第1回日本国際芸術祭 落合陽一 Phantom Resonance「百鬼夜行と計算機自然」

大規模言語モデル(LLMs)を使用して、醍醐寺で発掘した古道具や古資材が、来訪者に自信の謂れや見聞きしてきたことについて語りだす対話型インスタレーションによる展覧会です。
日程:9/3 (日) ~ 10/15(日)10:00~16:00
会場:世界文化遺産 京都 醍醐寺 霊宝館
※入場には拝観料(500円)が必要です。

落合陽一:メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。
「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創 ~日本の美と心を世界に伝え、未来を創る」をミッションに、158 か国・地域と7 国際機関が参加する大阪・関西万博と同期間の6ヵ月間、万博会場と京都~大阪~関西~全国をネットワークして開催し、文化芸術と経済社会の好循環といのち輝くWell-being な未来創りに貢献します。 大阪・関西万博を契機に世界の国々との多様な文化芸術・科学技術・経済の共創の輪が拡がっていけば幸いです。