【大阪・関西万博会場にて開催!】日本の美と心が世界を繋ぐ「第3回日本国際芸術祭」

大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」にて「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」を7月2日(水)~7月6日(日)に開催!54団体106ブースによる展示を行います。日本の美と心が世界を繋ぐをテーマに世界に向けて発信します。
大阪・関西万博会場内「EXPOメッセ(WASSE)」展示内容一部をご紹介!
EXPOメッセ(WASSE)テーマ:日本の美と心が世界を繋ぐ「第3回日本国際芸術祭」~アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創が、いのち輝く未来を拓く~
(一社)夢洲新産業・都市創造機構が主催し、大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」にて「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」を日本のナショナルデーである7月3日(木)「ジャパンデー」を含む7月2日(水)~7月6日(日)に開催!
54団体106ブースによる展示を行います。
仁和寺、東寺、聖護院、建仁寺、御寺泉涌寺、西本願寺、比叡山延暦寺が「日本の最高の美と心」のゾーンに特別出展くださいます。日本の多くの国宝を所蔵され、世界からリスペクトされている千年以上の歴史が続く総本山が、大阪・関西万博に出展されるのは、この「日本国際芸術祭」だけです。
日本の伝統的な技法を用いたアート作品や新進気鋭の現代アート、日本の豊かな地域文化や観光資源、未来社会への技術なども展示されます。

展示は4つのグルーピングテーマに沿って展開いたします。
Aエリア 日本の最高の美と心
Bエリア 世界を繋ぎ、未来を創るアート
Cエリア 日本の地域の豊かな文化と自然の魅力(観光・ラグジュアリーツーリズム)
Dエリア Well-being&SDGs+Beyond いのち輝く未来社会
開催日程 | 2025年7月2日(水)~2025年7月6日(日) ※7月3日(木)は日本のナショナルデー「ジャパンデー」
開催時間 | 10:00~20:00 ※2025年7月6日(日)は10:00~12:00まで
「EXPOメッセ(WASSE)」観覧無料
※大阪・関西万博会場への入場には入場チケットが必要です
チケットのご購入はこちら(大阪・関西万博チケット購入サイト)
ご紹介する展示内容
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目次
- 世界遺産 真言宗御室派 総本山 仁和寺
- 世界遺産 真言宗総本山 東寺(教王護国寺)
- 本山修験宗総本山聖護院門跡
- 大本山 建仁寺
- 真言宗泉涌寺派総本山 御寺 泉涌寺
- 世界遺産 龍谷山 本願寺(西本願寺)
- 天台宗総本山 比叡山延暦寺
- YUMEKOUBOU GALLERY
- 一般社団法人和栗協議会
- 株式会社青木松風庵
- 株式会社ステーショナリーマーケット
- 村田 好謙
- 公益財団法人山本能楽堂
- 同志社大学 文化情報学部 ソーシャルロボティクス研究室
- 日本国際芸術祭とは
世界遺産 真言宗御室派 総本山 仁和寺
展示テーマ【仁和寺の過去・現在・未来 ~時を超えて継承される美と歴史】

①【過去コーナー】では、仁和寺が888年に創建されてからの歴史を年表やパネルで紹介します。皇室との関係や応仁の乱を乗り越えて再建された伽藍のエピソードなど、仁和寺が歩んできた軌跡をわかりやすく展示します。また、御室桜や独特の伽藍配置など、仁和寺の魅力も映像や写真で紹介します。
②【現在コーナー】では、今も仁和寺に受け継がれる文化や活動を紹介します。御室流華道の実際の生け花作品展示や、金剛流御詠歌に使われる法具の展示、音声による御詠歌体験も可能です。また、春の御室桜、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の仁和寺の姿や、国宝・重要文化財の写真も展示します。さらに、裏山・成就山の自然や登拝文化についても紹介します。
③【未来コーナー】では、最新技術を活用した体験型展示を行います。国宝「薬師如来坐像」を3Dスキャンし、最新の3Dプリント技術で再現したレプリカを展示。視覚障がい者の方も仏像に触れ、その姿を感じることができます。さらに、VRゴーグルを使って、万博会場から仁和寺へ“バーチャルトリップ”する体験も提供。通常は非公開の仏像や伽藍内部を仮想空間で拝観できる、特別な体験です。
時を超えて受け継がれる祈りのかたちと、未来への展望をご体感ください。
世界遺産 真言宗総本山 東寺(教王護国寺)

