浅草の撮影スポットはここ!!カメラを持って浅草を旅しよう。
大都会である東京にいながら、日本の伝統的な雰囲気に触れられると人気の浅草。撮影スポットが多く、カメラを持って観光するのが楽しい場所でもあります。そんな浅草の撮影スポットをご紹介します。
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浅草寺
浅草寺は赤を基調としたお寺であり、写真映えすると撮影地として人気があります。世界的大都会である東京にいながらも、古くから続く日本らしい景色を見ることができると、国内外から多くの人が訪れる場所です。
日中の浅草寺は溢れんばかりの人ですので、落ち着いて撮影をしたい人は、商店街のお店が開く前の朝早い時間、もしくは閉店後の夜に来るのが良いでしょう。
仲見世
仲見世は浅草寺へと続く参道です。雷門から宝蔵門までの約250mにわたり、日本のスイーツやお土産など様々なお店が立ち並びます。日本最古の商店街のひとつで、日中はいつも活気に溢れている場所です。
賑やかな商店街の様子を観光しながら撮影したいなら、日中に訪れるのが良いですが、人混みを気にせず撮影したいのであれば、商店街が始まる前の朝早い時間がオススメ。早朝はお店のシャッターは閉まっていますが、そのシャッターにも日本らしい絵柄が描かれているので、日中とはまた違った素敵な写真を撮れるでしょう。
浅草 花やしき
浅草花やしきは、浅草寺の西側にある遊園地。 1853年に開園した「日本最古の遊園地」とされており、170年以上もの歴史があります。
レトロな雰囲気が漂い、どこか懐かしい気持ちにもなるこの場所で、他とは違った撮影体験を楽しんでみては。撮影スポットに溢れている場所ですので、写真撮影好きなら満喫できること間違いなし。
吾妻橋
吾妻橋は隅田川にかかる朱色が美しい橋です。雷門の前を走る「雷門通り」を東に進んだ先、浅草駅の4番出口を出てすぐの場所にあります。
この橋からは、東京の新しいシンボル「スカイツリー」や、金色のビルと金色のオブジェクトが目をひく「アサヒビール株式会社本社ビル」、時には隅田川を通る屋形船などを見ることができ、撮影スポットとしても人気のある場所。
また、春になるとこのあたりは多くの桜が咲くことでも有名で、吾妻橋からも桜を楽しむことができます。
日中は多くの人が行き交う場所ですので、撮影をされる場合は周りの人への配慮を忘れず行いましょう。
隅田公園
隅田川近くにある隅田公園は、新しい東京のシンボルである「東京スカイツリー」を間近に見られると人気の場所。公園内には日本庭園もあり、カメラを持って散歩するにはおすすめの公園。
春のさくらや秋は紅葉など、季節ごとの日本らしい景色を見ることもでき、写真撮影の楽しい場所です。
都会の喧騒から離れ、カメラ片手にこの公園でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。
ホッピー通り
ホッピー通りは浅草寺の西側にあり、居酒屋がたくさん立ち並んでいる酒場通りです。お酒が好きな人が多く集まり、観光客だけでなく地元の人でも賑わっています。
店先に掲げられた赤ちょうちんなど、日本の昔ながらの居酒屋らしい雰囲気が漂っているので、写真撮影をするのに良い場所です。
通りの由来となったお酒である「ホッピー」と名物「牛すじ煮込み」を一緒に味わいながら、写真撮影を楽しんでみては。
伝法院通り
先に紹介した仲見世通りと直角に交わるのが「伝法院通り」です。仲見世通りや浅草寺が定番の観光地ですが、さらに浅草を楽しみたいなら、伝法院通りも欠かせません。
その昔、文字の読めない庶民でも何のお店か一目で分かるよう、お店の看板に絵を描いていました。その名残が今も残っており、これは日本語の読めない外国人観光客をも助けてくれています。
日中に訪れるのも良いですが、写真撮影するなら人通りの少ない早朝がオススメ。商店街のお店は閉店しておりシャッターが降りていますが、そのシャッターには色鮮やかな絵が描かれており、日中とは違った写真を撮ることができます。
より撮影・観光を楽しむなら
浅草のオススメ撮影スポットを紹介しましたが、さらにもう一歩踏み込んで浅草を楽しんでみませんか?
ここからは、さらに浅草を楽しむためのアドバイスを紹介します。
着物レンタル
浅草は大都会東京の中にありながら、日本の歴史や伝統を感じられる場所でもあります。日本の伝統的な民族衣装である「着物」を着れば、浅草の街に溶け込んだ写真を撮ることができます。
浅草には着物をレンタルできるお店が多くありますので、そういった場所で着付けてもらうと良いでしょう。
また、夏の暑い季節には「浴衣」もオススメです。浴衣は着物よりもカジュアルで風通しが良く、現代の日本人も夏祭りや花火大会へ行く際などに着ることもが多い和服です
Capture My Japanでは、着物や浴衣と撮影がセットになったプランもありますので、ぜひご利用ください。
食べ歩き
浅草の楽しみ方といえば食べ歩き!!特に仲見世通りの周辺には、可愛い見た目のスイーツや、昔ながらの和菓子など、気軽に食べることができるものを売っているお店が多くあります。
気になった食べ物を買ったらその場で食べ、また次の店へ…と、何件もお店を巡るのが浅草の楽しみ方のひとつです。
ただし、「食べながら歩く」のは禁止されていますので、食べ終わってから次の店へと移動しましょう。
屋台
屋台(Yatai)とは、屋根が付いた移動可能なお店のことで、食べ物や玩具などを売っています。お祭りなどイベントがある時に出店していることが多いのが特徴です。
浅草寺にもこういった特別な日があり、浅草寺の公式サイトから確認ができます。日本語のサイトではより詳しい年間行事のお知らせがありますので、これらを参考にタイミングを合わせて訪れると良いでしょう。
屋台(Yatai)には、たこ焼きやわたあめ、たい焼きなどの食べ物だけでなく、おめん(Omen)販売など、日本ならではのものを売っていることが多く、より日本の伝統の雰囲気を楽しむことができます。
人力車
一味違った浅草観光をしたいなら、人力車に乗っての観光がオススメ。自動車が普及するまで庶民の間で使われていた、人力で人を運ぶ乗り物で、日本で発明されたと言われています。まさに日本ならではの体験。
英語・中国語・韓国語などに対応可能な俥夫もいますので、事前の問い合わせや予約がオススメです。
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所属フォトグラファー:https://lovegraph.notion.site/Photographers-2e00aa4468c0438dafe5ce576dd39be7
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