旅の準備はじめよう
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大阪で買い物、京都のベストシーズンに紅葉狩り、神戸ルミナリエなど、関西には魅力がいっぱいです。11月12月に関西への旅行を現在計画しているあなた!天気に合わせた服装を考えるときは本記事をぜひ参考にしてみてください。少ない荷物で旅行できるかもしれません。
日本旅行では欠かせない関西地方。大阪で思う存分買い物したり、京都で紅葉狩り、神戸で年越しを考えている人はいませんか?
11月、12月に関西地方への旅行を計画しているあなた! ぜひ本記事を参考に、旅の服装を考えてみてください。
1.関西地方の11月、12月の天気
2.11月のオススメコーディネート
3.12月のオススメコーディネート
4.よくある質問(FAQ)
5.まとめ
11月、関西地方でも京都はもっとも人気の旅行シーズンを迎えます。過ごしやすい天気に加え、心地よい秋風が吹き、訪日観光客以外に日本人もよく訪れます。
11月初旬の日中は、着込みすぎるとやや暑く感じるかもしれません。しかし朝晩の寒暖差が大きいので、羽織るものを持って行ったほうがよいでしょう。
また、突然の雨には注意してください。雨が降ると気温が急に下がってしまいます。
12月の気温は11月よりも下がり、ダウンやマフラー、手袋などの準備が必要です。特にユニバーサル・スタジオ・ジャパンは海沿いにあるため、防寒対策をしっかり行うことをオススメします。
木綿素材のトップスに今年流行りのワイドパンツを合わせれば、ロマンチックな紅葉を背景にお洒落を楽しむことができます!
朝晩の羽織りものは必須。薄くて軽い発熱効果のあるインナーも着ておくと安心です。ニット帽や手袋はなくても大丈夫ですよ。
男性はデニム生地のシャツのような、着回し自由なものを選ぶと便利です。
シャツ1枚でも大丈夫だと思いますが、もし寒さに苦手な方は、発熱性のあるインナーや木綿素材のTシャツを中に着るとよいでしょう。
外でずっと観光する場合は、動きやすいベストなどを羽織るのがオススメ。
12月になると気温が明らかに下がるので、重ね着がオススメ。外出時はロングコートを羽織って冷たい風を防いだり、暖かいマフラー、着心地のよいタイツがあるとよいです。
ただし建物の中や電車内は暖房が効いているので、脱いだり着たりしやすい服が便利ですよ。
コートの下には、ニットのトップスやタイツと合わせたロングスカート、オシャレなショートシューズなどと合わせるといいでしょう。
寒暖差の大きい12月、暖かいコートを持って外出してください。旅行時に厚くて重いコートはやや不便なので、動きやすいものがオススメです。
中にチェックのシャツや発熱性のあるインナーを着込めば安心! 特に寒そうであれば、手袋やマフラーなどの小物も準備しておくとよいですね。
大きな違いはありませんが、京都は盆地のため夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しくなる傾向があります。一方、大阪はやや湿度が高い場合があります。
露出の多い服装は避けるのが望ましいです。サンダルよりも歩きやすい靴を選び、歩きやすい服装を心がけてください。
ヒートテックのインナーやマフラー、手袋などが必要です。また、足元が冷えやすいので、防寒性の高い靴や厚手の靴下も準備しましょう。
折りたたみ傘、薄手のウィンドブレーカーやパーカーが便利です。また、速乾性のある服も役立ちます。
本記事の内容は関西地方の気温を参考にして書いています。関東地方や北海道、九州地方、沖縄県などでは気温の状況が異なります。
関西旅行の際は本記事の内容を参考に、快適な旅行をお過ごしください。
ライター
東京に出てきて11年目です。