日本でウェディング撮影をしよう。全国のオススメウェディング撮影スポット
日本でウェディング撮影をしませんか。この記事では、日本全国のウェディング撮影オススメスポットと、日本で撮影する際に知っておきたい注意点を紹介します。
新婚旅行で日本に訪れる人も多いのではないでしょうか。そんなカップルにオススメしたいのが、日本でのウェディング撮影。日本全国にある魅力的なウェディング撮影スポットを、地域別に紹介します。
また、最後には日本でウェディング撮影をする際に、事前に知っておきたい注意点も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
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「Capture My Japan」での撮影については以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
東京
丸の内
東京駅のある丸の内は、ウェディング撮影の大人気スポット。
丸の内撮影と言ったら、東京駅丸の内駅舎をバックに撮る構図。夜には駅舎がライトアップされ、美しい写真を残すことができます。
他にも、石でできた建造物のある「和田倉門守衛所跡地」やブランドショップが立ち並ぶ「丸の内中通り」など、おしゃれで洗練された写真が撮れると都内でも有数の撮影スポットです。
浅草
東京で日本らしいウェディング写真を撮りたいなら、浅草エリアがオススメ。中でも、大きな赤い提灯があることで有名な浅草寺周辺は、日本的な建物と一緒に撮影ができるので、日本の思い出も一緒に残すことができます。
浅草でウェディング撮影するなら、ドレスを着るのも良いですが、日本の伝統的な服装である「着物」を着て撮影するのがオススメです。また、日中は観光客で人が溢れかえりますので、撮影には早朝の人が少ない時間帯が狙い目です。
浅草エリアには浅草寺以外にも、世界一高いタワーであるスカイツリーを望むスポットも多くあります。春には桜とのコラボレーションが美しく、素敵な写真が撮れること間違いなし。
東京タワー
東京のシンボルとして、昔から日本で親しまれてきた東京タワーと一緒に、ウェディング撮影はいかがでしょう。よく晴れの日には、青い空に赤と白のタワーがよく映える写真が撮影できます。
東京タワーの近くにある芝公園では、春には桜、秋には紅葉が美しい自然豊かな場所で、東京タワーと共に撮影ができてオススメです。
神奈川
城ヶ島
神奈川県三浦半島の最南端に位置する城ヶ島は、ウェディング撮影に人気のスポット。自然が作り出した絶壁と岩場は、異世界感を演出し、迫力のある写真を撮ることができます。
また、岩場だけでなく海と緑もあり、バリエーションに富んだ写真が撮れてオススメです。特にサンセットの時間、沈みゆく太陽と共に撮影するのがオススメです。
みなとみらい
みなとみらいは神奈川県横浜市にあるエリアで、日本最大級のショッピングモールやインターコンチネンタルホテル、大観覧車、赤レンガ倉庫などの有名な建造物が多くあり、横浜を象徴する景観のある人気スポット。
海を挟んだ都会的な街並みを背景に、オシャレなウェディング写真を撮れるとあり、多くの人に撮影地として選ばれています。
京都
嵐山
春は桜、秋は紅葉の名所として知られる嵐山は、季節ごとにその表情を変える撮影スポットです。
渡月橋や竹林の小径など、京都で有名な観光名所でもあり、自然と背筋が伸びる厳かな雰囲気もあり、王道の日本的ウェディング写真を撮りたい人にはぴったりの撮影スポット。着物をレンタルして撮影するのも良いですね。
世界中から多くの観光客が集まる場所ですので、人の少ない早朝撮影がオススメです。
東山
京都駅の東に位置する東山エリアは、京都を代表する撮影スポット「八坂の塔」や、カラフルな色使いが可愛い「八坂庚申堂」など有名な観光スポットが多くあり、京都を訪れる人は必ずここへ来ると言っても過言ではない、定番のエリアです。
日本瓦が美しい、昔ならではの日本建築と共に、日本らしい写真を撮ることができます。
東山エリアも日中は観光客が多く集まりますので、撮影するなら店が開く前の早朝撮影がオススメです。
富士山
富士五湖
富士山麓に位置する5つの湖の総称を「富士五湖」といい、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖、山中湖からなります。これら5つの湖全てが世界遺産に登録されており、富士山をバックに美しい写真が撮れると人気の撮影スポット。
雪が被った富士山と撮影したいなら5月末までが狙い目です。また春には河口湖北岸の長崎公園で、桜と湖、そして富士山と共に写真を撮ることができるので、そのタイミングを狙ってみるのも良いでしょう。
新倉山浅間公園(山梨県)
国外向けに日本を紹介する際、新倉山浅間公園の写真はよく使われており、「富士山」と「五重塔」、そして春には「桜」と、日本を象徴するものが1度に撮影できる人気スポットです。
