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【仙台の桜お花見】仙台駅から簡単アクセス
仙台駅周辺から地下鉄や電車でアクセスしやすいお花見スポットをご紹介!街歩きとして行き来しやすい場所を3つピックアップしました。 (写真提供:仙台観光国際協会)
仙台の桜のシーズンは?
おおむね仙台では、桜は4月の初め頃に開花、満開は4月中旬となっています。
2023年は平年よりも早めの3月末に開花(観測に使う標本木で5~6輪が開花した状態)、4月初めに満開(標本木で8割の開花となった状態)の時期を迎えていました。
今年は暖冬と言われており、昨年2023年の10月頃まで気温の高い日が続いていました。桜の花芽が成長するには冬の厳しい寒さが必要なため、暖かい地域では開花が遅れる傾向があるそうです。一方、寒冷地の仙台は、冬は気温がある定度下がるため花芽の成長には影響は少ないものの、近年は春に気温が上がる時期が早くなっているため、合わせて開花も早まっているようです。(参考:https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/news/2020/04/-de.html#anchor31)
ちなみに本日2024年1月8日、仙台では小雪が舞う寒さですが、カンザクラの一種が吹雪の中で可愛らしい花姿を見せてくれていました。
2024年の開花予想はまだテレビ等でも言及されておらず、ちょっと気が早いようですが、ますます冬の寒さが厳しくなるこの時期、少し春に思いを寄せてみましょう。
仙台駅近くの桜お花見スポット
今回は東北の玄関口、仙台駅からアクセスしやすいスポットのご紹介です。
そして各スポットへのお出かけには仙台駅から徒歩5分の仙台国際ホテルがアクセスも良くおすすめ!
仙台国際ホテル周辺のおすすめホテル
西公園
約200本の桜があり、公園内の櫻岡大神宮とともに、伊達政宗ゆかりの歴史ある場所です。
仙台駅からは、仙台市営地下鉄東西線、八木山動物公園行きに乗り、仙台駅から2駅(約3分)「T05 大町西公園」駅下車、「西1 西公園口」からすぐです。
西公園は定禅寺通りのすぐ近くなので、そのケヤキ並木散歩と合わせて楽しむのもおすすめです。
そして西公園には1953年から、東北本線電化が完了する1968年まで活躍したC60-1形蒸気機関車が保存展示されています。お出かけの際にはぜひ一緒に写真を撮ってみてくださいね。
ちなみに、仙台国際ホテル(仙台駅から徒歩5分)からは南町通り、西公園通りを通って、徒歩約20分の道のりです。
錦町公園
都心のオアシス、錦町公園でも桜が楽しめます。西側の勾当台公園との散策と合わせて、街歩きもおすすめです。
仙台駅からは、仙台市営地下鉄南北線、泉中央行きに乗り、仙台駅から2駅(約3分)「N08 勾当台公園」駅下車、「南4」出口から徒歩約4分です。
仙台国際ホテルからは東四番丁通りを通って、徒歩約15分の道のりです。
榴ヶ岡公園
約350本の桜の木があり、毎年沢山の花見客が訪れる仙台屈指の桜の名所です。また、すぐ近くの榴岡天満宮は文化庁に「日本遺産」として登録されており、仙台藩主の伊達「政宗が育んだ伊達な文化」のストーリーを知ることができるスポットの一つです。
仙台駅からは、JR仙石線、松島海岸・石巻方面行で1駅(約2分)、「榴ヶ岡」駅下車、徒歩約3分です。
ちなみに、仙台国際ホテルからは仙台駅を通り、西口から宮城野通をまっすぐ、徒歩約30分の道のりです。
おすすめ桜お花見スポットマップ
最後に、今回ご紹介したお花見スポットをまとめてみました。
そして街中の桜のお花見スポットは、実は秋には紅葉おすすめスポットでもあります。是非お出かけください。
仙台駅や繁華街にも徒歩圏内という便利な立地にあり、都会の雰囲気を色濃く残しながらもどこかしら閑静な佇まい。 シェフが宮城県内各地から厳選した食材と手作りの品々が楽しめる朝食ビュッフェも大好評。 5階のレストランゾーンには、フレンチレストラン「L'osier D'or」、中国料理「翠林」、日本料理「仙台なだ万」。さらに最大1,300名収容可能な宴会場をはじめとする会議室も複数備え、いつでもお役に立てる舞台として、皆様をお待ちしております。