浅草で撮りたいカップル写真の撮影地8選
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カップルで浅草を訪れるのなら、2人の思い出の時間を写真に残しませんか?この記事ではカップルで訪れたい、浅草の写真撮影スポットを8つ紹介します。
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浅草寺
浅草寺は、浅草を代表する観光スポット。東京最古のお寺であり、大都会である東京にいながらも日本の歴史に触れられる場所として、国内外から多くの人が訪れる場所です。
浅草寺は赤を基調としたお寺であり、写真映えすると撮影地としても人気があります。
日中の浅草寺は溢れんばかりの人ですので、落ち着いて撮影をしたい人は、商店街のお店が開く前の朝早い時間、もしくは閉店後の夜に来るのが良いでしょう。
仲見世
仲見世は浅草寺へと続く参道です。雷門から宝蔵門までの約250mにわたり、日本のスイーツやお土産など様々なお店が立ち並びます。日本最古の商店街のひとつで、日中はいつも活気に溢れている場所です。
写真撮影をするなら、商店街が始まるより前の朝早い時間がオススメです。日中は前に進むのも困難なほどの人混みですが、早朝は人も少なくゆっくり撮影を楽しむことができます。お店のシャッターは閉まっていますが、そのシャッターにも日本らしい絵柄が描かれているので、日中とはまた違った素敵な写真を撮れるでしょう。
浅草 花やしき
浅草花やしきは、浅草寺の西側にある遊園地。 1853年に開園した「日本最古の遊園地」とされており、170年以上の歴史があります。
レトロな雰囲気が漂い、どこか懐かしい気持ちにもなるこの場所で、遊園地デートを楽しみながら写真撮影も楽しんでみてはいかがでしょうか。撮影スポットに溢れている場所ですので、写真撮影好きなら満喫できること間違いなしです。
吾妻橋
吾妻橋は雷門の前を走る「雷門通り」を東に進んだ先、浅草駅の4番出口を出てすぐの場所にある、朱色が美しい橋です。
隅田川に架かるこの橋からは、東京の新しいシンボル「スカイツリー」や、金色のビルと金色のオブジェクトが目をひく「アサヒビール株式会社本社ビル」、時たま隅田川を通る屋形船などを見ることができ、撮影スポットとしても人気のある場所です。
また、春になるとこのあたりは多くの桜が咲くことでも有名で、この橋からも桜を楽しむことができます。
日中は多くの人が行き交う場所ですので、撮影をされる場合は周りの人への配慮を忘れず行いましょう。
浅草花月堂
浅草花月堂は、浅草の名物にもなっている『ジャンボめろんぱん』が有名なお店。外はカリカリ、中はふんわりのメロンパンは、1日3,000個販売されるという大人気ぶりです。
メロンパンが美味しいことも魅力なのですが、浅草西参道商店街にある花月堂本店は、店の壁がカワイイと写真撮影スポットとして話題になっている場所です。カラフルなかざぐるまが壁面いっぱいに飾られており、日本では「インスタ映えスポット」として有名になりました。
花月堂でメロンパンを購入し、それを手にかざぐるまの壁の前でカワイイ写真を撮影してみましょう。
隅田公園
隅田川近くにある隅田公園は、観光客だけでなく地元の人々にも人気の公園です。新しい東京のシンボルである「東京スカイツリー」を間近に見られる場所で、公園内には日本庭園もあり、撮影地としてもおすすめの公園です。
日本さくら名所100選にも選ばれている桜の名所ですので、日本らしい美しい景色の中で撮影したいなら春がおすすめです。
都会の喧騒から離れ、この公園でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。
ホッピー通り
ホッピー通りは浅草寺の西側にあり、居酒屋がたくさん立ち並んでいる酒場通りです。日本の昔ながらの懐かしい雰囲気がある居酒屋が多く、観光客だけでなく地元の人でも賑わっている場所です。
店先に掲げられた赤ちょうちんなど、日本の居酒屋らしい雰囲気が漂っているので、写真撮影をするのに良い場所です。お酒が好きなカップルであれば、通りの由来となったお酒である「ホッピー」と名物「牛すじ煮込み」を一緒に味わいながら、二人で写真を撮ってみては。
伝法院通り
先に紹介した仲見世通りと直角に交わるのが「伝法院通り」です。浅草観光といえば浅草寺や仲見世通りの知名度が高いですが、この伝法院通りも見逃せません。
200mほどの短い通りである伝法院通りですが、様々なお店が多く並んでいます。その昔、文字の読めない庶民でも何のお店か一目で分かるよう、お店の看板に絵を描いていた名残が今も残っており、これは日本語の読めない外国人観光客をも助けてくれています。
日中に訪れるのも良いですが、人通りの少ない早朝や夜もオススメ。商店街のお店は閉店していますが、降ろされたシャッターには色鮮やかな絵が描かれており、写真映えすること間違いなしです。
浅草での撮影・観光をさらに楽しもう
浅草の撮影スポットをいくつか紹介してきましたが、さらに1段上の浅草撮影&観光にしませんか?
ここからは、浅草をさらに楽しむためのポイントを紹介します。
着物レンタル
浅草は大都会東京の中にありながら、日本の歴史や伝統を感じられる場所でもあります。そんな場所を観光するのであれば、日本の伝統的な民族衣装である「着物」を着て歩けば、浅草の街に溶け込んだ写真を撮ることができますす。
浅草には着物をレンタルできるお店が多くありますので、そういった場所で着付けてもらうと良いでしょう。
また、夏の暑い季節には「浴衣」もオススメです。浴衣は着物よりもカジュアルで風通しが良く、現代の日本人も夏祭りへ行く際などに着ることもが多い和服です。
食べ歩き
浅草の楽しみ方といえば食べ歩き!!可愛らしい見た目のスイーツや、昔ながらの和菓子など、気軽に食べることができるものを売っているお店が多いのが浅草の特徴です。
気になった食べ物を買ったらその場で食べ、また次の店へ…と幾つもの店をハシゴするのが浅草の楽しみ方のひとつです。
ただし、「食べながら歩く」のは禁止されていますので、食べ終わってから次の店へと移動しましょう。
縁日
本来、仏教についての由来がある日が縁日(Ennichi)と呼ばれます。神仏と人々が繋がりご縁が深くなる特別な日で、この日に参拝をして感謝を捧げることでよりご利益があると言われています。
また、こういった縁日(Ennichi)には、たこ焼きやわたあめ、たい焼きなどの食べ物だけでなく、お面販売など、日本ならではの屋台が出ることも多くあり、お祭りのような雰囲気を楽しむことができます。
人力車
一味違った浅草観光をしたいなら、人力車に乗っての観光がオススメ。自動車が普及するまでは庶民の間で普及した人力で人を運ぶ乗り物で、日本で発明されたと言われています。まさに日本ならではの体験。
英語・中国語・韓国語などに対応可能な俥夫もいますので、事前の問い合わせや予約がオススメです。
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