午前10時ごろからは富士山が逆光になってしまうので、撮影のタイミングに注意です。また、天気が悪いと富士山が見えないこともありますので、天気や時間帯を見極めた上で撮影のタイミングを決めることが大切です。
よく広告で見る、「富士山」「五重塔」「桜」が同時に写っている撮影ポイントは、忠霊塔近くの場所から撮られているのですが、駐車場から約400段の階段を登る必要がある上、多くの観光客が集まるスポットですので、ウェディング撮影には難易度がやや高め。しかし、公園内には他にも撮影スポットはありますし、日本的写真が撮れる美しいスポットですので、カメラマンと相談してトライしてみるのも良いでしょう。
北海道
日の出公園
上富良野町にある日の出公園は、ラベンダー畑が人気の公園です。また、奥には十勝岳連峰が広がり、絶景のウェディングを撮影することができます。
園内の展望台には「愛の鐘」と呼ばれるモニュメントあり、ここで愛を誓うと成就するなんて噂もあり、ウェディング撮影にはぴったりです。
ラベンダーの時期は7月〜8月ですが、その他にも季節ごとに様々な花が咲いており、ラベンダー以外の魅力もある公園です。
四季彩の丘
美瑛町にある四季彩の丘は、4月下旬~10月下旬のグリーンシーズンに、様々な色の花々が畑一面に咲き、まるでカラフルなカーペットが敷いてあるかのような絶景が広がります。7月下旬にはランベンダーが見頃を迎え、人気のシーズンです。
カラフルな花々に囲まれて、絶景ウェディング写真を撮りたい人にはオススメの撮影地で、白いドレスが映えること間違いなし。
小樽運河
小樽市にある小樽運河は約100年前に完成し、当初の役目を終えた現在でも、そのオシャレな雰囲気から人気の観光地として残り続けている場所です。運河沿いには石造倉庫が並び、夕暮れ時には60基以上も設置されているガス灯が道を照らし、昼間とはまた違った雰囲気を作り出します。
運河をバックに撮影したり、石造倉庫を背景に入れてレトロな雰囲気を出したりと、他とは違った日本ウェディング写真を撮りたい人にはオススメの撮影スポットです。
沖縄
嘉陽ビーチ
嘉陽ビーチは沖縄本島の北部、名護市にある全長2kmのビーチで、綺麗な砂浜と透明度の高い海が美しい場所です。知る人ぞ知る穴場のビーチで、沖縄の他のビーチに比べて人が少ないため、人目を気にせず写真を撮ることができます。
モクマオウの木などの植物や岩山もあるので、そういった自然を生かした撮影をしたい人にはオススメの撮影スポットです。
百名ビーチ
百名ビーチは、沖縄本島の南部にある人気の高いビーチです。沖縄を代表するビーチではありますが、観光客は少なめなので落ち着いて撮影することができます。
海をバックにしての撮影はもちろんのこと、草木の生える場所があるので、緑に囲まれた写真も撮影可能。また、遠浅の海なので、裸足になって浅瀬に足を入れながらの撮影もできてしまいます。
事前準備と注意事項について
衣装・ヘアメイクの準備
ウェディング撮影における準備で、ロケーション決めと同じくらい大切なのが、衣装とヘアメイクの準備です。
衣装に関しては、ウェディングドレスはもちろんのこと、日本らしく着物を着るのも良いでしょう。日本には全国各地にドレスやお着物をレンタルできるお店が多くありますので、そういったところを利用するのがオススメです。
ヘアメイクは自分でやっても、プロの手を借りても良いでしょう。美容室へ行けばプロが髪をセットしてくれます。言葉が通じなくても、理想の髪型の写真を美容師さんに見せれば大丈夫。美容室を利用する際は、事前に予約をしましょう。ネット予約できる店がほとんどなので、日本語が話せなくても安心です。
季節によって変わる景色
日本には大きく分けて4つの季節があり、同じ場所でも季節ごとに見られる景色が大きく変わることが多々あります。
また、春と夏の間には雨がよく降る「梅雨」と呼ばれる季節があり、ウェディング撮影には不向きなタイミングです。
どんな景色の中で写真を撮りたいのか、事前にイメージを固めた上で日本に来る時期を選ぶと良いでしょう。
桜や紅葉などは、見られる期間が短い上に、タイミングを合わせるのがとても難しいため、日本に住む人や現地カメラマンと撮影時期を話し合うのも大切です。
撮影許可が必要なことも
日本でウェディング撮影を含む、商業撮影を行う際は、事前に撮影許可を申請する必要があります。中には申請だけでなく、利用料を支払う必要のある場所も。その場所を管理している自治体や管理者へ、一度問い合わせましょう。
また、申請後すぐに許可が下りるわけではなく、中には「撮影の2週間前までに申請」など、申請に期限を設けている場所も多いので、余裕も持った日程で撮影日を決めるのも大切です。
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