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日本三大音楽フェス「フジロック/FUJI ROCK」に夫婦で参戦!車中泊で最強なアイテムとは
新潟県湯沢町、苗場スキー場で行われる夏フェス「フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL2019)」に、夫婦で車中泊参戦してきました。 この記事では、私たち夫婦がフジロックに参戦した経緯や、フェスイベントに持参したアイテムなどをご紹介します。 フジロックで車中泊したい!と思われている方必見です。 また、2024年1月26日(金)から2月29日(木)までの期間限定キャンペーンも行っております。 詳細はページの下部に記載していますので、ぜひ最後までご覧ください。対象者にはAmazonギフト券5,000円分をプレゼントいたします。
フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL)とは
新潟県で行われるフジロック(FUJI ROCK FESTIVAL)は、日本三大音楽フェスの1つ。国内だけではなく、世界各地からたくさんのファンがフェス会場に集まります。
2019年フジロックは前夜祭を含めた4日間で約13万人もの音楽ファンが来場!多くの人で賑わいをみせていました。
新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催されているのに「なぜ『フジロック』という名前になったのか?」疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
私たち夫婦は現在日本一周をしている途中で、今年の7〜8月の2か月間は北海道に滞在予定でした。
1997年夏に誕生した「フジロック」は、開催当初は富士山麓の山梨県富士天神山スキー場で開催されていました。1999年より新潟県湯沢町の苗場スキー場に場所を移しましたが、名称を変更せず「フジロック」として、その後も開催されているようです。
しかしとあるアウトドアブランドのSNSキャンペーンに応募した結果、フジロックのペアチケット(3日券)が当たり、急遽予定を変更!
フジロック開催日の7/26~28に合わせて、北海道の滞在を6月末から7月末の1か月に変更し、フジロックに参戦することにしたのです。
フジロックの会場である苗場スキー場へはクルマで向かい、期間中は現地で車中泊をして過ごしました。
現地のホテルは数が少ないため、会場内にはテント泊や車中泊(ムーンキャラバン)ができるスペースも用意されています。実際、テント泊や車中泊をしている方が、かなり多くいらっしゃいました。
私たちがフジロックで車中泊した場所はココ!
フジロックの会場周辺に駐車場は多数ありますが、車中泊禁止の場所も多いので事前に問い合わせなどをしてしっかりと確認をしてくださいね。
私たちが駐車した場所の裏にはトイレがあり、24時間の使用が可能でした。トイレは掃除が行き届いていて、常に清潔。安心して利用することができますよ。
また、フジロックの公式駐車場で車中泊をしたい場合は、「ムーンキャラバン」のチケットが必要です。ムーンキャラバンチケット購入者以外は、公式駐車場での車中泊はNGですので、この点だけ注意をしてください。
朝晩は気温が下がって快適!
真夏の車中泊ということもあり、1番心配していたのが「暑さ」。特に初日の 7/26は最高気温が34度!と、日中はかなり暑く、「車中泊は難しいのでは?」と不安を感じていたんです。
しかし、予想を裏切り、夜には気温が下がり、毛布をかけて寝ないと肌寒いほど。暑さを感じることなく、朝まで快適に眠ることができました。
フェス&イベント時に車中泊をするメリット
フジロックは10:00〜翌5:30までと、長時間開催されています。炎天下で行われるため、暑かったり疲れを感じたりして「すこし休みたい」と思う時が何度かありました。
しかし、私たちは会場近くで車中泊をしていたため、疲れたらクルマに戻って少し昼寝をし、元気になってからフジロックに再度参戦する、ということも可能だったんです。
会場内には、寝たり休憩したりするスペースがあまりなかったため、近くにクルマがあって本当に助かりました。
私たちのクルマは車中泊仕様になっており、車内にベッドや暑さ対策のための扇風機、網戸もあり、風通しをよくして快適に過ごせます。
音楽を聞いて、ちょっと疲れたらクルマで休んで、また元気になったら音楽を聞きに行って・・・と、上手に休憩を取りながら、思う存分フジロックを楽しむことができました。
フェス×車中泊でおすすめのアイテム
夏フェスアイテムとして、1番おすすめしたいのが「レジャーシート」。フェスなどの野外イベント時は1日中外で過ごすことになるため、こまめに休憩を取ることがとても大切です。
私たちも疲れを感じるたびに持参したレジャーシートを敷き、座って休憩をしたり食事を取ったりしていました。
また、「折りたたみチェア」も、あるととても便利です。小さく折りたたんで収納できるチェアは、夏フェスでも大活躍。私たちは外でご飯を食べる時などに使用しましたが、座ったまま音楽を楽しむこともできますよ。
最後におすすめするアイテムは、「モバイルバッテリー&ポータブル電源」。
会場内で長時間過ごしていると、スマートフォンの充電が尽きてしまいますよね。そんなときも、モバイルバッテリーがあれば安心。電池の残量を気にせず、スマートフォンを使うことが可能になります。
フジロック内には充電スペースはありますがメイン会場からは遠く、多くの方が使用しているため、あまりおすすめできません。会場内でモバイルバッテリーを使うようにすれば、充電のためにわざわざ移動する必要もなくなります。
また、車内ではポータブル電源を使用して、スマートフォンを充電したり、扇風機を使ったりしていました。モバイルバッテリーとポータブル電源があれば、安心してスマートフォンや電気製品を使うことができますよ。
車中泊も快適!参戦はCarstay登録のキャンピングカーで
キャンピングカーや車中泊するためのバンをお探しの際は、ぜひ以下の「Carstay」公式サイトからご予約ください。クーラーが完備された車両など、夏フェスに最適なキャンピングカーが多数登録されています。
近隣の車中泊スポットも検索が可能ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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