【高知】ため息が出るほど美しい!「黒潮町」のオススメ観光スポット6選
高知のウユニ塩湖と呼ばれる「入野の浜」やカツオの藁焼きたたきが楽しめる「道の駅なぶら土佐佐賀」など、魅力がたくさん詰まった黒潮町のおすすめスポットをご紹介します!
1.入野の浜
長さ4kmに渡る砂浜。「Tシャツアート展」や「潮風のキルト展」など、年に数回の現代アート展も開催しています。「高知のウユニ塩湖」と呼ばれている入野の浜は、”水鏡(みずかがみ)”という現象が起きやすく、初めての方でも簡単に”映える”写真撮影ができると評判です。
2.入野松原
黒潮町入野に約2km細長く伸びる松林、通称「入野松原」は、昔から町を守り、地域住民に親しまれてきた松林で、背後の砂丘とともに 土佐西南大規模公園の中に属しています。松林は、長宗我部元親の時代(16世紀後半)に植林されたことに始まり、宝永地震(1707年)の際には津波被害を受け、住民が新たに野生のクロマツを植栽し、松林を守ってきたことが伝えられています。
現在も清掃や林を守るための保全活動が続けられ、地域の憩いの場として、そして観光の中心にと、背後の砂浜と共に黒潮町には欠かせない松林です。林の中を散策するだけでも、本当にリラックスできる気持ちのいい場所で四季折々様々な表情を見せてくれます。
3.大方あかつき館
上林暁文学館、町立図書館、レクチャーホール、町民ギャラリー、会議室、和室を含んだ複合施設です。施設内ではさまざまな企画展を実施しており、新しい町の文化が生まれる発信基地でもあります。
なお、町民ギャラリーは、作品展示スペースとして一般の方も利用できます。(要予約)映画上映も行っておりますので、事前にご確認の上お越しください。
4.道の駅ビオスおおがた
海まで歩いて1分のところにある道の駅 ビオスおおがた内の『ひなたや直売所』には高知県のお土産・特産物の他に地元でとれた新鮮な野菜や魚介類がズラリと並んでいます。
高知県西部にお立ち寄りの際はぜひ道の駅「ビオスおおがた」にお立ち寄りください。 旬な食材に出会えるはずです。
5.道の駅なぶら土佐佐賀
<幡多エリア>高知家イチオシグルメガイドに選ばれた『道の駅 なぶら土佐佐賀』は幡多の玄関口にある道の駅です。直販所では地元の特産物や新鮮野菜が満載!また、カツオにちなんだお土産や、黒潮町産の天日塩等もご用意いたしております。できたてのお弁当やパンもご用意しておりますので是非お立ち寄りください。
6.塩屋の浜
堤防に囲まれた湾の中ですので、波も穏やかです。砂浜は少し黄色がかった白い砂浜で、打ち上げられた沢山の貝殻を拾い集めて遊ぶのも楽しいです。岩場には小さな魚や貝、海藻等と磯遊びにはもってこいの場所です。
水遊びの後はバーベキューなど一日中楽しめる要素が満載です。近くにシャワー付きのトイレや、駐車場、シーカヤックを楽しめる体験もございますので、ご家族や親しい仲間と一緒に遊びに来てください。
黒潮町の観光情報
太平洋に面した黒潮町は、黒潮がもたらす豊かな自然が広がっています。日常に溶け込む自然風景、海からの恵みを存分に受けた食の文化。黒潮町ではさまざまな魅力に出会えます。
黒潮町についてもっと知りたい方は下記をご参考ください。
高知県幡多地域は四国の西南端に位置し、東は土佐湾、西は豊後水道に面する太平洋に突き出た半島で、四万十市、宿毛市、土佐清水市、黒潮町、大月町、三原村の3市2町1村から構成されています。 全国的に有名な四万十川や足摺岬をはじめ、沿岸を流れる黒潮の恵み、全国でもトップの森林面積を誇る山の恵み豊かな自然大国です。