真言宗の総本山。794年(延暦13)桓武天皇の平安京造営に際し、その2年後、国家鎮護のため羅城門の東に創建。823年(弘仁14)嵯峨天皇より空海弘法大師に下賜されました。講堂(重文)には大日如来を中心に立体曼荼羅と呼ばれる21体の仏像が安置されています。金堂(国宝)は本尊の薬師三尊像(重文)を安置。御影堂(国宝)は、大師在世時の住房で、弘法大師像(国宝)と、大師念持仏の秘仏、不動明王像(国宝)を安置。五重塔(国宝)は徳川家光が再建、高さ55メートルで、わが国最高。宝物館には国宝・重要文化財を多数所蔵する。1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、世界文化遺産に登録されました。メッセ会場では国宝である五重塔や東寺のご紹介をいたします。
本山修験宗総本山聖護院門跡

皆様は日本で古来隆盛してきた、「修験道」をご存じでしょうか。役行者(634~701)を開祖として、山岳信仰に仏教や神道・道教が融合して生まれた修験道は、平安から江戸時代にかけて日本の隅々まで広がり、人々への助けを通じて信仰の世界のみならず日本文化そのものに大きな影響を与えてきました。明治時代の弾圧により一度は下火となりましたが、今日も各地の修験道寺院において法儀は連綿と伝わり、霊山に身をしぼる昔ながらの山岳修行が営まれています。京都の聖護院門跡は、最古の修験道宗派である「本山派修験」の総本山として、今日まで役行者の法脈を伝えてきました。今回の会場では、聖護院の歴史や仏尊、法具、山中での修行風景などの展示を通じて、修験道世界の一端をご紹介いたします。修験道の興隆と受難、祈りを受ける仏の慈悲と叱咤、修行に身を投じる修験者(山伏)たちの横顔をご覧頂き、今もなお巷間に生きる山伏の実像と、人々の心の中に流れ続ける修験の教えに、どうぞ触れてみてください。
大本山 建仁寺

建仁寺は建仁二年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立された京都最古の禅寺です。開山栄西禅師は日本における茶の文化を広めたことで「茶祖」として知られています。「風神雷神図屏風」は琳派の祖とされる俵屋宗達によって描かれました。本図には落款も印章もありませんが、俵屋宗達の真作として、しかも晩年の最高傑作とされており国宝に指定されています。二曲一双の屏風全面に金箔を押し、右隻に風神、左隻に雷神を描いています。会場にてご覧いただける物は高精細複製品となり実物は京都国立博物館に寄託されております。
真言宗泉涌寺派総本山 御寺 泉涌寺
展示テーマ【未来へつなぐ 祈りの心(800年の時を超えて未来へ)】

京都・東山に佇む泉涌寺(せんにゅうじ)は、皇室ゆかりの御寺(みてら)として、800年にわたり静寂な祈りの場であり続けてきました。本ブースでは、泉涌寺が歩んできた長い歴史とともに、そこに息づく「祈りのこころ」が、いまを生きる私たち、そしてこれからの未来とどうつながっていくのかをご紹介します。
四季に彩られた美しい伽藍の風景や、受け継がれてきた法要・文化・建築のかたちを通じて、現代における“祈り”の意味や、心の静けさと向き合う大切さを体感していただける展示です。
未来へ――祈りの心は、これからも人と人をつなぎ続けていきます。
世界遺産 龍谷山 本願寺(西本願寺)

