【金沢】工芸の魅力を発信するイベント「GO FOR KOGEI 2024」
GO FOR KOGEIは、北陸から工芸の魅力を発信する取り組みとして、2020年から毎年開催されているイベントです。昨年までは富山県の岩瀬エリアのみでの開催でしたが、今年からは新たに金沢の東山エリアも加わり、二拠点での開催となりました。
ホテルリソルトリニティ金沢
金沢市内の観光スポットはいずれも徒歩圏内。
近江町市場は徒歩1分と金沢観光の拠点として便利なロケーション。
色彩豊かな花々と加賀手毬のアートでお迎えいたします。
工芸を「つかう」「触れる」多様な価値の提案

GO FOR KOGEI 2024では、工芸のもつ実用性や身体性、その背後にある歴史文化や自然環境、地域性など、多様な価値を体感できます。工芸を「みる」だけでなく、工芸のある豊かな暮らしの提案として、工芸を使った東山エリアを代表するお店とのコラボレーションを楽しめます。
例えば、スパイス専門店「INSPICE KANAZAWA」では、京都の老舗茶筒メーカー「開化堂」の茶筒に入れたスパイスの香りをテイスティングできます。
気密性の高い茶筒に閉じ込められたスパイス本来の香りを直接楽しむとともに、ブリキ製の茶筒のなめらかな使い心地も味わえます。
期間限定コラボレーション

能登産の和栗を使って、香りと風味を生かした製造・提供方法を追求する和栗専門カフェ「和栗白露」。ここでは、工芸と食のコラボレーションを披露しています。
能登の輪島に工房を構える塗師、赤木 明登さんが同店のために制作した輪島塗のうつわ。金沢を拠点とする金工作家、竹俣 勇壱さん製作のナイフとフォーク。これらと共に、2種類のモンブラン「榛摺(はりずり)」と「金茶(きんちゃ)」を味わえます。
実際に触れて体感することにより、普段の暮らしの中にある工芸という技の価値を、より近く、より明瞭に想像することができます。
現代における新たな工芸を楽しんでみませんか?みるものとしてだけではなく、暮らしを豊かにするものとして、新たな価値と意味を。
開催日程
会期:2024年9月14日(土)~10月20日(日)
開館時間:10:00 ~ 16:30(最終入場 16:00)
会場:富山県富山市(岩瀬エリア)、石川県金沢市(東山エリア)
休場日:沙石(火曜)、SKLo(水曜)ほか会期中無休
当館より徒歩で約15分、バスで約5分で訪れることが出来ます。
私たちリソルホテルは、各地に根付く唯一無二の物語を紡ぎ出し、街の縮図となるべく生まれたホテル。 街のカタチがそれぞれ違っているように、一つひとつ異なる顔で訪れる人々をお迎えします。 『ホテルリソルトリニティ金沢』 ~この街でしか得られない時間を~ 加賀百万石とも称される、北陸最大の都市金沢。 1546年、一向宗徒によって建立された金沢御堂からその歴史が始まり、 戦国時代の大大名前田家による治世に、工芸や芸能などの伝統文化が発展。 ホテルリソルトリニティ金沢は、こうした金沢だけが持つ独自の魅力を発信し、 文化継承と都市発展の拠点となるべく誕生しました。 ホテルリソルトリニティ金沢が提供するのは、ここにしかない伝統や文化への“つながり” 加賀百万石の輝きに満たされた濃密な時間を、ホテルリソルトリニティ金沢で体験してください。 『ホテルリソル名古屋』 ~スーツにスニーカーなホテル~ “スーツにスニーカー”をキーワードにしたこの都市型アメリカンスタイルのホテルは、 彼の国特有の音楽文化であるJAZZのテイストを全館に散りばめ 緊張感とリラックス感の絶妙なバランスを演出。 素材をはじめ、家具やオブジェ、小物にいたるまで、ディテール1つ1つにまでこだわった空間は まるで「大人のたまり場」のように本物を求める旅人たちを深いくつろぎへと誘います。 ホテルリソル名古屋は、古き良き文化の香りと知性を感じる洗練された空間で くつろぎを奏でる、大人のためのホテルです。 『ホテルリソル岐阜』 ~清流が育んだ文化と歴史を、五感で味わう~ 麗しく緑にあふれる山々。心まで洗うかのような清流。 山紫水明の自然に恵まれ、水とともに生きる街として古くより歴史を刻んできた岐阜。 ホテルから20分も上っていけば、百々ケ峰から発する渓流を集めて流れる市内唯一の自然の滝がお目見え。 春夏秋冬、四季折々の景観は訪れる度に新たな感動を与えてくれます。 水に込められた人々の思い、育まれてきた産業や文化。 ホテルリソル岐阜は、そんな人と水との関わりを大切にしています。 街とともに、人とともに、紡ぎ出していくホテルリソルでの物語を、 心ゆくまでご堪能下さい。
