【6/21(金)〜8/31(土)】小珠の和とゴディバ「結び」のHarmony|石川県小松市
2024年3月の北陸新幹線小松駅開業を機に、「気負わず加賀料理を楽しめる小松の料亭文化を広めたい」と、小松市内にある料理店や旅館の女将で結成された「こまつ女将 小珠の和(こたまのわ)」。その小珠の和各店にて、ベルギー王室御用達の高級チョコレートブランド「ゴディバ(GODIVA)」の世界観を伝える『GODIVA café』と連携した新メニューが開発され、6月から8月の期間限定で提供される。
江戸時代から連綿と続く、小松の料亭文化を体感しよう
2024年3月の北陸新幹線小松駅開業を機に、「気負わず加賀料理を楽しめる小松の料亭文化を広めたい」と、小松市内にある料理店や旅館の女将で結成された「こまつ女将 小珠の和(こたまのわ)」。その小珠の和各店にて、ベルギー王室御用達の高級チョコレートブランド「ゴディバ(GODIVA)」の世界観を伝える『GODIVA café』と連携した新メニューが開発され、6月から8月の期間限定で提供される。
今年、石川県小松市はベルギー・ビルボールド市との姉妹都市提携50周年を迎える。そんな縁もあって、ベルギー発祥のゴディバが両市の友好関係を応援。小珠の和の女将9名の料亭・旅館にゴディバ ジャパン株式会社が首都圏で展開する『GODIVA café』のシェフを派遣し、ゴディバのチョコレートやカカオソースなどを用いたオリジナルデザートの監修を行った。
小松市は加賀前田家三代当主・前田利常公が隠居した場所。利常公は隠居した小松市内に城下町を作り、莫大な財力を惜しみなく文化の発展に投じたそう。特に、裏千家の初代家元・仙叟宗室をこの地で召し抱えたことで、武家だけでなく小松の町人にも茶道文化が広まっていったという。
オリジナルデザートには小松産大麦や石川県産の食材を取り入れ、色彩が魅力の九谷焼や、国の重要無形文化財に指定されている輪島塗など、石川県の伝統工芸の器に盛られていたりと各店こだわりが凝縮している。
おもてなしの心で整えられた個室で、美しい器に盛られた旬味をいただきつつ、女将との語らいを楽しむ贅沢なひととき。本イベントを機に、小松の料亭文化をぜひ体感してみよう。
■GODIVA café シェフ監修■オリジナルデザートと提供店舗
イベント詳細
場所/小松市内9つの料亭・旅館(石川県小松市内)
期間/2024年6月21日(金)〜8月31日(土)
時間/店舗によって異なります。詳細は公式サイトをご確認ください。※コース料理はいずれの店舗も要予約です。
休日/店舗によって異なる
料金/店舗によって異なる
詳細・備考/
【オリジナルデザート付きプランの注文方法】
・期間中、提供店舗にて特別プラン(ランチまたはディナー)をご注文いただくとオリジナルデザートが提供されます。
・プランの価格や提供などは店舗によって異なりますので公式サイトをご確認ください。
※基本的に各店へお電話にて依頼、もしくは公式サイトでのオンライン予約となります。
■「こまつ女将 小珠の和」の参加9店舗
・料亭 一浪
・日本料理 梶助
・料亭 小六庵
・和餐 伸
・安宅の関 長沖
・日本料理 なか乃
・料亭 まつ家
・あわづ温泉 喜多八
・割烹鮨 米八(※現在休業中、近日営業再開予定)
提供店舗のデータ及び詳細はこちら
本企画の問合せ先:小松市観光交流課
TEL/0761-24-8076
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