横浜中華街で行くべき3軒!料理からスイーツまで本場のグルメを味わおう!
多彩な味が広がる食の楽園で歴史と伝統が交錯する街である横浜中華街のグルメ特集です。本記事では、料理からスイーツまで本場の味を楽しめる3軒をご紹介します。
横浜中華街はまるで異国への扉が開かれるかのような特別な場所です。古き良き歴史と、新しいエネルギーが交差するこの街は、中華料理の真髄が融合する場として、多くの人々を引き寄せています。
そこで、今回は魅力満載のグルメ街である横浜中華街のおすすめ3軒をご紹介します。
1. 横浜中華街とは
横浜中華街は、東京湾に面した横浜市中区に位置した場所で、日本最大かつ最古の中華街と言われています。歴史的で豪華な装飾が施された門をくぐると、まるで異国の街に迷い込んだかのような雰囲気が広がります。さらに、華やかに装飾が施された建物、細い路地に広がる数々の飲食店が、訪れる人々を「中国文化・中華文化」の世界へ誘います。
横浜中華街は19世紀末に開港以来、多様な人や文化が交わり、独自の魅力を築き上げてきました。それに加え、四季折々のイベントや伝統行事も多く、異文化を体験しながら食文化を楽しめる場所であるので、横浜に訪れた際は、ぜひ行って欲しい人気スポットの一つです。
2. 本場の広東料理を味わえる「南粤美食」
「南粤美食」は、横浜中華街で本場の広東料理が楽しめる隠れた名店で、食材の持ち味を生かしながら伝統的な味わいを作り出します。さらに、料理は広東出身のシェフが振る舞うため、本場の美味に感動させられること間違いなしです。
その中でも、人気メニューの一つで是非食べてみて欲しい一品はあっさり透き通ったスープと細麺にぷりぷりなエビワンタンが加えられた「エビワンタン麺」です。 中華料理を食べたいけどあっさりとした味わいを楽しみたいならここの「エビワンタン麺」がおすすめです。
※お支払いは現金のみとなるため、ご利用する際はご注意ください。
基本情報
・住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル
・営業時間:【月・火・木~日】11:30~15:00 (受付時間11:30~13:00)/17:00~20:00 (受付時間17:00~18:30)
・定休日:水曜日 (※祝日は営業)
・TEL:045-681-6228
アクセス方法
みなとみらい線「元町中華街駅」 3番出口より徒歩5分
3. 台湾のソウルフード「横濱炸鶏排 本店」
横浜中華街で台湾のソウルフード「炸鶏排」を楽しみたいなら「横濱炸鶏排 本店」がおすすめです。ここで提供される炸鶏排は、サクサクの衣とジューシーな鶏肉が絶妙なバランスで調和し、一口食べるたびに幸福感を味わえます。さらに、特製の調味料が香ばしさを引き立て、食欲をそそります。
基本情報
・住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町106-10 前田橋レジデンス 1F
・営業時間:11:00~18:00
・定休日:年中無休
・TEL:045-514-7254
アクセス方法
みなとみらい線「元町中華街駅」1番出口(山下公園口) より徒歩4分
4. 中華菓子の専門店「紅棉」
「紅棉」は、エッグタルトや肉まん、あんまん、月餅(ゲッペイ)などの中華菓子を製造販売する専門店です。
メニューの中で一番人気なのが焼きたてエッグタルトで、値段がリーズナブルのため、その場で買って食べる人もいれば、テイクアウトする人も数少なくありません。食後のデザートとしてピッタリのため、中華街で料理を楽しんだ後に「紅棉」のエッグタルトを食べるのはいかがでしょうか。
基本情報
・住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町190
・営業時間:10時~19時
・定休日:木曜日
・TEL:045-651-2210
アクセス方法
みなとみらい線「元町中華街駅」1番出口(山下公園口) より徒歩6分
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