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宮城県、日本三景松島で名産の牡蠣を堪能!
日本三景松島では、300年前から養殖が続いている牡蠣が名物です。 毎年11月~3月、旬のシーズンには多くの方が牡蠣を食べに訪れます。 Soft serve ice cream 400yen ( vanilla / Zunda / Mix(vanilla&zunda) ) Zunda-Mochi 500yen You can add a coffee or Matcha for an extra 250 yen to your food order. You can add a Black tea for an extra 300 ...
300年前から続いている宮城県の牡蠣
宮城県では、松島湾で300年以上前から牡蠣の養殖が行われてきました。その生産量は国内2位を誇り、
現在も石巻や東松島など、県内の沿岸部で盛んに養殖が行われています。
宮城県の牡蠣が美味しい理由の一つに、その地形があります。リアス式海岸の入り組んだ地形は波が穏やかで、
そこに海を囲む山々から大地の栄養をたっぷり含んだ水が流れ込んでくるのです。
そして沖合は親潮と黒潮がぶつかり合う潮境となっており、牡蠣の栄養となるプランクトンが豊富に
生まれます。穏やかな環境と、海と山の両方から届く豊富な栄養。そしてこの環境を守る人たちの手によって
宮城の牡蠣は美味しく育つのです。
松島の牡蠣11月~3月が旬のシーズン
牡蠣のシーズンは、その年の生育状況によって多少のずれはありますが例年11月~3月とされています。
この時期は松島でも様々なキャンペーンが行われ、中でも各店舗が趣向を凝らしたメニューを提供する
「かき丼キャンペーン」が人気です。
牡蠣を思いっきり堪能したい方には焼き牡蠣の食べ放題がおすすめです。旬の牡蠣を制限時間中好きなだけお楽しみ
いただける食べ放題は、週末は予約が取れないほど人気のプランになっています。
牡蠣小屋MATSUでは一年中牡蠣の食べ放題を楽しめます
牡蠣小屋MATSUは「みちのく伊達政宗歴史館」の敷地内にあります。1年中県内産の牡蠣を食べられる他、
牛たん焼きや白石うー麺といったご当地料理も豊富です。
個人旅行の他、団体の皆様でもご利用いただけます。シーズン中は混雑が予想されるため、ご予約もおすすめです。
牡蠣小屋MATSUと同じ敷地内には、見学施設であるみちのく伊達政宗歴史館や、ソフトクリームやパフェを提供している
喫茶「伊達かふぇ」もございます。またおみやげを購入できる売店もございますので、見学・食事・買い物と移動せずに
お楽しみいただけます。
松島牡蠣小屋MATSU
牡蠣食べ放題(45分) 3,300円(税込)
牡蠣尽くし御膳 2,100円(税込)
仙台名物牛たん 500円(税込)~
名物料理の他、宮城県の地酒もご用意しております。
東京駅から日本三景・松島への行きかた
東京駅からは、東北新幹線でのアクセスが便利です。
①東北新幹線 東京駅発 仙台駅下車(約1時間30分~2時間)
仙台駅からは、2つの路線が運航しています。
②仙台駅発 ・JR仙石線 松島海岸駅下車(約40分)
・JR東北本線 松島駅下車(約24分)
宮城県は、東京都から新幹線で気軽にアクセスできるため、旅行中の
日帰りプランとして組み込むこともできるおすすめの観光地です。
松島牡蠣小屋MATSUの店舗情報
・営業時間:10:00~15:00(ラストオーダー15:00)
・場所 : 宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂13-13
みちのく伊達政宗歴史館敷地内
・最寄り駅:JR仙石線、松島海岸駅から徒歩約10分
またはJR東北本線 松島駅から徒歩約10分
・公式サイト:https://matsushima-matsu./
地元宮城のスタッフが、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
武将・伊達政宗公の誕生から晩年までのシーンを、精巧かつ感情豊かな蝋人形で鮮やかに再現。 政宗公の生涯に入り込んだように体感し、歴史を知るって面白い!を体感できる施設です。 また敷地内には伊達政宗公にちなんだパフェや宮城のスイーツを楽しめるカフェや、 名物牡蠣や海鮮を楽しめる牡蠣小屋もございます。 体験プログラムでは伊達政宗公の甲冑を着て記念写真を撮ることもできます(要事前予約) 見て・食べて・体感して、めいっぱい「伊達」を満喫してください。