【秋田No.1】煮干し好き必見!たまらなく濃厚な一杯がクセになる『麺屋にぼすけ』の魅力
2012年7月大曲駅前店を開業し、美郷店を本店として秋田県内4店舗で煮干しラーメン専門店として営業しています。『あなたの「うまい」を大切に』をスローガンとしてこれからも進化し続けることを目指すラーメン店。豚骨をベースとした濃厚な煮干しスープは煮干し好きにはたまらない美味しさ。それに対して濃厚煮干しが苦手な方にはあっさり煮干の中華そばを提供しています。メニューも豊富でついつい足を運んでしまうお店です。
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目次
- 麺屋にぼすけとは
- 麺屋にぼすけ美郷店までのアクセス
- 店主の推しはコレ!「特製濃豚煮干しそば」
- 多彩なメニューで何度も足を運びたくなる!
- 注文方法やマナー
- 店主:樫尾明広氏から一言
- LIVEAZUMA2024に出店 10/19-20
麺屋にぼすけとは
麺屋にぼすけは、秋田県を代表する煮干しラーメン専門店です。特におすすめなのが「特製濃豚煮干しそば」。煮干しの旨味が凝縮された濃厚スープは、細麺にしっかりと絡みつき、一口ごとに旨味が口いっぱいに広がります。そのスープがまるで「口の中で暴れ回る」ような刺激が、クセになると評判です。
麺屋にぼすけ美郷店までのアクセス
JR飯詰駅から車で7分という立地にあります。
折角なので秋田の観光名所巡りも楽しみたいものです。
秋田は、季節ごとに観光名所を楽しめる魅力的なエリアです。春には全国的に有名な角館や桧木内川堤の桜並木、夏は美郷町のラベンダーや駒ヶ岳の高山植物が美しい緑に映えます。秋は角館や抱返り渓谷の鮮やかな紅葉が楽しめ、冬には雪に包まれた田沢湖の壮大な景色が広がります。どの季節に訪れても見どころが満載で、いつ行っても楽しい場所です。
左上より桧木内堤の桜並木、角館の枝垂れ桜、美郷町のラベンダー、駒ヶ岳の高山植物、角館の紅葉、抱き返り渓谷の紅葉、雪の田沢湖畔
古き佳きき時代の旧本郷家住宅や西宮家の佇まいも時空を越えてタイムスリップした気持ちになれます。
左より旧本豪家住宅、西宮家 写真提供:一般社団法人秋田県観光連盟
店主の推しはコレ!「特製濃豚煮干しそば」
幅広い年齢層から指示されています。
スープへのこだわり
丸二日間さまざまな工程を経て出来た濃度高めの極上のスープは、じっくり炊き込んだ濃厚豚骨に鶏や伊吹産の白口煮干し、千葉産平子煮干し、堺港産鯵煮干しの三種の煮干しと鯖節などで旨味が詰め込まれています。
麺へのこだわり
中華そばは自家製の低加水の細麺(150g)を使用しています。(油そばは手揉み太麺180g)
トッピングへのこだわり
チャーシューは贅沢に豚バラと豚の肩ロースを双方味わえるのも醍醐味!
多彩なメニューで何度も足を運びたくなる!
麺屋にぼすけでは、看板メニューの「濃豚煮干しそば」をはじめ、煮干しが苦手な方にもあっさり楽しめる「中華そば」、手揉み太麺の食べ応えが魅力の「油そば」など、豊富なラインナップが揃っています。味噌やつけ麺、汁なし、ガッツリ系など、好みが違う仲間と一緒に訪れても楽しめるのが魅力です。また、お子様ラーメンも用意されているので、家族連れにも嬉しいお店です。餃子は5個から注文でき、ちょい飲みにもぴったりです。
悩んだらコレ!
あっさり好きなら中華そば!濃厚好きなら濃厚煮干しのつけ麺。
【つけ麺の美味しい召し上がり方】
❶まずは麺のみを味わいましょう!
