東京観光で欠かせない観光名所19選
東京にはたくさんの観光名所がありますが、その中からCapture My Japanがオススメする観光名所を19個紹介します。
「Capture My Japan」は日本最大級の出張撮影事業を展開する株式会社ラブグラフによる海外から日本を訪れる旅行客向けの撮影サービスです。
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「Capture My Japan」での撮影については以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
浅草
世界的大都会である東京にいながらも、古くから続く日本らしい雰囲気を感じられるのが浅草。国内外から多くの人が訪れる、東京を代表する観光地です。
赤色が目を引く雷門をくぐると、浅草寺に向かって日本最古の商店街のひとつである仲見世商店街があり、そこで売られている日本のスイーツを食べたり、お土産を購入したりと、多くの人が楽しんでいます。
浅草寺を参拝する時は、お水舎という水が流れている場所がありますので、まずそこで手と口を洗って清めます。本堂に着いたら箱がありますので、その中にお金を入れます。両手を合わせながらお辞儀を1回したら、両手を合わせたままお願いごとを念じ、その後もう一度お辞儀をして終わりです。ぜひ日本式の参拝に挑戦してみてくださいね。
東京スカイツリー
先に紹介した浅草からも見える、一際高くそびえるタワーが東京スカイツリーです。2012年に完成した世界一高いタワーで634mもあり、建築物としては世界3位の高さを誇ります。
展望デッキから東京の街を見下ろせば、全てがミニチュアに見えてしまうほどの圧巻の高さを体感できる上、東京を全て見渡しているかのような景色が広がります。
また、スカイツリー周辺には桜の名所が多くあり、春になるとカメラ片手に桜を楽しむ人たちで賑わう場所でもあります。
アメ横
上野アメ横商店街、通称「アメ横」はJR上野駅とJR御徒町の間にある商店街です。約500mの中に、魚屋や菓子屋などの食品店、ドラッグストア、ファッション雑貨店、スポーツ用品店など幅広いジャンルで400店舗あまりがひしめき合う、日本有数の商店街。
また、アメ横には安くて美味い飲食店がたくさんあります。立ち飲み居酒屋や、中国などアジア出身の人々が営む屋台風のお店、スイーツのお店など、いろんな店を回るのもアメ横の楽しみ方です。
日本のお菓子を他より安くで手に入れることもできるので、ここでお土産にたくさん買うのもオススメです。
上野動物園
1882年に日本で初めての動物園として誕生し、130年以上もの歴史がある上野動物園は、エゾシカやニホンカモシカといった日本の動物や、ホッキョクグマやアイアイなど世界中の動物が数多くいます。その数なんと400種以上で3,000点以上もの動物がいる大規模な動物園です。
中でも目玉はジャイアントパンダ。2021年の6月には赤ちゃんパンダが誕生。上野動物園を訪れる多くの人が、このジャイアントパンダを目当てにしているといっても良いでしょう。
両国国技館
両国国技館は大相撲の興行のための施設で、プロレスやボクシングの試合会場や、ライブの会場としても使われることもあります。
日本古来の神事や祭であり、同時に武芸や武道の一つでもある相撲は、日本を訪れたら一度は見るべきイベント。ただし、国技館に行けばいつでも大相撲を見られるわけではないので、事前にイベントスケジュールは確認しておきましょう。
大相撲が開催されていないタイミングであっても、施設内には力士の等身大のパネルや、相撲グッズを販売する売店もあるので楽しむことができます。
秋葉原
秋葉原は、オタクの街や電気街として広く知られている場所。アニメやゲームのグッズ専門店やメイドカフェなど、日本特有の文化を感じられる場所が多くあります。日本のサブカルチャーが好きな人は、欠かさず訪れてほしい場所です。
どこの店でも見つからなかったゲームグッズや電子部品なども、秋葉原なら見つかるかも…!?
お台場海浜公園
お台場海浜公園は、レジャー施設や商業施設が集まるお台場エリアにある公園です。ウインドサーフィンなどのマリンスポーツができたり、アクアシティお台場などの商業施設でショッピングなどを楽しむことができます。お台場で有名な自由の女神像もここにあります。
お台場と聞いてほとんどの日本人が思い浮かべる「レイボーブリッジ」や、球体展望室が印象的な「フジテレビ本社ビル」なども、お台場海浜公園から見ることができます。
日中も良いですが、都内屈指の夕暮れ・夜景スポットなので、夕方から夜にかけてがオススメです。
豊洲市場
豊洲市場は日本のみならず、世界中からさまざまな食材が運ばれる市場。1935年から公設卸売市場として機能していた築地市場の代替として、2018年に開場したばかりです。
新鮮な魚介類や青果を求める料理人や卸業者だけでなく、一般の人が入ることのできるエリアもあり、人気上昇中の観光地です。観光客は市場の売場内に入ることはできませんが、市場の様子を見られる見学者コースがあったり、新鮮な食材を使った料理が食べられる飲食店があったりと楽しむことができます。
市場の休市日(主に水曜、日曜、祝日)は飲食街もお休みなので、事前に市場がやっているか公式サイトで確認しましょう。土曜日や観光シーズンは混雑しているので、落ち着いて観光したい人は平日の午前中に行くのがオススメです。
東京タワー
東京タワーは、赤色と白色が青空によく生える、日本のランドマーク的存在。
1958年に完成した高さ333mの総合電波塔で、完成当時は世界一の高さを誇っていました。その頃から現代まで、東京のシンボルとして長年日本人に親しまれているので、日本にきたらぜひ訪れてほしい場所です。