世界最大級の木造建築物であり宗祖である親鸞(しんらん)聖人の像を安置した御影堂(国宝)と、阿弥陀如来像を安置した阿弥陀堂(国宝)、二つのお堂が並ぶお寺です。他にも飛雲閣・書院(国宝)など多数の国宝・重文がある本願寺の魅力の一端をぜひ感じに来てください。
お寺の名前にある”本願”とは、本尊である阿弥陀如来の「あらゆる人を救う」という願いのこと。がんばっている人も、がんばるのが難しい人も、悩みのある人も、何かに後悔している人も。阿弥陀如来は、一人も取り残さずに救う仏さまです。その平等の救いは、誰もが入れる二つのお堂という、本願寺のあり方につながっています。
お堂の中で、一人ひとりが、思い思いのほっとする時間を過ごしていただけるお寺でありたい。あらゆる人の一生に寄り添う、ひらかれたお寺でありたい。私たちはそう思っています。
天台宗総本山 比叡山延暦寺

1200年前に伝教大師最澄によって開かれた比叡山延暦寺。本堂国宝根本中堂には「不滅の法灯」が光り輝き、山全体が修行の霊山として多くの高僧を輩出してきました。1994年にはその歴史的価値から世界文化遺産にも登録されています。日本国際芸術祭では、未来へ伝え残すものとして、1200年間守り伝えてきた伝教大師最澄の想いの象徴である「不滅の法灯」のミニチュアを展示するとともに、重文聖観世音菩薩のタペストリーを前に写経ができるブースを設置、修行の一端を体験していただきます。また、文化財として残していかなければいけないものが多くある中、延暦寺では2016年から15年の期間をかけ国宝根本中堂の大改修を行っています。改修では、再建当時の姿を復元できるようさまざまな角度から検証が行われているが、その様子の紹介映像を放映、また最新の技術をもって鮮やかな彩色を復元することができた彫刻のレプリカの展示、自身のスマートフォンを用い、ARやVR技術により実際の修理途中の根本中堂の様子や、改修が完成した姿を様々な方向から見ていただき、歴史的事業の様子を体験いただきます。
YUMEKOUBOU GALLERY
展示テーマ【YUMEKOUBOU GALLERY Group Show“Timeless Dialogues”】

YUMEKOUBOU GALLERY は、京都、香港、パリの3拠点のスペースで活動をしています。
本店である京都店は祇園新門前通り、白川のほとりにひっそりと佇む築150年以上の歴史ある建物を拠点としています。
ギャラリーの入口には、所属作家である四代田辺竹雲斎による竹のインスタレーションが設えられ、来訪者を迎え入れます。
この静謐な空間から、私たちは現代日本の美術・工芸における多様な表現を国内外へと発信し続けています。素材、技法、思想を越えた創造の可能性を追求し、伝統に根ざしながらも新たな挑戦を恐れない作家たちと共に歩んできました。
本展は“Timeless Dialogues” と題し、陶、竹、漆、絵画など、多様な技法を携えた12名の現代作家が一堂に会します。それぞれの作品は、単独で完結するのではなく、過去と未来、東洋と西洋、自然と人工という重層的な対話を紡ぎます。
“Timeless Dialogues” は、深い思索と静かな挑戦の場。かたちを通じて、時間を超え、人と人、文化と文化をつなぐ行為そのものです。
出展作家には、石塚大介、小野川直樹、加藤巍山、北浦雄大、四代田辺竹雲斎、中島麦、西久松友花、藤井勘圿、藤井蓮、古谷和也、リュ・ジェユン、若杉聖子といった多彩な顔ぶれが揃います。彼らはそれぞれ、素材やモチーフへの鋭い感受性と独自の解釈をもって、時代や文化の境界を越える自由な表現を展開しています。
個々の作品は、見る者に強い印象を与えると同時に、会場全体として「いま、この場所で、日本から何を発信できるのか」という共通の問いかけを生み出します。それは、単なる作品の展示にとどまらず、文化的対話の場を創出する試みでもあります。
多様性が声高に叫ばれる現代において、文化と表現の根を問い直すことは、未来を構想するための重要な出発点です。本展を通して、YUMEKOUBOU GALLERYは、芸術の持つ対話性、時間性、そして想像力の可能性を、来場者一人ひとりの心に深く響くかたちで届けてまいります。
一般社団法人和栗協議会
展示テーマ
【「お茶」と「和栗」でつなぐ、いのち輝く和の共創体験春華堂with和栗協議会が紡ぐ❝Having Fun!❞な地域循環茶会】

