【ゆふいん】見頃は今!由布院駅から歩く、王道の桜散策ルート
由布院駅から大分川沿いの絶景の桜並木を歩き、城橋(ジョウバシ)へ。そこから王道の金鱗湖を目指すか、田園風景を通る宇奈岐日女神社か、気分で選べる徒歩ルートを紹介。桜と菜の花が織りなす、まさに「今」限定のフォトジェニックな散策コースです。
桜と菜の花のプロムナード。春の贅沢ウォーキング
由布院に春の訪れを告げる、柔らかなピンクの桜と、足元を彩る鮮やかな菜の花のコントラスト。まさに今、満開を迎えた桜並木を散策する、おすすめの散策ルートをご紹介します。
今年の桜に間に合わない人も、ぜひ来年の由布院旅行の参考にしてください。

1. 駅から右へ。期待に胸を膨らませて大分川へ
旅の始まりはJR由布院駅。正面に真っすぐ伸びる駅前通りには進まず、駅を出てすぐ右へゆっくり道沿いを歩き始めましょう。心地よい風を感じながら10分ほど進むと、パッと視界が開け、大分川に架かる「御幸橋(みゆきばし)」が現れます。
ここが最初の絶景ポイント。川沿いには菜の花と桜が咲き誇り、お天気に恵まれれば、その背後に凛と佇む由布岳の姿を拝むことができます。これらすべてを一枚に収めるベストショットを狙うなら、カメラの準備を忘れずに。

2. 「城橋(じょうばし)」で仰ぎ見る、桜と由布岳の共演
御幸橋(みゆきばし)からは、由布岳に向かって川沿いの桜並木をのんびりと進みます。川のせせらぎを聞きながら歩を進めると、「参宮通り(さんぐうどおり)」と交差する「城橋(じょうばし)」へ。
ここがもう一つの絶景ポイント。大分川の中州の三角地に咲く可憐な桜と、その向こうに立ち上る湯けむり、桜越しに仰ぎ見る由布岳の山容は、ここまで歩いてきた人だけが味わえる特別なご褒美。ここで深呼吸をして、由布院の清らかな空気を胸いっぱいに吸い込んでみてください。

3. 【ルート選択】その日の気分で選ぶ、2つの終着地
城橋(じょうばし)まで辿り着いたら、そこからは二つの道に分かれます。由布院が初めての人、そしてリピーターや人混みを避けたい人、それぞれの楽しみ方に合わせた終着地をご案内します。
初めての由布院なら、王道の「金鱗湖ルート」
城橋(じょうばし)から、右側の川沿いの道をそのまま真っ直ぐ進むこと約20分。辿り着くのは、由布院のシンボル「金鱗湖」です。周辺には「和モダン」なショップやカフェもあり、散策の合間に立ち寄る楽しみも尽きません。
人混みを避けたい人には、「宇奈岐日女神社ルート」
城橋(じょうばし)を右に曲がり、遮るもののない田園風景を見ながら参宮通りをのんびり歩くこと約15分。突き当たりには、古くからこの地を守る「宇奈岐日女(うなぎひめ)神社」が静かに佇んでいます。歴史を感じる境内で、心穏やかな時間を過ごしたい人におすすめです。

由布岳と桜の待つ街へ。散策の準備を整えましょう
歩く速さでしか見つけられない景色が、春の由布院には溢れています。「次はどちらの道に行こうか」と、その時の直感に身を任せて選ぶのも旅の醍醐味。どちらの道を選んでも、桜と菜の花、そして遠くには由布岳が、あなたを優しく見守ってくれています。
公式旅ガイド【YUFUINFO】では、「由布院まち歩きマップ」がダウンロード可能です。事前に散策ルートをチェックして、あなただけの「春」を見つけに出かけましょう。
また、英語版のマップは由布院駅のすぐ隣、由布市ツーリストインフォメーションセンターでもお渡ししています。散策前にぜひお立ち寄りください。
由布岳の見えるまち・大分県由布市のとっておきの旅情報をお届けします。 憧れの由布院温泉をはじめ、ノスタルジックな湯平温泉、開放感あふれる塚原高原、そして由布川峡谷や男池湧水群といった神秘的な自然まで。宿泊・グルメ・自然体験など、地元が自信を持っておすすめするスポットを厳選してご紹介します。