東京タワー近くにある芝公園からは、東京のビル群と共に間近で東京タワーを見ることができます。また、展望デッキに登れば、東京の街並みを一望できてオススメ。
国立新美術館
ガラスに囲まれ明るく開放的で、独特のデザインが印象的な国立新美術館は、日本最大級の展示スペースを生かした様々な展覧イベントが開かれています。
コレクションを持たず、時期によって変わる様々な展覧を楽しめるのが国立新美術館の魅力。事前に公式サイトでイベント情報を確認するのが良いでしょう。
レストランやカフェ、オリジナルグッズを販売するミュージアムショップなども充実しているので、展覧会を観ずともこの建物自体を楽しむこともできます。
渋谷スクランブル交差点
JR渋谷駅の北西にあるスクランブル交差点は、「世界で最も有名な交差点」とも「世界で最も混雑している交差点」とも言われ、多くの人が集まる渋谷を代表する観光地です。青信号になると1度で1000人以上が行き交う、東京らしい圧巻の光景を目にすることができます。
日本の中でも特に多くの人が集まり混雑する「渋谷」という街をまさに体感できる場所で、日中はもちろんのこと、夜でも明るく煌びやか。東京という大都会を感じたいなら訪れるべき場所です。
明治神宮
大都会・渋谷区とは思えないほど豊かな緑に囲まれた明治神宮は、明治天皇とその皇后を祀る神社。参拝者数は日本一を誇ります。
参道を歩いていると両脇にずらりと並ぶ酒樽とワイン樽があります。神社に酒樽が奉納されるのはよくあることですが、ワイン樽があるのは珍しい光景。また、その近くには圧倒されるほど巨大な大鳥居があります。これは台湾で発見された樹齢1500年以上の大木から造られており、木造の明神鳥居としては日本一の大きさです。
ここは神社なので、先に紹介した浅草寺とは参拝方法が異なります。まず手水舎という水が流れる場所で手と口を洗い清めます。本殿前にある箱にお金を入れたら、2回のお辞儀と2回の拍手をしてお祈りします。最後に1回お辞儀をしたら完了です。
代々木公園
渋谷区という都会の中にある代々木公園ですが、自然を感じることのできると多くの人が訪れる公園です。
駅から近くアクセスが良い場所である上に、敷地面積がかなり広いので、買い物ついでにピクニックをするのもオススメです。
特に春の桜と秋の紅葉は人気のシチュエーションで、日本の自然を感じることができるので、ぜひタイミングを合わせて訪れてくださいね。
根津美術館
20,000m²をこえる広大な敷地面積をもつ根津美術館は、約7600件もの美術品を所蔵しているだけでなく、敷地内に日本庭園があり、庭内には4つの茶室が点在しています。
日本の古美術品コレクションが多くあり、日本の美術に触れたい人はぜひ訪れてほしい美術館です。時期によってテーマの異なる展覧会を開催しているので、何度訪れても楽しめる場所。展覧会を観た後は庭園の散策も楽しむことができます。
新宿御苑
高層ビルが立ち並ぶ中にある新宿御苑は、大都会の中のオアシス。駅からも近いので、気軽に訪れることができるのが魅力です。
春は桜、梅雨は紫陽花、秋は紅葉、冬は雪景色や冬鳥など、季節によって変わる美しい自然の景色を楽しめる場所です。東京で気軽に日本の四季を感じたいなら、新宿御苑がおすすめ。
※新宿御苑は商用撮影不可の公園です。趣味で行う撮影であっても、レフ板を使う撮影やウェディングドレスなどの特別な衣装での撮影は事前の届出が必要ですので注意してください。
原宿 竹下通り
原宿駅の改札を出てすぐにある350メートルに及ぶ竹下通りは、流行のファッションやグルメが集まる場所。カワイイ文化の発信地で、毎日多くの若者で賑わいます。
個性的なスイーツやグルメのお店、雑貨屋、プリクラなど若者向けのショップが軒を連ね、様々な楽しみ方ができます。欲しいものが無くても、見ているだけで楽しめるのも魅力のひとつ。
銀座
都内有数のショッピング街である銀座には、国内外の高級ブランド店や、格式ある老舗、高級デパートなどが多く立ち並びます。
また、銀座通りでは土曜日と日曜日、そして祝日に車両の通行止めをして、歩行者天国となります。のびのびと銀座を歩くことができますので、銀座を訪れる際はぜひ歩行者天国の開催時間に訪れてみてください。
歌舞伎座
日本の伝統的な舞台芸能である歌舞伎は、400年以上の歴史を持ち、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。そんな歌舞伎の殿堂と言われているのが、銀座にある歌舞伎座という劇場。
座席によって料金が変わります。迫力ある演技を間近で感じたいなら1階の前方、遠くから落ち着いて見たいという人は最もリーズナブルな3階B席と、座種ごとに様々な視点から歌舞伎を楽しめます。
事前に観劇する演目のストーリーをインターネットなどで調べておくと、より深く楽しむことができます。
高尾山
高尾山は東京都の八王子市にある標高599mの山で、都心から電車で約1時間半というアクセスの良さと、低山登山が気軽に楽しめることから、年間を通して多くの人が訪れる場所です。
初級者レベルから上級者レベルまで全8コースの登山ルートがあり、登山の入門編としても有名な山なので、様々な人が登山やハイキングを楽しんでいます。標高472mの高尾山駅までケーブルカーで行くことができるので、体力に自信のない人でも紅葉を楽しむことができます。
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所属フォトグラファー:https://lovegraph.notion.site/Photographers-2e00aa4468c0438dafe5ce576dd39be7
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