◆「地域志本主義」で描く、リジェネラティブなまちづくり
創業138年目を迎える有限会社春華堂は、「うなぎパイ」をはじめとする和洋菓子の製造販売のみならず、地域のつながりやご縁、遊び心を大切に、様々な事業を展開している。その事業の一つとして、静岡県掛川の貴重な農作物である和栗が、後継者不足や農家の高齢化により、存続の危機に瀕していることを受け、2022年7月「遠州・和栗プロジェクト」を遠州地域の企業・団体9者とともにスタートした。春華堂は、毎年約二万本の栗蒸し羊羹や栗を使用したお菓子を販売しているが、掛川産栗の安定的な供給が難しくなったことから約二十年前に使用をやめ、県外産の栗へと変更した過去がある。栗農家や地域を持続発展させるため、掛川栗を地域へ周知させ、更には日本全国の栗農家と連携することで、世界に通用する「WAGURI」ブランドの創出を目指し、本プロジェクトを推進している。
◆地域を越えて、世代を越えて、生産と未来をつなぐ
この大きな目標を達成するため、志を同じくする遠州地域の異業種企業や自治体、農業協同組合、大学機関と連携し、2024年に5つの専門部会(生産 / 研究 / 技術 / イベント・商品 / 広報・人事)を立ち上げ、農業支援を行っている。「地域”志”本主義」を理念に、産×官×学×農の業種・世代を超えた共創を進めることで、イノベーティブな包括的コミュニティを構築し、2025年2月には51者へと座組を広げ、一般社団法人「和栗協議会」を設立した。
日本国際芸術祭の「日本の美と心を世界に伝え、未来を創る」というミッションと我々の進めている和栗協議会への親和性を感じ、今回は日本固有の奥ゆかしい精神性や美学をたしなむ「茶の湯文化」と「和栗」の融合を図り、「茶事」という格式高いフォーマットを応用し、「お茶」と「和栗」この2つの地域資産を同時に楽しむことができる世界で唯一無二の「和栗茶事」を開催させていただく。
株式会社青木松風庵
展示テーマ
【オリジナル和菓子で創る、未来の味わい体験Create Your Own Future Taste Experience with Japanese Sweets】

大阪・関西万博のEXPOメッセにて、和菓子の新しい可能性を体験できるブースをご用意しました。伝統的な技術と未来のテクノロジーを融合させたこの空間では、和菓子が持つ創造性と文化の深さを体感していただけます。まず、「世界にただ一つ オリジナル月化粧」コーナーでは、タブレットを使って絵や文字を自由に描き、それを特製の月化粧に印刷。自分だけの特別な和菓子をその場で作り上げる楽しさを体験していただけます。次に、10種類以上の餡から3種類を選び、最中の皮で挟んで楽しむ体験型コーナーでは、新たな味の組み合わせを発見できます。ジェラートのように多彩なフレーバーの餡が、和菓子の無限の可能性を感じさせます。さらに、北海道産の豆から生まれる餡の魅力を深く知ることができる展示も開催。映像とともに、豆がどのようにして和菓子の核心である餡に変わるのか、その秘密を探ることができます。これらの体験を通じて、和菓子の伝統に新たな未来を見いだし、その文化の魅力を改めてご堪能ください。
株式会社ステーショナリーマーケット

