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【福崎町】辻川観光交流センターでミニシデ棒づくりやミニ神輿担ぎ体験
町中や神輿を彩る「シデ棒」のミニチュアを作り、その後、法被を着てミニ神輿を担ぐ「福崎町 播州秋祭り ミニシデ棒作りとミニ神輿担ぎ体験」が辻川観光交流センターで開催されました。
体験の様子
参加された方々と楽しく製作。
ガジロウも一緒に記念撮影!
福崎町は、かつて「播州」や「播磨の国」と呼ばれた兵庫県南西部に位置し、昔は東西と南北を結ぶ街道が交わる交通の要所として栄えました。昭和31年(1956年)5月3日に、田原村、八千種村、旧福崎町が合併し、現在の形となりました。 今でも、南北にはJR播但線や播但連絡道路、国道312号線が通り、東西には中国自動車道と県道三木宍粟線が走り、交通の重要な拠点であることに変わりはありません。 さらに、福崎町は緑豊かな山々に囲まれ、町の中央を市川が流れる自然豊かな田園都市であり、歴史と文化の遺産にも恵まれた地域です。