【初心者向け】徒歩で広島を巡る!日帰りで満喫できる定番コース

徒歩で巡ることができる失敗しない広島の日帰りモデルコース「広島市内編」をご紹介します。
所要時間約280分
広島県はどこにある?
広島県は、日本の西部にあり、北側を中国山地、南側を瀬戸内海に囲まれた自然豊かな県です。日本国内の主要都市からは、飛行機で成田空港及び羽田空港から約1時間30分、新幹線で福岡空港から約1時間、関西空港から約2時間で気軽に足を延ばせる場所です。

日帰りモデルコース「広島市内編」はこちら!

1620年に作られた、回遊式の庭園です。園の中央には大小10の島が浮かび、周囲に配置された山、橋、茶室を回遊することができます。また、園内には四季折々の花が植えられ、一年を通して楽しめます。

1599年に築城された、五層からなる城です。
1945年8月6日に投下された原子爆弾により焼失しましたが、1958年に鉄筋コンクリート製の天守閣が復元されました。
広島城は、広島市中心部に位置する歴史的な城で、別名「鯉城(りじょう)」とも呼ばれています。1589年に豊臣秀吉の家臣、毛利輝元によって築かれ、江戸時代には広島藩の拠点として栄えました。現在の天守閣は1958年に復元されたもので、内部には広島の歴史や文化を紹介する資料が展示されています。周囲には美しい公園が広がり、桜の季節には多くの観光客が訪れます。広島の象徴的な観光名所です。
広島市内で飲食店が集中している紙屋町エリアで昼食(お好み焼きなど)
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広島平和記念公園の東隣に建つ「おりづるタワー」は、原爆ドームや街を一望できる屋上展望台 "ひろしまの丘"、さまざまなデジタルアトラクションが体験できる12階 "おりづる広場"、広島の名品が揃った物産館、観光や散策の途中に立ち寄れるカフェ"Akushu Cafe ORGANIC"など多様な施設が入った複合商業施設です。

被爆当時の惨状を残し、時代を越えて核兵器の廃絶と恒久平和の大切さを世界へ訴えるシンボルになっています。
1996年12月、世界文化遺産へ登録されました。

被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するとともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などについて紹介しています。
広島市内の観光スポットを満喫したい方へおすすめ!
このコースでは広島市内の主要な観光スポットを日帰りでもれなく巡ることができます。限られた時間の中でも広島を満喫できるので、ぜひ参考にしてみてください!
このモデルコースで紹介したスポット
広島県といえば「宮島」「原爆ドーム」の世界遺産だけではない、広島県の旬で、魅力的な観光情報を発信します! 広島はおいしいものがいっぱい!広島の代名詞ともいえるお好み焼きやカキ・タコ・鯛・あなごなど新鮮な魚介類、今や全国区の尾道ラーメン、肉質が高いことで評価されている広島牛、手打ちそば、生産量日本一のレモンやみかん・ぶどうなど豊富な食の資源は広島ならでは。また海フェスタ、神楽や壬生(みぶ)の花田植など地域ならではのイベントも数多く開催されます。しまなみ海道でのサイクリングやトレッキング、スキー・スノーボードなどアクティブ派にも飽きさせない。 世界文化遺産に登録された宮島や原爆ドームだけでない魅力が多く、楽しみ方もいっぱい。