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浅草での散策の一休みにお勧め、和カフェの和茶子-wasako-
東京都で訪日外国人が最も多い浅草。都会の喧騒に疲れたら、森の音に包まれるリラックス空間、和カフェの和茶子-wasako-へいらしてください。
東京浅草で一休みするなら、和カフェ「和茶子-wasako-」がおすすめ!
東京の浅草は、浅草寺や仲見世通りなど、見どころがたくさんあり、散策するだけで心が躍ります。しかし、長時間歩き回ると、どうしても足が疲れてしまいますよね。そんな時におすすめなのが、浅草の雷門からもすぐ近くの、和茶子-wasako-です。一休みをしに訪れた人々へ心地よいひとときを提供している、和茶子-wasako-をご紹介します。
静寂と癒しの空間、R-LIVEの森の音でリラックス
浅草での散策の一休みにぴったりなのが、和茶子-wasako-の特別なBGM、R-LIVEの森の音です。店内に流れるそよ風や小鳥のさえずりは、まるで森林浴をしているかのようなリラックス効果をもたらします。医学的にもR-LIVEの森の音は自律神経が整うというエビデンスがあります。日常の喧騒を忘れて、心身ともに癒されるひとときをお楽しみください。
畳のある空間
畳には、多くの魅力と効果があります。まず、畳は天然のい草を使用しているため、その香りが心を落ち着かせてくれます。い草の香りにはリラックス効果があり、ストレスを軽減する作用があります。また、畳は適度な柔らかさがあり、足腰に負担をかけずに座ることができます。長時間座っていても、体に優しいので疲れを癒してくれます。
さらに、畳は湿度調整機能も持っています。夏は湿気を吸収し、冬は湿気を放出するため、年中快適な環境を保つことができます。このような畳の特性が、日本人に愛され続けている理由の一つです。
畳のある家やお店が減少している現状
しかし、現代の日本では、畳のある家やお店が少なくなってきています。洋風のライフスタイルが普及し、フローリングの床材が主流となったため、畳の良さを体験する機会が減ってしまいました。そのため、畳の魅力を再認識し、体験できる場所は非常に貴重です。
そんな中で、和茶子の茶道体験サロンは、畳の魅力を存分に味わえる場所として注目されています。和茶子では、茶道のを通じて、日本の伝統文化を体験することができます。畳の上で正座し、茶道の歴史や動作を説明しながら丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心して参加できます。
絶品の抹茶と和菓子で味覚の楽園へ
和茶子-wasako-のもう一つの魅力は、こだわりの抹茶と美味しい和菓子の数々です。京都府宇治市から取り寄せた抹茶は香り高く、柔らかい味わいが特徴。和菓子も二週間ごとに季節にあわせた味やデザインに変わります。目でも舌でも楽しめる美味しさです。口に入れた瞬間から、日本の伝統的なお茶文化を堪能できます。
親近感溢れるスタッフとの楽しいおしゃべり
和茶子-wasako-での体験に欠かせないのが、親しみやすいスタッフたちとのふれあいです。茶道の話だけでなく、浅草のお店やお客様の国のこと、日常の些細なことまで、気さくにおしゃべりが弾みます。初めて訪れた方も、まるで茶道の先生のお家に遊びにきたかのような気分になり、のんびりとくつろぐことができるアットホームな雰囲気です。
おわりに
和茶子は、東京浅草での散策の際にふらりと立ち寄りたくなる隠れた名所です。心地よい音楽に包まれ、美味しい抹茶と和菓子を堪能しながら、スタッフとのほっこりとした時間を過ごせる場所。ぜひあなたも、和茶子での贅沢なひとときを楽しんでみてください。きっとまた訪れたくなることでしょう。
和茶子-wasako-
ご予約はHPの緑色のボタンからお願いします。
https://wasako.jp/
浅草駅から徒歩1分の雷門2丁目に森を感じる小さな和室を造りました。 茶道体験は1回45分。 茶道の実演をご覧になり、お菓子と抹茶を召し上がって ご希望される方は実際にお茶をたててもらうことも可能です。 気軽に手ぶらで日本文化を体験していただけます。 また、和茶子(wasako)はとびっきりのリラックス空間。 空気中の化学物質を無くして、BGMは森林の音です。 大きな深呼吸をして、抹茶を一服いかがですか?