【豊洲×お台場イルミネーション】冬の夜景が映えるスポットまとめ
ららぽーと豊洲の映えるイルミネーションと、歩いて行けるエクラデジュールの冬スイーツ。さらにお台場など江東区周辺のおすすめイルミネーションスポットをまとめて紹介。
冬の豊洲は、海と光が重なり合うフォトジェニックな季節。
特にららぽーと豊洲のイルミネーションは、海沿いの風景と光のラインが美しく、写真映えをねらうなら必ず訪れたいスポットです。イルミネーションを楽しんだあとに立ち寄りたい Éclat des Joursでは、冬だけのホットドリンクやギフトが勢ぞろい。さらに豊洲からアクセスしやすいお台場にも、見逃せない光景が広がります。
ここでは、冬の豊洲で楽しめるイルミネーションとスイーツをまとめて紹介します。
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目次
- ららぽーと豊洲のイルミネーション
- エクラデジュールで楽しむ冬のスイーツ
- イルミネーションアイランドお台場2025
- お台場イルミネーション「LIGHT WALK ODAIBA」
- デックス東京ビーチ「お台場イルミネーションYAKEI」
- まとめ
ららぽーと豊洲のイルミネーション

冬の季節になると、ららぽーと豊洲のシーサイドデッキは海沿いならではの開放感と光が重なり、歩くだけで季節の気配を感じられるスポットになります。夕方から夜にかけて移り変わる空の色や、水面に映る光がきれいで、買い物の途中でも気軽に立ち寄れるのが魅力です。
今年のイルミネーションの詳細はまだ公開されていませんが、ショッピングや食事とあわせて楽しめる立地のため、カップル、家族連れ、友達同士など、さまざまなシーンで訪れやすい場所です。日没直後の少し青みが残る時間帯は写真にも映りやすく、短い滞在でも冬らしい雰囲気を味わえます。
エクラデジュールで楽しむ冬のスイーツ


イルミネーションで冷えた身体を温めてくれるのが、エクラデジュールです。ららぽーと豊洲から徒歩数分という立地の良さもあり、冬の散策と相性抜群です。
店内では、ノワゼットラテやショコラショー、抹茶ラテなど、香り豊かな冬限定ドリンクを味わえます。
ノワゼットラテは、香ばしいヘーゼルナッツの風味がふわっと広がる一杯で、冬の空気にとてもよく合う味わいです。イルミネーションを見たあとの体をやさしく温めてくれるので、散策の締めくくりにもぴったりです。
夜の店内は柔らかな照明に包まれ、ゆったりとした時間が流れます。イルミネーションを満喫したあとの余韻に浸りながら楽しむスイーツは、豊洲の冬の醍醐味と言えます。
店舗情報
店名:Éclat des Jours 豊洲店
アクセス:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」徒歩3分
営業時間: 平日:11:00〜20:00 土曜・祝日:10:00〜20:00
定休日:月曜日・火曜日
イルミネーションアイランドお台場2025
臨海副都心エリアでは、「イルミネーションアイランドお台場2025」が開催されます。今年のテーマはツナゲルアカリ。
商業施設やホテル、エンターテインメント施設が集まるエリア全体を光でつなぎ、歩くだけで一体感のあるイルミネーションが楽しめます。点灯時間は施設によって異なりますが、夜のお台場を散策すれば必ずどこかで光の景色に出会える季節です。クリスマス前後は特に来訪者が多く、フォトスポットとしても人気があります。
イルミネーションスポット
・自由の女神像
開催概要
■ 開催期間:2025年11月21日(金)~12月25日(木)
■ 点灯時間:点灯時間は施設ごとに異なります。
■ アクセス:ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅から 「東京ビッグサイト」駅までの各駅
りんかい線「東京テレポート」駅・「国際展示場」駅
■ 公式HP:https://www.tokyo-odaiba.net/illumination2025/
それぞれの施設が個性のあるライトアップを行うため、同じエリアでも歩くルートによってまったく違う景色に出会えるのが特徴です。夜のお台場に行く予定があるなら、イルミネーションを目的にしなくても自然と光の景色に包まれるはずです。点灯時間は予告なく変更される可能性があるため、訪れる前に施設の公式サイトを確認しておくと安心です。
お台場イルミネーション「LIGHT WALK ODAIBA」
豊洲からアクセスしやすいお台場では、イルミネーションイベント LIGHT WALK ODAIBA が、12月4日からスタートします。青海、有明、台場をつなぐシンボルプロムナード公園を中心に、商業施設やホテル、鉄道駅までが連動し、東西およそ2キロの範囲が光の回廊となります。
イベントの中心となる夢の大橋には、象徴となる光の時計塔が設置され、橋全体が華やかに輝きます。写真映えするダイナミックな光のラインが広がり、歩きながらでも撮りたくなるほどの迫力。そのほか、公園内の各所でもイルミネーションが展開され、エリア内の16の施設でも同じく冬らしい光の装飾が施されるため、どこを歩いても光の景色を楽しめるのが魅力です。
さらに、お台場海浜公園では12月の毎週土曜日を中心にレインボー花火を開催します。夜空に広がる花火と、水辺に映り込む光のコントラストは、冬のお台場ならではの特別な眺め。イルミネーションと花火が同時に楽しめる夜は、このエリア一帯がもっとも美しく輝く時間といえます。
開催概要
■ 開催期間:2025年12月4日(木)~12月27日(土)
■ 点灯時間:16:00~21:30
■ 場所:臨海副都心エリア、シンボルプロムナード公園(メイン会場 夢の大橋)ほか
■ 所在地:東京都江東区
■ 公式HP:https://lightwalkodaiba.jp/
お台場レインボー花火
■ 開催日:12月6日(土)、13日(土)、20日(土)、24日(水)、27日(土)
■ 打上げ時間:19:00〜
■ 打上げ場所:お台場「自由の女神」沖から
デックス東京ビーチ「お台場イルミネーションYAKEI」

