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立山黒部アルペンルート2024開通日に楽しめるイベント
4月15日から全線開通する立山黒部アルペンルート。4月15日から6月25日は、室堂平を中心に雪の大谷フェスティバルが開催されます。オープン初日4月15日いは、扇沢駅と黒部ダムで開通式を開催します。 当日のイベント紹介をします。
雪の大谷ウォーク
室堂ターミナル エントランスゾーンからパノラマロードまで、高い雪の壁の迫力がすごい雪の大谷ウォークがはじまります。
4月15日(月)〜6月25日(火) 入場無料
開通初日 和太鼓演奏のおもてなし
扇沢駅では日本の伝統楽器、和太鼓の演奏のおもてなしがあります。
・会場:扇沢駅1階広場
・時間 7:40~9:20の間 ( 演奏15分×3回 )
大町市の源流美麻太鼓さんが演奏します。かつぎ太鼓もあり、躍動感があって見ても楽しいです。
2024年の開通式
扇沢駅2階待合スペース 8:00~8:15
式典、くす玉開花・大町市のキャラクターおおまぴょん・黒部ダムキャラクターくろにょんも登場します!
記念写真撮影など自由ですが、乗り物乗車をスムーズに行ってください。
開通初日 地酒などの振る舞い
場所:黒部ダムレストハウス前
時間 10:00~11:30
開通を記念して、美味しい水で作られた地酒を振るまいます(数量限定)。日本酒を飲んだことがない方も、どうぞお試しください。
立山トンネル トロリーバス ラストラン
立山室堂と大観峰を結ぶ、立山トンネルを走るトロリーバスが今年最後の運行になります。
日本国内では唯一のトロリーバスなので、ファンが多く訪れる年になりそうです。
海外でトロリーバスは珍しくないかもしれませんが、最後の運行となりますので、ねぎらいの言葉をかけてあげてください!
今年も4月15日から11月30日の間で全線開通する立山黒部アルペンルートをよろしくお願いいたします。
麓にある長野県大町市情報もこちらで発信していきますので、ぜひお立ち寄りください。
その昔、宿場町として栄えた当時の町並みが今も残り文化を感じることができる長野県大町市は、山々に囲まれた地形で市街地の標高も700メートルと高い場所にある山岳都市です。街からも迫力ある北アルプスの絶景を見ることができ、雄大な自然とも距離が近く、自然を感じながら歴史ある街散策ができるのも信濃大町の特徴です。観光客には、大町市の主要駅名の『信濃大町』と呼ばれることが多い人口3万人弱の小さい市です。 信濃大町は、世界的に有名な『春の雪の大谷』『夏の黒部ダム観光放水』を散策できる山岳観光ルート『立山黒部アルペンルート』の麓でもあり、年間100万人に近いお客様をお迎えしている街でもあります。 そして標高3,000m級の山々が連なる北アルプスへの登山客や、水が綺麗な信濃大町の青木湖、中綱湖、木崎湖での、ウォーターアクティビティ、キャンプ、サウナのお客様にも大勢お越しいただいています。 信濃大町は、長野県北西部に位置し、東は長野市、西は富山県、南は松本市、北は白馬村の中心に位置し、旅の拠点として利用いただけると更に便利です。 蕎麦・ジビエ肉・山菜などの自然が近い土地ならではの郷土食、美味しい水で作った日本酒・地ビール・珈琲、日帰り温泉・温泉宿など、魅力たくさんのこの街を世界中の方に知っていただきたいと思っています。 お越しいただいた皆様には、ぜひ #shinanoomachi を付けて魅力を発信していただければ有り難いです。よろしくお願いします。