旅の準備はじめよう
日本一深い駿河湾の恵み 駿河のシーフードスポット3選
「駿河」は、静岡県の中部にあたる地域の旧名です。本州のほぼ中央に位置し、愛知県、長野県、山梨県、神奈川県に隣接しています。駿河は東京に近く、賑やかな大都市を離れて自然や地方の文化を体験したい人にとっても最適な場所です。 本記事では、日本一深い駿河湾の恵みを存分に楽しめるオススメシーフードスポットをご紹介します。
駿河のシーフードスポット3選
1.浜のかきあげや
静岡名物・桜えびが存分に味わえるスポット。サクサク・ふわふわのかき揚げを中心に、 どんぶり・そば・うどんなどを提供しています。漁に出て冷えた体を温めるために、沖から上がった漁師が食べた「沖あがり(桜えびの煮込み)」は、地元漁師メシとして愛されています。
2.清水魚市場 河岸の市
①魚介類が安い、新鮮、うまい(地元清水の台所) 仲買人がプロの確かな目で選んだ魚介類を直接販売により安価に提供
②清水といえばマグロそのマグロや新鮮な海の幸を生かした食事処が充実
③大切な人への贈り物に安くておいしい海産物をお店、事務所からでも宅配OK
3.焼津さかなセンター
新鮮豊富な海の幸が盛りだくさんの約70店舗が大集結!水産都市焼津の誇る焼津港、小川港、大井川港に水揚げされる新鮮な海の幸をそっくりそのまま運んできます。鮮度抜群、種類も豊富!
富士山を背景に、雄大な南アルプスの山々と日本一深い駿河湾まで、自然に恵まれた静岡県中部地域「するが」。そして、いたるところで目を奪われるのが、美しい茶畑です。 産地それぞれで気候や風土に適したお茶作りが行われているのがお茶の面白さ。 お茶を楽しむ風習は、やがて「するが」の文化となり、日々の暮らしにも根付いています。 地域ごとに個性を放つ「お茶テロワール」に知的好奇心が刺激され、するがの茶畑のある風景と銘茶が、あなたの心をおもてなしします。 本地域は、東京・名古屋の間に位置し、新幹線で約1時間、大阪からは約1時間40分とアクセスが非常に良いため、大都市との組み合わせての訪問が可能です。 また、日本有数のクルーズ寄港地である富士山清水港と富士山静岡空港を有しており、各地からのアクセスも便利です。 【観光】 環境負荷の少ない自転車を活用してお茶の産地中心に巡るアドベンチャーツーリズムのほか、都会の喧騒からはなれた地で風土を感じながら緑茶味わったり、日本古来の庭園で池を見渡しながら茶道の作法や茶器について触れて学ぶこともできます。 これら茶の輸出で栄えた清水港は、するが湾から富士山を眺めることができる世界一の港と称され、多くのクルーズ船が訪れるほか、ヨットや海水浴などのマリンスポーツも楽しめます。 また富士山の雪解け水が川となって注ぎ込み、海溝が深く魚介の繁殖に適した駿河湾は、天然の良漁場です。アジやカツオ、シラス、金目鯛、日本では駿河湾でだけ獲ることができる桜エビなど、新鮮な地魚を味わうことができます。 【MICE】 観光はもちろんMICEの開催にも適しています。景勝地での「リゾートMICE」、シティホテルでの「都市型MICE」、コンベンションセンターでの「大型MICE」、地方都市最大規模の展示場での「見本市・展示会」という4つのスタイルを、目的やご要望に応じてご提案いたします。 特に、「リゾートMICE」は富士山が見えるため、表彰式での利用がお勧めです。 ユニークベニューは「船の貸し切り」や「富士山が見える庭園」等、富士山関連が多数あり、視察・エクスカーションは、静岡ならではの「お茶関連産業」、「日本一深い駿河湾」や「富士山関連」がお勧めです。また、アトラクションの相談や紹介、観光パンフレットの提供、などで皆様をサポートします。