【北陸富山】黒部立山とあわせて楽しみたい!滑川市のおすすめ情報特集
黒部立山とあわせて楽しみたい!滑川市のおすすめ情報特集をご紹介します。
1. 滑川市ってどんなところ?
北陸富山を代表する港町の一つ
滑川市は富山県の中部に位置し、富山湾に面した港町です。滑川市の魅力は、美しい海と山の景色、豊かな自然と文化が自慢です。
滑川市の歴史については、滑川市は古くは北陸街道の宿駅町であり、江戸時代より富山の売薬の拠点の一つとして知られていました。市の名前は、中世に比企朝宗が波入川に滑河の漢字を当てたことに由来します。
滑川市へのアクセスや、詳しい情報はWebサイトをご確認ください。
ほたるいかや海洋深層水などの特産品が有名
滑川市には、ほたるいかの不思議な世界を体感できる「ほたるいかミュージアム」や、海洋深層水を利用した健康増進施設「タラソピア」など、海に関する施設が多くあります。また、立山連峰を望む「行田公園」や、歴史ある「檪原神社」など、自然や文化を楽しめるスポットもあります。
なかでも特に有名なほたるいかは、網にかかったときに青白く発光する小さなイカで、滑川市の名物です。滑川市では、3月から5月にかけて、富山湾で採れるほたるいか漁を船上から見学できます。
ほたるいかの神秘的な光や漁師たちの漁の様子、海から見る立山連峰の朝焼けなど、普段見ることができない貴重な景色を楽しめます。
ほたるいか海上観光は、2023年4月1日から5月7日までの期間に運航されます。出港時間は午前3時から5時の間で、所要時間は約1時間です。料金は大人5000円、小中学生3000円です。未就学児は乗船できません。
ほたるいか海上観光に参加するには、事前に予約が必要です。予約は電話またはインターネットで受け付けています。予約時には、氏名、人数、連絡先、乗船日、乗船時間を伝えてください。当日は暖かい服装でお越しください。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
滑川市のほたるいか海上観光は、富山湾の神秘を体感できる素敵な体験です。ぜひ一度お試しください!
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2. 滑川市をeスポーツの先進地へ
富山県は、eスポーツを地域活性化や観光振興、高齢者の介護予防などに活用する先進的な取り組みを行っています。
なかでも、高齢者が太鼓の達人やスペースインベーダーなどのゲームを楽しむことで、認知機能や運動機能の維持・向上を目指す取り組みとして、シニア向けのeスポーツも推進しています。
富山県内各地で定期的に体験会や大会が開催されており、現在滑川市もeスポーツを推進するプロジェクトが進められています。滑川市では、eスポーツを多様な目的に応用することで、地域の魅力や活力を高めています。
3. 滑川市自慢のグルメスポット3選をご紹介!
滑川市は、富山湾の新鮮な海の幸をはじめ、ほたるいかや白えび、海洋深層水などの特産品が豊富な町です。滑川市には、様々なジャンルのグルメが楽しめるお店があります。
そんな滑川市自慢のグルメスポットを3選、ご紹介します!
①みち cafe wave
「道の駅ウェーブパークなめりかわ」という富山湾に面した海辺の観光拠点があります。ほたるいかや海洋深層水などの滑川ならではの魅力をぎゅっと詰め込んだ施設です。
「みち cafe wave」はその施設の中にある、手軽なご当地グルメやスイーツを提供するカフェです。
ほたるいかバーガーや海洋深層水使用のつべつべ塩ソフトなどが人気です。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
②パノラマレストラン光彩
「道の駅ウェーブパークなめりかわ」にある、地元食材を用いた料理を提供するレストランです。富山湾の新鮮な海の幸や滑川産の野菜などが味わえます。窓からは立山連峰や富山湾の絶景が見えます。
季節に合わせて様々なメニューを販売しており、洋食から和食までバリエーションも豊富です。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
③焼肉 勝山
「焼肉 勝山」は、滑川市にある新鮮で美味しいお肉が自慢の焼肉店です。
ラム肉やホルモンなどの種類豊富なお肉を炭火で焼いて楽しめます。特に人気なのは、スパイスとの相性が抜群のラム肉と、新鮮でプリプリのホルモンです。
清潔感のある落ち着いた雰囲気の店内で、ドリンクも日本酒や焼酎、ワイン、カクテルなど豊富に取り揃えています。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
北陸富山に関するお問い合わせはこちらまで
メールアドレス:info@toyamato.jp
電話番号:076-471-5030
Webサイト:https://toyamato.jp
富山にゆかりのある株式会社アトム 代表取締役 青井茂、富山を代表する北日本新聞社、富山出身のプロ野球選手・石川歩の異業種三者によって設立。私たちは富山と何かをつなぎ、富山と共に新しい事業を創造するチームです。 国内の各地域が東京の一極集中に歯止めをかけるため、それぞれの特徴を生かして持続的な社会を作ることを「地方創生」と定義するなら、TOYAMATOがめざす「地方覚醒」はまったく異なる概念を持つ。そこでは自治体や行政が主導するのではなく、富山を愛するマインドを持った多くの人たちが富山の魅力を再発見し、誇りに思い、みずからの意思で世界中へ発信していく。あくまでも主役は「人」であり、さまざまな人が混ざり合う多様性が、富山の魅力を高めていくと考える。