案内所」は、常滑を訪れる観光客の皆さまに向けて、地域の魅力をわかりやすくご案内する拠点です。名鉄常滑駅から徒歩5分の場所にあり、初めて常滑を訪れる方でも迷うことなく立ち寄れる便利なロケーションに位置しています。
案内所では、観光マップやパンフレット、イベント情報など、常滑市内および周辺エリアの観光情報を豊富に取り揃えており、観光ルートのご相談やおすすめスポットのご紹介など、スタッフが丁寧に対応いたします。日本特有のおもてなしの心で外国からの旅行者にも安心してご利用いただけます。
常滑は、日本六古窯のひとつに数えられる焼き物の町として知られ、千年の歴史を持つ常滑焼の産地です。案内所では、やきもの散歩道や陶芸体験、地元のグルメ、文化財など、地域の歴史と文化に触れる観光の魅力をご紹介しています。また、「招き猫通り」や「INAXライブミュージアム」など、フォトジェニックで人気の高いスポットへのアクセス情報も提供しており、観光の起点として多くの方にご利用いただいています。
さらに、観光案内所では地域の特産品や招き猫グッズお土産の販売も行っており、常滑焼の小物や地元の工芸品など、旅の記念や贈り物にもぴったりの商品を取り扱っています。期間限定で開催される展示やワークショップの情報も得られるため、何度訪れても新しい発見があります。
とこなめ観光案内所は、地元の人々と観光客をつなぐ“交流の場”としての役割も果たしており、単なる情報提供にとどまらず、訪れる人々の旅の体験をより豊かにするためのお手伝いをしています。常滑の魅力をより深く知っていただくための出発点として、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
とこなめ観光案内所 Google Map
展示工房館 Google Map
〒479-0836 愛知県常滑市栄町4-75
廻船問屋 瀧田家は、江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた瀧田家の住宅で、常滑市指定有形文化財です。1850年頃に建築された建物を復元・整備して公開(2000年4月)しています。
幕末から明治まで使われていた灯火具「無尽灯」や水の反響音を楽しむ「水琴窟」など当時の品々を見学できる他、着付けサービスもあるため、着物を来て「やきもの散歩道」を楽しむこともできます。入館料300円(20名以上の団体は200円)中学生以下は無料。
廻船問屋瀧田家 Google Map
旅先で、その土地の“日常”に触れることは、特別な体験になります。
常滑牛乳は、まさに 常滑の人々が当たり前に飲んできた味。
焼きもの散歩道を歩いたあとに、空港へ向かう前のひとときに、ぜひ一度、常滑の牛乳とアイスを味わってみてください。