旅の準備はじめよう
ベビーカーレンタルが旅行のときにオススメな5つの理由
旅行の時にベビーカーを自宅から持っていくことは以外な盲点やデメリットがたくさんあります。そこでベビーカーレンタルを利用した場合の5つのメリットを解説します。
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目次
- 普段使っているベビーカーを持っていった場合のメリット・デメリット
- ベビーカーを持っていかない選択をすると旅行中が悲惨なことに
- ベビーカーのレンタルサービスは非常にバランスがいい選択!
- ベビーカーをレンタルすることはサステイナブルになれるということ
子供と楽しく旅行したい!と考えたときに小さなお子さんがいらっしゃる親御さんにとって頭が痛いのがベビーカーを持っていくのかどうするのかという問題です。
普段使っているベビーカーを持っていった場合のメリット・デメリット
普段使っているベビーカーを持っていった場合、メリットとしては、次のようなことがあげられます。
●いつも使っているベビーカーだと子供が旅行中も気にせずに座っていてくれる。
●普段から使い慣れているベビーカーなので、折り畳み等の操作もスムーズにできる。
しかし、一方で大きなデメリットとして次のようなことが起こりやすいのも事実です。
●旅先に向かう途中の空港や駅等では乗り物への乗り換えの際に子供を抱きかかえてベビーカーを折り畳んだりという作業が何回も発生して面倒なことも。
●家から旅行に必要な荷物がたくさん入ったキャリーバッグとベビーカーを同時に持ち運ぶ必要があるので非常に大変。
●普段使っているベビーカーを先に配達しようとすると大型の荷物と見なされて配送料が高くなりやすい。
●旅行中に大量のお土産を買い込んでチェックインしようとすると飛行機の預入荷物の重量制限に引っかかってベビーカーが有料の手荷物になってしまう可能性がある。
●子供が思ったよりもベビーカーに乗りたがらないので出番がある場面が少ない。
●旅先でベビーカーが壊れてしまったら大きな金銭的なダメージを受けてしまう。
●普段使っているベビーカーが実は日本の基準ではサイズが大きく、電車やバス等の交通機関で周囲の邪魔になってしまうリスク。特に日本の駅の改札口の幅よりも大きいベビーカーだと通り抜けができずにストレスの元となります。
ベビーカーを持っていかない選択をすると旅行中が悲惨なことに
思ったよりもベビーカーを持っていくデメリットが多いことに驚く方も多いのではないでしょうか?持っていくデメリットを考えて「今回の旅行は、ベビーカーを持っていかないことに決めた!」と決断して旅行に出かけると子供達が歩くのを嫌がったり、眠気がピークになって抱っこをせがんでくるタイミングが必ず発生します。
街を楽しく散策しているときに寝てしまっている子供を必死な思いで抱きかかえて移動してエネルギー切れになったり、せっかく旅先で素敵なレストランやカフェに入ったとしてもベビーカーがあれば子供を寝かせて親御さんはリラックスして食事を楽しめるのにベビーカーがなければ子供を抱えながら起こさないように急いで食事を済まさなければいけない羽目になってしまいます。
旅行先の色んな場面で「今すぐここにベビーカーがあったならどんなに便利か!」と天を仰いで祈るような気持ちになることが多々あります。
ベビーカーのレンタルサービスは非常にバランスがいい選択!
レンタル料金は発生してしまうけれども、ベビーカーレンタルを利用することはベビーカーを持っていく選択とベビーカーを持っていかない選択のどちらよりもバランスの取れた選択と言えます。ここからは、Stroller Tripのベビーカーレンタルサービスで得られるメリットと考えられる点を5つ紹介します。
①ベビーカーを自宅から持っていく行き帰りの負担や梱包・配送手配する負担を省ける
冒頭でもお伝えしたキャリーケースとベビーカーを必死の思いで運んで旅先までの交通機関を乗り継ぐことや配送のためのパッキングと手配等の手間暇を掛ける必要なし!お子様の月齢や年齢に合ったベビーカーを選んで予約フォームに記入して送信するだけで準備完了します!
②3泊4日での料金プランでレンタルが出来てリーズナブル
旅行での中長期の利用を前提にした3泊4日でのプランでレンタル料金が設定されています。より長い期間でレンタルしたい場合も延長が可能。レンタル期間の選択の自由度が高いと言えます。また、現地でベビーカーを購入するよりもはるかにリーズナブルな金額で済みます。
③ベビーカーが必要な旅先のポイントでレンタルできる
空港からベビーカーを利用したい場合は、JALの手荷物カウンターサービス(株式会社JALエービーシーとの連携)を通じて成田・羽田空港で受け取ることができます。宿泊先でベビーカーの受け取りももちろんOK!また、その他の指定先への配達も可能です。ベビーカーを受け取ったらスタッフからベビーカーの使用方法や注意事項等の説明を受けられます。
④旅程を見てベビーカーが必要なさそうなスケジュールのときは返却できる
例えば、旅行中にバスツアーに参加したり、レンタカーを使った日程が入っていてベビーカーの出番があまりなさそうと判断した場合は、スケジュールに合わせて返却できます。必要なときにスポット的に利用できるのがこのサービスの最大の魅力と言えます。
⑤日本の有名ブランドのベビーカーをレンタルできる
Stroller Tripは、日本大手ベビー用品メーカーであるコンビ(Combi)のオフィシャルパートナーとしてベビーカーのレンタルサービスを提供しているため、コンビの純正品をご利用できます。コンビのベビーカーは、赤ちゃんの安心・安全性とともに使いやすさを追求した製品として知られ、評価の厳しい日本人消費者にも支持され続けているブランドです。
特に混雑している東京等の大都市では、コンパクトで小回りが利くベビーカーを持っていると非常に便利です。駅の改札口もスムーズに通れる日本向けの基準サイズで作られたベビーカーは必須アイテムとなります。コンビのベビーカーは、そうした都市部での使い勝手が抜群なベビーカーのラインアップを取り揃えています!
ベビーカーをレンタルすることはサステイナブルになれるということ
聞いた話によると日本に来る観光客の中には、日本でベビーカーを購入して旅行が終わったら現地で捨ててしまう人がいると聞きます。残念ながら、こうした行動は、サステイナブルではないと言えます。ベビーカーレンタルを利用することでサステイナブルな観光客として行動しつつ、快適で素敵な家族旅行を叶えませんか?
ベビーカーレンタルのサービスについてより詳しく知りたい方は、Stroller Tripのサイトをチェックしてみてくださいね!
ZuttoRide Sharing株式会社は、CycleTrip BASE(スポーツ自転車のレンタル事業)とStroller Trip(Combiのベビーカーのレンタルサービス)という2つの事業を展開しています。いずれの事業も日本・東京を訪れる方々が観光をする際の移動を自由にする手段を提供しています。