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【千葉県】多古町完全ガイド、観光スポット、魅力、お土産など
成田国際空港に隣接する町「多古町」。自然豊かで歴史が息づく多古町の魅力をご紹介します。
多古町とは
北総台地が広がる千葉県の北東部、日本の表玄関「成田空港」の東側に位置する多古町。町の中心を流れる栗山川沿いでは、美しい田園風景と、桜やあじさい、コスモスなど四季折々の花々を楽しむことができる「あじさい遊歩道」が訪れる人をお出迎え。食味日本一に輝いたこともある「多古米」、全国でも屈指の生産量を誇る「やまと芋」など、肥沃な土壌で作る農作物は「幸せを呼ぶ多古の恵み」です。都心とちょうど良い距離にありながら、自然豊かで歴史が息づく多古町の魅力を、丸ごとお伝えします。
四季旬彩 癒しのひと時を
春は桜、夏はあじさい、多古町の四季を彩る花々が、訪れる人をお出迎え。
あなたの想い出の 1 ページを多古町でいっぱいにしてみませんか?
春
夏
秋
冬
多古町の魅力を体験してみよう
多古町には気軽に自然とふれあえるイベントが盛りだくさん。自然いっぱいのキレイな空気の中で「多幸LIFE」を満喫しよう!
歴史薫るさと 多古
10,000年前に氷河期が終わると温暖化が進み、約6,000年前には多古の低地部分まで海が広がっていました。やがて徐々に水が引いて地盤の上昇とともに陸地が現れ、弥生時代には米作りが始まり、古代には大型の古墳が造られました。中世には千葉氏の荘園「千田荘」として繁栄し、江戸時代には多古藩の城下町として栄えました。明治以降も発展を続け、近年は成田空港隣接地域として新たな歴史を刻んでいます。町内には、そのダイナミックな歴史を今に伝える史跡が数多く残されています。
道の駅多古あじさい館
ふれあい市場
多古米をはじめ、やまと芋や元気豚、旬の野菜、手作りのお惣菜やパン、焼き菓子やお酒、ふっくらたまこのグッズまで、見ているだけでも楽しくなる品ぞろえ。季節ごとのラインアップも楽しみ
キッチンTAKO
多古米をはじめ、多古の特産品のおいしさをたっぷり味わえるメニューがいっぱい。天ぷらやうどん・そば、カレーなどもあり、多古米で作ったワッフルもおすすめ。種類も豊富で、食事としてもスイーツとしても味わえます
北総台地が広がる千葉県の北東部、日本の表玄関「成田空港」の東側に位置する多古町。町の中心を流れる栗山川沿いでは、美しい田園風景と、桜やあじさい、コスモスなど四季折々の花々を楽しむことができる「あじさい遊歩道」が訪れる人をお出迎え。食味日本一に輝いたこともある「多古米」、全国でも屈指の生産量を誇る「やまと芋」など、肥沃な土壌で作る農作物は「幸せを呼ぶ多古の恵み」です。都心とちょうど良い距離にありながら、自然豊かで歴史が息づく多古町の魅力を、丸ごとお伝えします