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3年ぶり3回目の開催 北アルプス国際芸術祭2024 はじまっています!
立山黒部アルペンルートの麓の街で、街全体を使った芸術祭が111月4日まで開催されています。(水曜日定休なので、気をつけてください)
北アルプス国際芸術祭2024とは
北アルプス国際芸術祭2024とは、立山黒部アルペンルート・黒部ダムの麓、長野県大町市で3年に1度開催される芸術祭です。大町市の自然や風土を生かし、街全体を使って11の国と地域37組のアーティストが参加しています。
水・木・土・空をイベントコンセプトとし、市内の特色のあるエリア5つ『市街地エリア』、『ダムエリア』『源流エリア』『東山エリア』『仁科三湖エリア』を舞台に、その土地の特色をいかした作品が制作展示されているのが魅力です。
東山エリア
ダムエリア
英語用ホームページ
繁体字用ホームページ
簡体字用ホームページ
アート鑑賞するには2種類の方法があります。
1、10箇所以上見ることができそうな人は、パスポートの購入がおすすめ!
1冊3000円で購入でき、全作品を見ることができます。(11月4日まで使えます)
2、そんなに時間がない人は、1作品づつ購入できる個別鑑賞チケット(300円)の購入がおすすめ!
仁科三湖エリア
周遊バス
事前予約制のバスが3コース、午前・午後1回づつ運行しています。
3コース全部(1日半必要)に乗ると、市街地エリア以外ほとんどの作品を見ることができます。
事前予約に空きがあれば、当日受付でバスに乗ることもできます。(信濃大町駅前インフォメーションセンター受付のみ)
午前便に乗りたい人は、AM8:30くらいに立ち寄ってみてください。
信濃大町駅周辺の歩いて行ける範囲にも、多くの作品があります。(1時間〜2時間くらい必要)
市街地エリア
作品MAP
ホームページにあるGoogleMAPを使うと便利です。
作品にポイントがあります。
芸術祭後半となりましたが、これから紅葉が美しくなり、街全体が鮮やかになります。
自然豊かな大町市を是非一緒に楽しんでください!
その昔、宿場町として栄えた当時の町並みが今も残り文化を感じることができる長野県大町市は、山々に囲まれた地形で市街地の標高も700メートルと高い場所にある山岳都市です。街からも迫力ある北アルプスの絶景を見ることができ、雄大な自然とも距離が近く、自然を感じながら歴史ある街散策ができるのも信濃大町の特徴です。観光客には、大町市の主要駅名の『信濃大町』と呼ばれることが多い人口3万人弱の小さい市です。 信濃大町は、世界的に有名な『春の雪の大谷』『夏の黒部ダム観光放水』を散策できる山岳観光ルート『立山黒部アルペンルート』の麓でもあり、年間100万人に近いお客様をお迎えしている街でもあります。 そして標高3,000m級の山々が連なる北アルプスへの登山客や、水が綺麗な信濃大町の青木湖、中綱湖、木崎湖での、ウォーターアクティビティ、キャンプ、サウナのお客様にも大勢お越しいただいています。 信濃大町は、長野県北西部に位置し、東は長野市、西は富山県、南は松本市、北は白馬村の中心に位置し、旅の拠点として利用いただけると更に便利です。 蕎麦・ジビエ肉・山菜などの自然が近い土地ならではの郷土食、美味しい水で作った日本酒・地ビール・珈琲、日帰り温泉・温泉宿など、魅力たくさんのこの街を世界中の方に知っていただきたいと思っています。 お越しいただいた皆様には、ぜひ #shinanoomachi を付けて魅力を発信していただければ有り難いです。よろしくお願いします。