旅の準備はじめよう
かざはやの里~藤まつり~
日本で初めて「園芸福祉」を取り入れた花園、かざはやの里の藤の話題をご紹介します。
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こんにちは。東横イン津駅西口・MATCA更新専門スタッフです(^^♪
今回は、三重県津市・かざはやの里のお話をさせていただきます♪
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かざはやの里とは
かざはやの里とは、三重県津市久居戸木町(ひさいへきちょう)にある花園です。日本で初めて「園芸福祉」を取り入れた施設で、障害のある方と施設職員力を合わせて、季節の花(梅、藤、紫陽花)を管理しています。
かざはやの里の名前の由来は、施設内にある「風早池(かざはやいけ)」が由来。この池、実は「河童(かっぱ)」が住んでいる、と言われており、敷地内には「河童に注意してください」という立て看板があるんです。本当にいるんでしょうか…?
今回は藤の花のお話です。
かざはやの里の行き方
かざはやの里はホテルから車やタクシーで約25分で行くことできます。
駐車場は全部で3つあり、かざはや池周辺にある第3駐車場は土日限定で解放されます。駐車場は無料で利用出来ます。
最寄り駅は久居駅になります。津駅から普通電車・急行電車で行けます。花まつり開催期間は無料のシャトルバスが運行しています。詳しくはこちらから。
園内は坂道や芝生が多いので、歩きやすい運動靴で訪問するのをお勧めします(´ω`)
かざはやの里・藤まつり
藤まつりは4月下旬~5月上旬頃に開催されます。花の開花状況や開催日など、詳しくは公式HPをご覧ください。
園内の券売所越えてすぐの所に、「手水(ちょうず)」と呼ばれる場所があり、そこに季節の花が浮かべられています。これを「花手水(はなちょうず)」と言います。
施設のスタッフさんが手掛けたもので、公式InstagramやFacebook、Xでは、花手水を作る様子を動画で見ることが出来ますよ。
フォトギャラリー
濃い紫・ピンク・薄紫のグラデーションが美しい藤棚。
「八重黒龍藤(やえこくりゅうふじ)」という名前の藤。見た目がなんだかブドウみたい。
大きな藤棚の下から空を見上げると、こんなふうに空がハート型に見えます。とってもかわいい(^^♪
園内には無料の足湯があり、散策で疲れた足をリラックスできます。
タオルを忘れても、かざはやの里・オリジナルタオルを1枚100円で販売しているので安心ですね(^^♪
詳細
・名称:福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」~かっぱのふるさと~
・住所:〒514-1138 津市戸木町4096伊勢温泉ゴルフクラブ内
・営業時間:年中無休 藤まつり→8:00~18:00
・料金:花の見頃により変動
・見頃時間:4月下旬~5月上旬くらい
東横イン津駅西口は三重県津市にあるホテルです。最寄り駅の津駅からは徒歩3分で行くことが出来ます。三重の観光地へは、レンタカーを使えばアクセスは良好です。 ★セントレア 車で約1時間50分(電車で約1時間30分、高速船で約45分) ★関西国際空港 車で約2時間30分(電車で2時間30分) ★鈴鹿サーキット 車で約30分 ★伊勢神宮・おかげ横丁 車で約1時間 ★おやつタウン 車で約25分 ★結城神社 車で約15分 ★偕楽公園 徒歩1分 ★高田本山専修寺 車で約10分 ★鳥羽水族館 車で約1時間 ★松坂市内 車で約40分 ★なばなの里・ジャズドリーム長島 車で約1時間 ★伊賀流忍者博物館 車で約1時間 ★尾鷲市 車で約1時間30分 ★熊野古道 車で約3時間30分