>お箸で麺を少量つまみそのまま召し上がってください。小麦の香りや麺そのものの味わいをお楽しみください。
❷濃厚つけだれに麺を浸して食べる。
>麺を少しずつつけだれに浸してください。 長く浸けすぎないようにし、サッとつけてから食べます。濃厚なつけダレと麺のハーモニーを楽しんでください。
❸割スープで締める。
麺を食べ終わったら、残ったつけだれに提供された割りスープ(煮干しと昆布のだし)を入れてください。 よく混ぜて、最後にさっぱりとしたスープとして飲み干して締めてください。
これで、麺、つけだれ、割りスープを順に楽しむことができます!
注文方法やマナー
ここでは、注文方法やマナーについて紹介します。
行列の並び方・注意点
お店の前に列ができている時には、並ぶ必要があります。その際、いくつか注意点があります。
1. 最後尾に並ぶ。
2. 全員が揃ってから並ぶ。
3. 割り込みをしない。
4. 他のお店やおうちの入り口を塞がない。
5. 道に広がりすぎない。まっすぐ並ぶ。
ルールを守り、みんなが気持ちよく過ごせるようにしましょう。
注文方法
日本におけるラーメン店での注文方法は、券売機という機械でチケットを購入する方法と、メニュー表を見て口頭で伝えるという、大きく分けて2つの方法があります。
「麺屋にぼすけ」の場合は、メニュー表を見て口頭で伝える形となります。
支払方法は、現金のみとQRコード決済(PayPay・auPAY)がご利用いただけます。
注文は口頭で注文する方式で、着席後、メニューを選んでスタッフの方に声をかけて注文するようにしてください。
スタッフが席へと向かい注文内容を伺います。
店主:樫尾明広氏から一言
『麺屋にぼすけ』は、2012年7月に大曲駅前店を開業し、現在は美郷店を本店として秋田県内に4店舗を展開する煮干しラーメン専門店です。秋田県といえば『麺屋にぼすけ』と覚えていただけるよう、それぞれのラーメンに情熱を注ぎ、こだわり抜いた食材と、丁寧に仕込んだ麺、スープ、そしてチャーシューでお客様をお迎えしています。私自身は美郷店に立っていますが、他店舗にもぜひ立ち寄っていただけると嬉しいです。丹念に作り上げた一杯を、どうぞご堪能ください。
営業時間・店休日
【営業時間】11:30〜15:00、17:00〜21:00
【店休日】火曜日
【駐車場】20台
LIVEAZUMA2024に出店 10/19-20
秋田ラーメン総選挙で2年連続1位を獲得した『麺屋にぼすけ』が、LIVE AZUMAに限定麺をひっさげて初登場!煮干しと言うと「クセが強い」と感じる方もいますが、『にぼすけ』のスープは伊吹産白口煮干し、千葉産平子煮干し、堺港産鯵煮干し、羅臼昆布を使用し、あっさりとしながらも煮干しの旨味が凝縮されています。まるで料亭の一杯のような上品な醤油ラーメンです。
さらに、LIVE AZUMA限定で「比内地鶏の自家製雲吞」も登場。滑らかさにこだわり、皮から手作りした贅沢な一品です。煮干しの旨味と雲吞のコラボを楽しめるこのラーメンは、イベントでしか味わえません。ぜひ会場でその味をお確かめください!
「女性が一人でもラーメンを食べることの出来るカルチャーを広めたい」そんな思いから食べ歩きを開始して20年。47都道府県を食べ歩き、年間600杯以上を食べるラーメン大好き女子。男性のラーメンフリークが多いなか、タレントとしても活動しながら体型維持も視野に入れたラーメンライフにも注目。人気ラーメン店を貸し切るなどした「ラーメン女子会」を主宰し、2015年、横浜赤レンガ倉庫にて「第一回ラーメン女子博」を開催。全国から人気店が集まる同イベントは、その後、大阪、名古屋、東京、熊本、静岡と全国各地で開催し累計約75万人を動員。 2018年には株式会社Ramen Switchを設立し、世界初のラーメンジュエリーブランド「ZURU+.」をリリース。ラーメンの酒『NOODLE SAKE –春華秋冬-』『稲とアガベ ラーメン専用クラフトサケ』プロデュース・著書『東京ラーメンコレクション』(昭文社)