お台場で冬に訪れたいスポットとして人気なのが、デックス東京ビーチの季節限定イルミネーションです。高さ約20mのツリーを中心に、東京湾とレインボーブリッジを一望できるこの場所は、冬になると光が加わり、より華やかな表情を見せてくれます。
もともと船をイメージして設計された建物は、夜になると外観が青い光に包まれ、海側から見ると豪華客船のように浮かび上がります。東京湾の夜景とイルミネーションが重なり合う光景は、この季節ならではのロマンチックな空気をつくり出し、お台場の冬を象徴する美しい時間が流れます。
期間限定「アートスポットODAIBA」
2025年11月14日から2026年2月27日までは、3階シーサイドテラスが冬だけの特別な装いに変わります。お台場の海をイメージした青を基調としたイルミネーションで、今年はホログラムダイヤが追加され、光が宝石のようにきらめく華やかな空間が広がります。
レインボーブリッジを背景に撮影できる冬季限定のオリジナルブランコも登場し、訪れた人たちが思わずカメラを向けたくなる人気のフォトスポットになっています。
お台場レインボー花火とのコラボレーション
2025年12月20日と24日は、デックス東京ビーチの外観がレインボーカラーに染まる特別な2日間になります。花火の打ち上げは19時頃を予定しており、建物のライトアップと花火が重なる時間帯は一段と華やかです。
海面に映る光と花火の色がゆっくりと混ざり合い、冬のお台場らしい幻想的な景色が広がります。20日は音楽に合わせて花火が打ち上がるミュージック花火、24日はヒルトン東京お台場やアクアシティお台場とともに開催される特別協賛の花火が予定されています。
花火を見るなら、デックス東京ビーチ3階のシーサイドデッキが最も見晴らしが良く、外観ライトアップと東京湾の夜景を一度に楽しめるおすすめスポットです。
アートスポットODAIBA
■ 開催期間:2025年11月14日(金)~2026年2月27日(金)
■ 点灯時間:17:00〜24:00
■ 場所:デックス東京ビーチ 3階シーサイドテラス
■ アクセス:ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅から徒歩2分
りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩5分
■ 公式HP:https://www.odaiba-decks.com/
まとめ
豊洲エリアの冬は、海沿いならではの景色と光が重なり、歩くだけで季節を感じられる時間が広がります。ららぽーと豊洲では、買い物や食事のついでに海辺のイルミネーションを楽しむことができ、エクラデジュールでは温かいドリンクや季節限定のお菓子でほっとひと息つける場所に。
さらに少し足を伸ばせば、お台場では大規模なライトアップやイベントが展開され、街全体が光に包まれる冬ならではの風景に出会えます。カップルでも家族でも友人同士でも立ち寄りやすく、一緒に写真を撮ったり、夜景を眺めたり、それぞれの楽しみ方ができる冬のお出かけスポットです。
豊洲とお台場をゆるやかにつなぐ夜景のラインは、この季節だけのもの。短時間の滞在でも思い出になる光景が見られるので、冬のお散歩にぜひ取り入れてみてください。
パティスリー「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」は、2020年6月に東京・豊洲にオープンしました。 「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」はフランス語で“輝かしい日々”を意味する造語で、私たちのスイーツが、お客様の特別な日や日常のひとときに寄り添い、心に残る「輝かしい日々」を彩る存在でありたいという想いを込めて名付けました。 Éclat des Joursのスイーツのコンセプトは、「フレッシュさ」、「とろけるような食感」、「なめらかさ」。オーナーシェフ・中山洋平がフランスでの修業を通じて身につけた技術と味を基に、日本人にも親しみやすく、食べやすい食感を大切にしています。シンプルな構成の中にコントラストを加えながら、素材そのものの美味しさを最大限に引き出すことを心がけています。 私たちの目標は、総合的なパティスリーであることです。 アントルメ(ホールケーキ)、プチ・ガトー(個々のケーキ)、バターの風味豊かなマドレーヌやクッキーなどの焼き菓子、毎朝店内で焼き上げるバゲットやクロワッサンなどのパン、さらにショーケースを彩るショコラやコンフィチュールなど、幅広い商品を取り揃えています。 今後は、日常のちょっとした贈り物やご家庭でのひとときにもお使いいただける商品ラインアップの拡充も計画しています。 フランスの伝統を大切にしながらも、常に新しい味わいに挑戦し、お客様に長く愛されるパティスリーであり続けたいと願っています。