旅の準備はじめよう
観光の前に要チェック!東京の天気・気温と服装について【保存版】
日本旅行で気になるのが、天気や気温。慣れない国では何をきたらよいかとても迷うものです。この記事では、日本旅行の際に確認しておきたい、気候や季節にあった服装を1月〜12月までそれぞれ紹介しています。
東京旅行のときに気になるのは、滞在期間中の天気についてです。暑いのか、寒いのか、またはフライトに影響を与える台風や雪などは大丈夫か。パッキングする前に、どんな服を持っていくかも気になるところ。訪れる土地の気候を事前にしっかりと把握しておきましょう。
この記事では2013年の東京の1年間の最高気温と最低気温の月平均値を参考に、どんな服をきるべきか観光を快適に楽しめる服装についてを考えていきます。
東京の最高・最低気温の月平均値
東京では8月が暑く1月がもっとも寒い
春夏秋冬の四季がはっきりと感じられるの日本の気候の特徴です。
まず夏真っ盛りの8月の暑さへの覚悟が必要です。朝から蒸し暑いくらいなので、ワンピースなどの風通しのよい服装がおすすめです。
つぎに最低気温ですが、1.8℃となっている1月が一年間でいちばん寒い月となっています。東京はビルとビルの間の風など冷たい風が吹くため、体感温度はそれ以上に寒いです。ダウンをはじめとしたコートに、マフラーや帽子などの防寒具も用意しておくのがオススメです。
季節ごとのイメージを具体化するために、四半期ごとの東京の気温を見ていきましょう。