愛媛の古都・大洲までのアクセス情報まとめ
東京や大阪といった主要都市から愛媛の古都・大洲に行くには電車や飛行機やバス、車などの交通手段があります。本記事ではそれぞれの所要時間やメリットと注意点をまとめてご紹介します。旅行スタイルに合った交通手段を見つけましょう!
いざ、大洲へ行こう。
愛媛県の南に位置する大洲市は市内中心部を流れる川、肱川の恵みにより栄えてきた町です。
江戸時代、城下町として栄えた古き良き町並みは今もその面影を色濃く残しています。
山間部から瀬戸内海沿岸まで、清流の流れに沿って多様な文化が根付いており、日本の美しさを感じる観光スポットはもちろん、美味しい自慢のグルメがたくさんあります。
伊予の古都・大洲へ歴史情緒あふれる魅力を満喫しに行きましょう!
主要都市から大洲に行くには?
主要都市から大洲へ行くにはまず、松山空港まで飛行機を利用するのが一般的です。
主要空港→松山空港まで(片道)
羽田空港 【所要時間】約1時間20分~
成田空港 【所要時間】約1時間40分~
伊丹空港 【所要時間】約50分~
中部空港 【所要時間】約1時間5分~
福岡空港 【所要時間】約5時間33分~
松山空港から大洲までは便利な空港リムジンバスで約1時間10分です。
松山空港→大洲駅まで(リムジンバス松山空港線 時刻表)
松山空港ターミナルビル前 → JR大洲駅
11:50/13:00、13:40/14:50、17:10/18:20、19:20/20:30
鉄道利用の場合は、所要時間約35分の特急列車が便利です。
JR松山駅→JR伊予大洲駅 約35分
車の場合は松山ICから松山自動車道で大洲ICまで約40分です。
自分の旅程や予算、旅のスタイルに合った移動手段を見つけて、楽しんでください。
大洲市は四国の西側、南予と呼ばれる地域に属し、大洲盆地を中心に、北は瀬戸内海、南は四国山地に面した地域です。 市の中心には清流・肱川が流れ、その名の由来ともいわれるように肘のように湾曲した川が、まちを巡っていることで、自然・歴史文化・名産品に多くの恵みをもたらしました。 江戸の昔、大洲城の城下町として栄えたその名残が、肱川のほとりに息づいています。