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ティーペアリング ~料理とお茶のマリアージュ~
お茶どころならではの新たなお茶の楽しみ方がティーペアリングです。 ティーペアリングと一口で言っても和食、鉄板焼き、寿司、そしてお茶カクテルを使用したティーペアリングなど、そのバリエーションは豊富です。
馳走佰年 覚弥別墅
日本茶の栽培、消費量ともにトップクラスを誇る、静岡県。
日本一高い富士山と日本一深い駿河湾をのぞむ自然豊かな地で育ったお茶の新たな楽しみ方が「ティーペアリング」です。季節の食材のコース料理と茶師が淹れるお茶のペアリング。
馳走佰年 覚弥別墅では、前菜からデザートまでそれぞれの料理に合わせてその場で茶師がお茶を淹れます。
美味しいコース料理とお茶を堪能しながら、茶師からお茶の魅力や楽しみ方を聞くことができます。
(「茶師」=お茶を選定・調合して製品に仕上げるお茶のプロ)
ステーキ&欧風料理 ルモンドふじがや
静岡茶欧風料理と鉄板焼、静岡茶のティーペアリングが楽しめる店。
1967年、鉄板焼と欧風料理の店として創業。日本茶インストラクター、ワインソムリエの資格を持つ代表と料理長、副料理長が創作する「ようこそ静岡お茶ランチ・ディナーコース」(要予約)は、2017年静岡市より、女性が企画した先駆的な商品として、「しずおか女子きらっ☆ブランド商品」に認定されました。静岡県内の旬の食材(桜エビ、しらす、とうもろこしなど野菜類)と静岡県産和牛の鉄板焼きに、静岡茶を組み込んだお料理をお楽しみいただけます。
穴子の魚竹寿し
新鮮な魚介を毎朝仕入れ、丁寧に仕込まれた江戸前鮨と静岡有数の茶処川根にある朝日園の茶師が淹れるお茶のペアリングをお楽しみください。
旬の魚介にひと手間かけた江戸前の鮨ネタに合わせて、その場で茶師がお茶を淹れます。
NO’AGE concentré
古来より薬として存在してきた酒と茶。薬剤師がルーツでもある調酒師「バー・テンダー」が、素材の持ち味を調酒・調理によって引き出し、新しい息吹を吹き込んでいく。今までのBARという枠にとらわれず、料理と酒、お茶との組み合わせをご提供していく「茶寮」という顔を加えました。自然のものを自然のままに、食材が持つ力を引き出し、そこにそっと手を加えていく。食と職とのペアリング。そして、人と人との語らいの中から生まれる、一期一会の特別な時間をお愉しみいただけます。
富士山を背景に、雄大な南アルプスの山々と日本一深い駿河湾まで、自然に恵まれた静岡県中部地域「するが」。そして、いたるところで目を奪われるのが、美しい茶畑です。 産地それぞれで気候や風土に適したお茶作りが行われているのがお茶の面白さ。 お茶を楽しむ風習は、やがて「するが」の文化となり、日々の暮らしにも根付いています。 地域ごとに個性を放つ「お茶テロワール」に知的好奇心が刺激され、するがの茶畑のある風景と銘茶が、あなたの心をおもてなしします。 本地域は、東京・名古屋の間に位置し、新幹線で約1時間、大阪からは約1時間40分とアクセスが非常に良いため、大都市との組み合わせての訪問が可能です。 また、日本有数のクルーズ寄港地である富士山清水港と富士山静岡空港を有しており、各地からのアクセスも便利です。 【観光】 環境負荷の少ない自転車を活用してお茶の産地中心に巡るアドベンチャーツーリズムのほか、都会の喧騒からはなれた地で風土を感じながら緑茶味わったり、日本古来の庭園で池を見渡しながら茶道の作法や茶器について触れて学ぶこともできます。 これら茶の輸出で栄えた清水港は、するが湾から富士山を眺めることができる世界一の港と称され、多くのクルーズ船が訪れるほか、ヨットや海水浴などのマリンスポーツも楽しめます。 また富士山の雪解け水が川となって注ぎ込み、海溝が深く魚介の繁殖に適した駿河湾は、天然の良漁場です。アジやカツオ、シラス、金目鯛、日本では駿河湾でだけ獲ることができる桜エビなど、新鮮な地魚を味わうことができます。 【MICE】 観光はもちろんMICEの開催にも適しています。景勝地での「リゾートMICE」、シティホテルでの「都市型MICE」、コンベンションセンターでの「大型MICE」、地方都市最大規模の展示場での「見本市・展示会」という4つのスタイルを、目的やご要望に応じてご提案いたします。 特に、「リゾートMICE」は富士山が見えるため、表彰式での利用がお勧めです。 ユニークベニューは「船の貸し切り」や「富士山が見える庭園」等、富士山関連が多数あり、視察・エクスカーションは、静岡ならではの「お茶関連産業」、「日本一深い駿河湾」や「富士山関連」がお勧めです。また、アトラクションの相談や紹介、観光パンフレットの提供、などで皆様をサポートします。