「日本のものづくり」を世界へ届けるため、共に挑む仲間たちと熱量あふれる共同ブースを展開します。文具、雑貨、工芸品──ジャンルを超えて集まった日本の技術と感性を、ただ“見せる”のではなく、“感じてもらう”空間に。製品に込めた想い、背景にある物語、使うことで広がる体験。そのすべてを通して、世界中の来場者の心を動かす展示を実現します。
村田 好謙
展示テーマ【村田好謙展「天照の恵」光と水が織り成す生命の力】

「天照の恵」は、水と光がもたらす生命の力をテーマにした個展です。
この展覧会では、自然の恵みである水と光が、私たちの生活や心にどの様に影響を与えているのかを深く探究します。
水は生命の源であり、私たちの体や環境に欠かせない存在です。
そして、光は私たちの視覚を通じて世界を彩り、心に温かさや希望をもたらします。
展示作品は、伝統的な漆芸技法に加え、多様な表現方法を駆使し、観る人々に新たな視点を提供しています。
作品を通じて、自然の美しさや神秘を感じて頂ける事を願っています。
観覧者の皆様が、自らの感情や思考を深めるきっかけとなる事が出来れば、私にとってこれ以上の喜びはありません。この特別な空間では、訪れる人々がリラックスし、心を開いて作品と向き合う事ができる様、温かみのある雰囲気を大切に展示します。
「天照の恵」は、私たちが日常生活の中で見過ごしがちな水と光の尊さを再認識し、生命の力を感じる機会となることを願っています。
この機会に是非、この神秘的な空間で、心を豊かにするひとときをお過ごし下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
公益財団法人山本能楽堂

能楽はユネスコ世界無形遺産の第1号の登録を受けた、我が国を代表する伝統芸能です。約700年前に大成されてから、途切れることなく演じられ、伝え続けられてきた、現存する世界最古の仮面劇です。シェークスピアよりも200年早く大成され、最古の演劇論を世阿弥は残し、今なお国内外の文化に影響を与え続けています。その中には、自然と共生してきたに五本人の価値観や精神性が今なお大切に伝えられています。サムライによって守られてきた日本の至宝である能楽の魅力を、世界の皆様にご覧いただければと存じます。
同志社大学 文化情報学部 ソーシャルロボティクス研究室

最先端のAI技術を搭載した3体のロボットと、来場者が対話を通じて「いのち輝く未来社会」について考える体験型デモンストレーションです。テーマは「Well-beingとSDGs、その先へ」。ロボットたちは異なる視点から、未来の価値観、共生、テクノロジーの役割などについて意見を交わします。参加者はその議論に耳を傾けたり、時には問いかけを通して、未来社会のあり方を共に模索することができます。人とAIが対話を通じて共創する新しい社会の可能性を体感してください。
日本国際芸術祭とは
(一社)夢洲新産業・都市創造機構主催の「日本国際芸術祭」は、2023年「第1回日本国際芸術祭」、2024年「第2回日本国際芸術祭」に続き、158か国・地域と7国際機関が参加する大阪・関西万博の会期の2025年4月13日~10月13日の6ヵ月間、万博会場と京都~関西~全国をネットワークして「第3回日本国際芸術祭」を開催いたします。
「日本博2.0」(委託事業)にも採択された本芸術祭は、文化芸術と経済社会の好循環といのち輝くWell-beingな未来創りに貢献いたします。
「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創 ~日本の美と心を世界に伝え、未来を創る」をミッションに、158 か国・地域と7 国際機関が参加する大阪・関西万博と同期間の6ヵ月間、万博会場と京都~大阪~関西~全国をネットワークして開催し、文化芸術と経済社会の好循環といのち輝くWell-being な未来創りに貢献します。 大阪・関西万博を契機に世界の国々との多様な文化芸術・科学技術・経済の共創の輪が拡がっていけば幸いです。